戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜 作:saint shine
308話
文化祭から数ヶ月、学校が終わった後俺は切歌達と姉さんの誕生日プレゼントを選ぶ為にショッピングモールに向かっていた
「それにしても響さんも大変デスね居残りテストだなんて」
「ま、彼奴が試験をすっぽかしたんだから自業自得だがな」
本来は響達も来る予定だったが響が一昨日の音楽の試験の時に迷い猫を助けていて試験をすっぽかしたのが原因で居残り試験を受ける羽目になってしまい響は今日その居残り試験に未来を付き合わせ安藤達も響の居残り試験が終わるまで待つそうなので俺を含む切歌、調、ルナ後から合流したセレナ、葉月、キャロル、エルザの合計8人で選ぶ事になった
「何だか響ちゃんらしいね」
「そうだな、すっぽかした理由が特に彼奴らしいな」
迷い猫を助ける為に試験をすっぽかすのなんて響くらいだろう
「それじゃあまた後でデス」
「また後でね行こう2人共」
「ああ、俺達も行くぞ葉月、キャロル」
「うん!」
「ああ」
俺達は1度別れ暫くの間別々に見て回り合流するまでに見つからなかったら合流してから選ぶ事になった
「パパ!葉月これにする!」
「スノードームか、良いんじゃないか?」
姉さんも小学生が選んだ誕生日プレゼントに文句は言わないだろう
「俺はもう決まったぞ」
「確かお前は服だったな、後目ぼしいのが決まってないのは俺だけか「何やってんだよお前ら?」ん?姉さんかただの買い物だが?そう言う姉さんはどうしたんだ?」
「あたしは偶々お前らを見つけたから声かけただけだ。「クリスお姉ちゃん!」何だそれ買ってもらうのか?良かったな」
姉さんはそう言って葉月の頭を撫でる
「んじゃあたしは行くからまたな」
「ああ」
姉さんの言葉に俺はそう返した
「中々決まらないもんだな…一旦集まるか」
「パパお菓子買って!」
「葉月、少し考えろてみろ此処で買ってもらうよりお菓子売り場で買って貰った方が良いものが買えると思わないか?」
キャロルがそう言うと葉月は考える
「思う…」
「そうだろ、なら此処で買ってもらわずお菓子売り場で買って貰った方が利口だ」
「うん!そうする!」
キャロルがそう言うと葉月はそう言ってお菓子を返しに行った
「後決まってないのは俺とセレナか」
「うん、中々決まらないんだ。やっぱり湊君のお姉さんだから変に考えちゃうよ」
これ以上悩んでても時間の無駄だし仕方ないか
「お兄ちゃん毛糸玉なんて買ってどうするデスか?」
「手編みでマフラーを作るんだよ」
幸いまだ姉さんの誕生日までそれなりに日にちがあるし何とかなるだろ
「編み物なら私にも出来るしそうしようかな」
「2人でマフラー渡しても意味ないんじゃないか?」
「じゃあ私は手袋にするよ」
そう言ってセレナも毛糸を選ぶ
「パパ、葉月も欲しい」
「るる、ご主人私も」
「分かった分かった、手袋なら作ってやるから選んで来い」
俺がそう言うと葉月とルナは毛糸を選びに行った
「キャロルちゃんとエルザちゃんのも作ってあげるから選んで来て良いよ」
「ふん、俺は別に必要ないがそこまで言うなら貰ってやる」
「キャロルはもう少し正直に言うべきであります」
セレナに言われたキャロルとエルザも毛糸を選びに行った
「遅くなっちゃったね」
「そうだな」
あの後切歌も誕生日プレゼントが決まり帰宅しているが外はもう夜になっていた
「調早く帰って晩御飯にするデスよ」ドンッ
突然爆発音が聞こえた
「何だ!?」
「何処かで何か事故でもあったのかな?」
「パパ…怖い…」
「大丈夫だ落ち着け葉月…風鳴司令?」
俺が葉月を落ち着かせていると風鳴司令から通信が入る
「さっきの何だよ風鳴司令!」
『それについては此方で話す。今そこに誰かいるか?』
「此処には俺と切歌と調と葉月、それとセレナとエルザとルナとキャロルの8人だ」
風鳴司令の問いかけに俺はそう答える
『そうか、たった今マリア君がそちらに向かった。君達はマリア君と合流した後至急本部に向かってくれ』
「わかった、お前ら一先ずマリアと合流するぞ」
「「「了解(デス)(うん)」」」
俺はマリアと連絡を取って合流地点に向かった
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