戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜 作:saint shine
「おはようパパ」
「お前らもう起きてたのか」
「ああ、俺達もついさっき起きたばかりだ」
翌日、響は昨日の深夜漸く読書感想文を書き終え何とか夏休みの宿題を間に合わせた
「にしてもキャロルが来てから彼奴ら来なくなったから凄え助かってんだよな」
俺の家に来てからキャロルは葉月と一緒で俺部屋で寝てる。俺の隣が空いてないかなのかは知らないが切歌とルナが俺の部屋で寝る事が少なくなって居た。キャロルが来るまでは毎日の様に2人のどちらかが居たがキャロルが来てからはあったとしても月に1回あるかないかだ。もしかするとあの2人にとって俺の隣で寝るって言うのが大事なのかもしれない
「葉月学校の準備は終わってるのか?」
俺は葉月の髪をブラシで解かしながらそう聞く
「うん!昨日切歌お姉ちゃんと調お姉ちゃんと一緒にしたよ!」
「そうか、出来たぞ」
俺は葉月にそう言うと次にキャロルの髪をブラシで解かす
「キャロルお前も俺達が居ない間家の事頼んだぞ」
「ん…任せておけ」
キャロルは気持ち良さそうにしながらそう言う
「あ、キャロルちゃんと葉月ちゃん湊もおはよう」
「起きたか未来、響は如何した?」
「それがまだ起きないんだ、何度も起こそうとはしたんだけどね」
響の奴まだ起きてないのか
「響は俺が起こすから未来は先にリビングに行っててくれ」
「うん、ごめんね湊」
「お前が謝る必要はないだろ、悪いのは起きない響なんだからな」
俺はそう言って未来と響が寝て居た部屋に入る
「おい響起きろ朝だぞ」
「ん〜、大丈夫だよ未来学校は明日からだからさ」
此奴今日が何日か忘れてるのか
「良いから起きろ響、それと俺は未来じゃねえぞ」
俺はそう言って響の布団を剥ぎ取る
「ふぁ〜、今日はいつもより乱暴だね未来」
響はそう言って起き上がり薄く目を開けて俺を見る
「漸く起きたか響」
「みっ湊君⁉︎なっ何で此処に‼︎」
「さっき未来とあってな何度起こしても起きないって言うから俺が起こしに来た」
俺は驚いている響に俺が起こしに来るまでの経由を説明する
「そうなんだ、それにしても学校は明日からだって言うのに真面目だね湊君は」
「お前通信機見てみろ」
俺がそう言うと響は通信機で日付を確認する
「9月1日…あれ?私の夏休みの最終日は⁉︎」
「お前ずっと勉強してて分かってなかったのかも知れないが昨日が夏休み最終日だ」
「そんな〜、夏休みの宿題頑張って終わらせて気兼ねなく遊ぼうと思ってたのに」
そんな事考えてたのか響
「それがしたかったなら早めに宿題を終わらせれば良かっただけだろ」
「あはは、それを言われちゃうと何も返せないよ」
「未来も切歌達も全員待ってんださっさと行くぞ」
「うん!」
俺と響はそう言って部屋を出てリビングに向かった
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