戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜 作:saint shine
「すみません、また手伝って貰ってしまって」
「大丈夫だ。彼奴らも此処に来てるからな、それにどう考えても此処にある資料を1人で全部確認するのは無理だ」
数時間後、俺達は本部に来ていた
「それにしても賢者の石に対抗する手段か」
「はい、それが見つかれば希望が見えて来る筈です」
賢者の石に対抗する手段をひとしきり探すがやはり中々見つからない
「この中にはその資料はありませんね」
「2人共、異端技術に関する資料らしい資料はかき集めて来たつもりだ、他にも何か必要な物があったら何でも言って欲しい」
「はい…ありが…わ!「無茶のし過ぎは良くないぞエルフナイン」ありがとうございます湊さん」
俺は資料を撮りに行く途中で倒れそうになるエルフナインを支える
「こんを詰めすぎちゃいないか?」
「大丈夫です…」
「無茶をし過ぎれば逆に彼奴らを心配させるんだ。それに此処には俺とエルザも居る。先ずは晩飯を食べて腹ごしらえ残りの資料確認はその後だ」
「ですが…」ぐ〜
エルフナインは一瞬考えたが自身のお腹の音を立てる
「分かりました、そうします」
「我々も直ぐに向かう、少し待っててくれ」
そう言って風鳴司令は残って作業をしている友里と藤尭を呼びに行く
「お前ら、準備は出来てるか」
「るる、問題ない」
「此方も問題ないであります」
テーブルにカレーとサラダを運びながらエルザとルナはそう言う
「とても良い匂いです」
「パパ!早く食べよう‼︎」
「ああ、後は彼奴らが来るのを待つだけだ「遅くなって済まないな」来たかそんじゃ食べるか」
そう言って俺達は晩飯を食べ始める
「すぅ~、すぅ~」
「たく、食い終わった途端に寝やがった」
「ははは!良いじゃないか、よく食べて、よく遊び、よく学び、よく寝る子供が元気に育つ事以上に嬉しい事は無いだろ」
風鳴司令に言われて考えると確かにそうかも知れない
「ルナ、セレナ、キャロル葉月の事頼んだぞ」
「るる、任された」
「弦十郎さん、ベットを1つ借りても良いですか?」
「ああ、構わないついて来てくれ」
「俺達も行くぞエルザ、エルフナイン」
「「はい(ガンス)」」
こうしてセレナは寝ている葉月をベットに運ぶ為に風鳴司令に着いて行き俺達はエルフナインのラボに向かった
「やっぱこう言う時は人数が多い方が効率は上がるな」
「はい、あの…ありがとうございます湊さんエルザさん」
「わたくしも湊も好きでしているでありますから気にしないで欲しいであります。これは…少し見て欲しいであります」
エルザは突然俺とエルフナインを呼ぶ
「どうかしましたかエルザさん?これは」
「融合症例第一号、立花響の体内より生成され、体外にまで迫り出したガーベッジか」
「これは響さんと言う1人の人間と言う小さな命から生み出された。言わば賢者の石の正反対の力…可能性が見えて来ました」
「保管場所も書かれてるな、深淵の竜宮か一先ずシュリに確認してみるか」
「そうでありますね、わたくしは他国での同じ事例を探してみるであります」
そう言ってエルザはパソコンで他国での事例を探す
「エルフナインお前はそのガーベッジをどうやってシンフォギアシステムに使用するか検討してくれ」
「分かりました」
そう言って俺達は各自自分の仕事に取り掛かった
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