戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜 作:saint shine
「それにしても急な話だったね」
「ミミは話そうと言って居たらしいでありますよ」
「ああ、大方ルカの仕業だろ」
ライブから数日後、俺達は東京の空港にミミとルカを迎えに来ていた。俺達が2人が日本に来る事を知ったのは昨日のルカからの通信だ
「エルザ晩飯を作ってる途中だから出てくれ」
「ガンス、了解であります」
エルザはそう言って通信を取る
『あ!エルザちゃん‼︎』
『久しぶりですエルザ』
「ミミとルカでありますか、2人共どうかしたでありますか?」
如何やら通信の相手はミミとルカだったらしい
『実はね私達今日の便で日本に向かう事になったんだ』
「今日の便でありますか…ルカ、もう一度言って欲しいであります」
エルザはルカの言葉に疑問を抱きそう言う
『うん!今日の便で日本に向かう事になったんだ』
「わたくしも湊も初耳であります」
『当たり前だよ、皆んなには内緒にしてたんだもん‼︎』
『すみません、姉さんに何度か話そうとは言ったんですですが聞いてくれなくて』
ミミが本当に申し訳なさそうにそう言う
「はぁ…ルカもう少しミミを見習って落ち着きを持って行動して欲しいであります」
『だって驚かせたかったんだもん』
ルカは頬を膨らませてそう言う
「驚かせたかったってお前な」
「湊、もう大丈夫でありますか?」
「ああ、後は煮込むだけだ」
俺はそう言ってエルザの隣に座る
「明日の何時頃に着く予定なんだ?」
『予定通りに行けば日本時間の10時に着きます』
「そうか、分かった明日の朝の10時に迎えに行く」
『はい、また明日』
『バイバイ‼︎』
そう言ってミミとルカは通信を切った
「でも流石に急すぎてキャロルちゃん達は来れなかったね」
今此処に居るのは俺とセレナとエルザの3人、ルナは鳩木と神奈月と遊びに行って、キャロルと葉月もエルフナインと遊びに行っている
「来たな」
暫くすると帽子を被った2人が降りて来て辺りを見渡す
「居た!湊〜‼︎」
「すみません、姉さん待って」
俺を見つけた途端に走って来るルカに対してミミはルカがぶつかりそうになった人達に謝りながらルカを追いかける
「やっと会えたよ‼︎」
「直接会うのは久しぶりだなルカ」
俺は飛び付いて来たルカを軽く撫でてからミミにそう言う
「ミミも久しぶりだな」
「はい、久しぶりです湊」
抱きついて居るルカに対してミミは頭を下げてそう言う
「久しぶりだねミミちゃんルカちゃん」
「セレナも久しぶり」
「久しぶりですセレナ」
セレナもミミ達と挨拶を交わす
「取り敢えず此処に居ても邪魔になるから外に出るか」
そう言って俺達は外に出た
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