戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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275話

「今日の夕方の便で帰るんだ、でもその前にこの事を伝えたかった」

 

「ああ」

 

ソーニャとステファンの2人と合流し喫茶店で話をする

 

「術後の経過も良いからすぐにリハビリを始められるって」

 

「そうか」

 

ステファンの言葉に姉さんはそう返す

 

「内戦のない国ってのをもう少し見て見たかったけど、姉ちゃんの帰りを待っている子達も多いからさ」

 

「彼女は雪音そして湊のご両親の意志を継ぎ、家や家族を失った子供達を支援しているそうだ」

 

「え?」

 

姉さんは驚いた顔でソーニャを見て姉さんが何か言おうとした時爆発が起こる

 

「取り込み中だぞ!」

 

「アルカノイズ」

 

「ソーニャお前はそいつを連れて避難しろ!」

 

俺がそう言うとソーニャは頷いてステファンの車椅子を押してその場を離れて行く

 

~Killter Ichaival tron~

 

〜Imyuteus amenohabakiri tron〜

 

〜Girar desig sandalphon tron〜

 

俺達は聖詠を行いシンフォギアを纏いアルカノイズの対処を行う

 

「伏せろ姉さん‼︎」

 

《雷鳴》

 

俺はカリオストロの姉さんへの背後からの攻撃を防ぐ

 

「のこのこと誘き出されたわね」

 

「雪音!湊!建物に敵を近づけさせるな逃げ遅れた人達がまだ!」

 

「「わかってる!」」

 

俺と姉さんはそう言ってカリオストロを建物に近づけさせない様にする

 

「!?ちょこまかと!」

 

姉さんと俺の後ろに現れたカリオストロに攻撃をしようとした姉さんは手を止める

 

「口調程悪い子じゃないのね…片方はそうじゃないみたいだけど」

 

「はあ!」

 

《雷斬》

 

俺は大剣に雷を纏わせてカリオストロに突っ込む

 

「ちょこまかと鬱陶しい!」

 

《雷撃》

 

「待て湊!そっちには!」

 

「そう逃げ遅れた人達が居る」

 

「わかってるよそれくらい」

 

俺はカリオストロに向き直り貯めた雷を一気に放出する

 

「チッ!外したか」

 

「嫌いじゃないけど殺しちゃお」

 

カリオストロが俺に向かって来る途中短剣が地面に突き刺さる

 

「大丈夫湊君!!」

 

「「湊さん‼︎」」

 

「ああ、何とかな」

 

響達の言葉にそう返してカリオストロに向きなる

 

「済まない暁、月読」

 

「偶には私達だって」

 

「そうデス!此処からが逆転劇デス!」

 

「そうね、逆転劇は此処からよね!!」

 

カリオストロはそう言ってあの時の空間を閉鎖するノイズ出現させる結晶を響と切歌、調と翼、俺と神奈月と鳩木に向かって投げる

 

「こっちは3人なだけまだありがたい」

 

「湊さん此処って」

 

「アルカノイズが作り出した異空間の中だ、此処じゃギアの出力が落ちるから気を付けろ来るぞ!」

 

「「はい‼︎」」

 

俺がそう言うと神奈月と鳩木はそう返す

 

「これどれくらい続くんですかこれ」

 

「きりがありませんよ」

 

「分かんねえよそんなの、この異空間を作り出す為の核になってるアルカノイズの居場所が分かればそれまでなんだがな」

 

「核、そのアルカノイズは確実に此処にいるんですよね?」

 

「ああ」

 

「それなら」

 

《風華天翔》

 

 

鳩木が上空に向けてエネルギーを放つと空から無数のエネルギーが降り注ぐとそれに当たった核となるアルカノイズが姿を現す

 

「でかした鳩木」

 

「私だって‼︎」

 

《雷鳥天翔斬》

 

《水龍天翔斬》

 

俺は両手に携えた大剣のアームドギアから雷を放出し自身を雷を纏う鳥と化させ、神奈月は靴底の穴から水を噴射させて早速し自信を水を纏う龍と化してアルカノイズに突っ込む

 

「やりました湊さん」

 

「ああ、上出来だ神奈月。鳩木も良くやってくれた」

 

「ありがとうございます」

 

『湊君、そっちは全員無事か!』

 

そこに風鳴司令から通信が入る

 

「ああ、全員無事だ」

 

『そうか、響君達がまだ戻って居ないアルカノイズの対処を頼む』

 

「了解、さて続きをやんぞお前ら」

 

「「はい‼︎」」

 

俺の言葉に神奈月と鳩木はそう返した




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