戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜 作:saint shine
〜切歌side〜
「全員揃ってるな」
「全員つうか先輩と湊はいねえけどな」
「湊君達が米国に行っている時に何だが俺達に新しい仲間が出来る事になった」
お兄ちゃんと翼さんが米国に行った次の日、私達に新しい仲間が出来ると司令から知らされる
『新しい仲間?』
「ああ、特に切歌君達はよく知っているだろう。入って来てくれ」
司令がそう言うと1人の女の子が入って来た。その子は赤い髪をした私達のよく知っている人だった
「アリス・フェアリスです。宜しくお願いします」
「「「アリス‼︎」」」
私達の新しい仲間は武装組織フィーネをしていた時の仲間のアリスだった
「元気そうねアリス」
「元気そうで何よりデスよ」
「フランスに行った時も1度も会えなかったからずっと心配だった」
そうアリスとは最初に一緒にフランスに行ってからずっと会えていなかった。何度かアリスに会おうと思った事もあったけどそう言う時に限ってアリスは任務に出ていたり用事をしていて会えなかった
「貴方の事はユノア司令から聞いています。人命救助に捕虜の解放、以前彼が行っていた事の大半を貴方が行っていると」
「うん、兄にみたいにはまだ全然なれてないかもしれないけど私もずっとまたマリア達と戦いたいって思ってたから」
「また一緒に戦えるんデスね!」
「うん」
私の言葉をアリスは笑って肯定する
「私は立花響、宜しくアリスちゃん」
「雪音クリスだ」
「私はセレナ・カデンツァヴナ・イヴ、宜しくねアリスちゃん」
「宜しくお願いします響さん、クリスさん、セレナ」
「さて、アリス君早速で済まないが模擬戦を頼む」
「はい!」
アリスはそう言って頷く
「それじゃあ行こっかアリスちゃん」
「うん」
そう言ってアリスとセレナはトレーニングルームに向かって行った
「どう思いますナスターシャ教授」
私達は司令に連れられてトレーニングルームの上からアリス達を見ている
「アリスがどれ程の実力を付けているのか、そこが勝負の鍵でしょうね」
「そうですか、マリア君達はどう思う?」
「私もマムと同じです。アリスがあまり実力を付けていないなら恐らくセレナには勝てないと思います。彼らの中では1番弱いのかもしれないですけど私達の中では突発して弱い訳ではないですから」
「だな、セレナの奴あれでやる時はきちんとやりやがるからな」
「きっと大丈夫だよアリスなら」
「その通りデス、アリスならきっと大丈夫デスよ」
「だと良いんだけど…」
マリアはそう言うとアリスの方を見て心配そうな表情を浮かべた
〜切歌side out〜
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