戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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293話

「司令鎌倉から直接‼︎」

 

『五国災害派遣法を適応した』

 

モニターには知らない爺さんが映し出される

 

「五国?」

 

「爺さんテメェ自分が何言ってんのか理解してんのか」

 

「如何言う事デスかお兄ちゃん」

 

爺さんの言った事の意味が分かってない切歌が俺にそう聞く

 

「彼奴は立花響を第二種得意災害に認定したって言いたいんだよ」

 

俺の言葉を聞いて姉さん達も事の重大さを理解する

 

『聖遺物起因の災害に対し無制限に火器を投入可能だ。対象を速やかに殺処分せよ』

 

「ですが現在救助手段を講じており『儚きかな』くっ!」

 

『国連の介入を許すつもりか、その後者は反応兵器、国が燃えるぞ』

 

反応兵器、あれが使われれば確かに国一つ余裕で燃やせるだが日本には俺が居る。米国もそこまで馬鹿じゃないだろう

 

「待って下さい!響は得意災害なんかじゃありません‼︎私の…友達です!」

 

「国を守るのが風鳴ならば、鬼子の私は友を人を防人ます!」

 

『翼!その身に流れる血を知らぬか』

 

「知るものか‼︎私に流れているのは天羽奏と言う1人の少女の生き様だけだ」

 

翼は険しい顔で爺さんにそう言う

 

「俺だオーグ、そっちは如何なってる」

 

『反応兵器の事だね、安心してくれ反応兵器は僕とF.I.Sが知る限り使われていないよ』

 

「そうか、引き続き頼むもし使われる様な事が有れば直ぐに連絡を入れてくれ」

 

俺はそう言ってオーグとの通信を切る

 

「テメェの早とちりだったみてえだな爺さん。聞いた通り今の所反応兵器が使われる可能性は0に近い」

 

『貴様、名を何と言う』

 

「生憎だがテメェに名乗る名前なんて持ち合わせてねえよ、とっとと失せろ爺さん」

 

俺と爺さんはそう言って互いに睨み合う

 

『司令!響ちゃんの周辺に攻撃部隊の展開を確認』

 

『作戦開始は2時間後、我が選択した正義は覆さん』

 

爺さんはそう言って通信を切る

 

「友里、報告の続きを頼む」

 

『はい、ですが響ちゃんの周りに10騎のシンフォギアを確認、攻撃部隊を響ちゃんに近づけない様尽力して居ます』

 

当然だ、彼奴を死なせるわけにはいかねえからな

 

「助かった湊君」

 

「ああ」

 

風鳴司令の言葉に俺はそう返す

 

「後は響に降りた神が話の出来る奴か如何かに掛かってる」

 

「万が一話が出来なければどうなる」

 

「最悪…神ごと響を殺す必要も出て来る」

 

俺がそう言うと静かだったのがさらに静かになる

 

「まあ最悪だけどな、んじゃ俺はシンフォギアを止めに行くなその先の護衛は俺がやる」

 

「ああ、頼む湊君」

 

そう言って俺はシンフォギアを止める為に響の居る場所に向かった




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