戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜 作:saint shine
「んじゃ行くか湊」
「ああ、お前ら頼んだぞ」
米国の空母トーマス・ホイットモアの護衛から数日、俺と姉さんと葉月の3人で出かけて居た
「たく、別にあそこまでしなくても良いってのによ」
「仕方ねえだろ、セレナの奴が異様に張り切ってんだからよ」
こうなった原因はセレナだ、今日は姉さんの誕生日それで俺達は前日から姉さんの所に泊まり込み今さっきセレナ達が誕生日パーティーの準備を始めた
「クリスお姉ちゃん何処行くの?」
「そうだな…ま、その辺ぶらぶらしながら決めるか」
「だな」
俺と姉さんと葉月は一先ず公園を目指して歩き始めた
「わ〜い!」
「おい、あんまはしゃぎ過ぎて怪我すんなよ」
公園に着いた途端に公園の遊具に向かって行った葉月に姉さんはそう言う
「朝っぱらから元気な奴だな」
「本当にな」
俺と姉さんは遊具で遊ぶ葉月を見ながらベンチに座りそう言う
「彼奴を見てると昔のお前を見てるみたいだ」
「昔の俺をか?」
「ああ、あたしはまだ眠いってのにお前に今みたいに朝早くから公園に連れて行かされた事が何回もあった」
「そんな事してたんだな、その辺りの事もよく覚えてないからな」
「本当に不便だな錬金術って、時には大事な記憶まで消しちまうんだからよ」
「ああ、そうかもな」
俺達がそう話してると葉月が俺達の所に走って来た
「クリスお姉ちゃんとパパも一緒に遊ぼう」
「しゃあねえな、行くぞ湊」
「ああ」
俺と姉さんはそう言って葉月と一緒に遊具に向かって行った
〜セレナside〜
「お待たせしてすみませんセレナさん!」
「お察しかも知れませんが響のいつもの寝坊が原因でして」
湊君達が出かけて2時間くらい経つと響ちゃんと未来ちゃんが中に入って来た
「響ちゃんも未来ちゃんもいらっしゃい、大丈夫だよ私達もついさっき始めたばかりだから」
「そんな事言って、貴方達1時間も前から始めてたじゃない」
私と言葉を聞いて時間通りに来たマリア姉さんがそう言う
「でもこの方が響さんらしい」
「そうデスね、さあちゃっちゃと飾りつけを完成させるデス」
マリア姉さんに連れられて来た切歌ちゃんと調ちゃんは部屋の飾りを作ってくれている
「あれ?湊君と葉月ちゃんが居ない」
「あの2人ならクリスと出かけた」
「そうなんだ、よーし私も頑張るぞ!」
「えっと…響ちゃんと未来ちゃんに材料の買い出しを頼みたいんだけど大丈夫かな?」
「大丈夫です、ほら行くよ響」
「は〜い」
響ちゃんと未来ちゃんはそう言って買い出しに向かった
〜セレナside out〜
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