戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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266話

「いくらシンフォギアが堅固でも」

 

「装者の心は容易く折れるワケダ」

 

「総力戦を仕掛ける」

 

そう言ってサンジェルマンはアルカノイズを出現させる

 

「エルザ!ルナ!キャロル!一旦引いて体制を立て直すぞ!」

 

「「「ガンス(るる)(ああ)」」」

 

俺はそう言って一先ず響達と合流を試みる

 

「それってリディアンの方じゃ」

 

「響‼︎何かあったのか」

 

「湊君、リディアンのある方アルカノイズが」

 

アルカノイズがリディアンのある方に向かってるのか

 

「お前はそっちの対処にあたれ此処に居る装者の数は足りてる」

 

『湊の言う通りだ、こっちは私や先輩湊達でなんとかなるからお前はリディアンに迎え!』

 

「クリスちゃん、でも…」

 

『あたしらに抱えられるもんなんてたかが知れてる、お前はお前の正義を信じて握りしめろ、責めて自分の態勢を選んでくれ』

 

困惑する響に通信機越しに姉さんがそう言う

 

「ありがとうクリスちゃん、湊君だけど私…」

 

「待っていたのはこの瞬間」

 

「良いんだな響」

 

「うん、イグナイトモジュール『その無茶は後に取っとくデス‼︎』え?」

 

その声と同時に後ろから2機の戦闘機が飛んで行く

 

『我儘なのは響さん1人じゃないから』

 

「如何やら間に合ったみたいだな、行けるかお前ら!」

 

『当然デス!』

 

『その為に私達は此処に来たんだから』

 

〜Various shul shagana tron〜

 

〜Zeios igalima raizen tron〜

 

そう言って戦闘機から打ち上げられた切歌と調は降下しながら聖詠を行う

 

「ボサッとすんな!此処に残るってならさっさと終わらせてリディアンに向かってんのを片付けるぞ」

 

「うん、てりゃ〜!」

 

頷いて響はアルカノイズに向かって行く

 

「敵勢力は」

 

「匂いが感じ取れるだけでも4、5000は居る」

 

4、5000か結構居るな

 

「「湊さん!」」

 

そこに鳩木と神奈月も合流する

 

「この人数だ3つに分かれるぞ、エルザとルナとキャロルは西側のアルカノイズを、鳩木と神奈月は東側のアルカノイズを頼む上空のアルカノイズは俺がどうにかする」

 

『了解(はい)!』

 

そう言って俺は上空のアルカノイズを倒しに向かう

 

「先ずはあれをどうにかする必要があるな」

 

「お兄ちゃん‼︎此処は私達に任せるデス‼︎」

 

「湊さんは錬金術師をお願い」

 

「分かった、頼んだぞ」

 

俺はそう言って錬金術師達に向かって行く

 

「お前1人で3人をどうにか出来ると思って居るワケダ」

 

「誰が俺1人だなんて言った」

 

俺が地面に結晶を4つばら撒くと4機のシンフォギアが現れる

 

「これは!」

 

「お前達の使うアルカノイズを出現させる結晶あれの原理を利用させて貰った」

 

俺がそう言うとイチイバルとイガリマがプレラーティに攻撃を仕掛ける

 

「くっ‼︎」

 

「押し切るぞ!」

 

俺がそう言うとイチイバルとイガリマそれに加えてシュルシャガナと天羽々斬も俺と一緒に後退するプレラーティを追う

 

「いくら数が増えたとしてもシンフォギア俺の敵ではないワケダ‼︎」

 

《MEGA DETH FUGA》

 

《α式 百輪廻》

 

そう言って炎を錬成するプレラーティに向けてイチイバルが大型ミサイル2基をシュルシャガナが無数の歯車を飛ばして防ぐ

 

「くっ!これだけの力が何処に残って居たワケダ」

 

「フォニックゲインさえあればこの程度の事は如何とでもなる」

 

「でも2人目はどうにか出来るかしら!」

 

そう言ってカリオストロは俺に向けてレーザーを放つ

 

「そっちは任せるぞ!」

 

俺はプレラーティをイチイバル達に任せてカリオストロに向かう

 

「くっ!は!」

 

「吹き飛べ!」

 

《雷鳥》

 

大剣での攻撃を防ぐカリオストロは即座の事に対応出来ずに障壁が破れる

 

「お兄ちゃん同時に行くデス!」

 

「ああ!」

 

俺はイチイバルと天羽々斬の展開を解除してイガリマとシュルシャガナを切歌と調2人の動きに合わせる

 

「もう良いぞ切歌、調」

 

俺は戦闘機を貫通して落下して行く切歌と調にそう言う

 

「ありがとデスお兄ちゃん」

 

「ありがとう湊さん、でもあれって」

 

「昨日漸く完成したんだ。まさかこんな所で使う事になるとは思って無かったけどな」

 

俺達はそう話しながら地上に向かった




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