戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜 作:saint shine
「これがサンダルフォンのアマルガムか」
そう言って俺は大剣があった筈の手元を見る
「如何なってるんだ?」
「はあ!」
俺が思考を巡らせて居るとマリアが向かって来る
「ふっ!」
「な⁉︎」
俺が大剣を振るう様にイメージすると腕に雷の剣が握られて居た
「如何言うことかしら?武器を持たなくなったと思ったらいきなり現れるなんて」
「知るかよ、俺もサンダルフォンのアマルガムは初めて何だ」
だがこの感じから察するに…
「はあ!」
「くっ!」
マリアは俺の攻撃を受け流す為に後ろに飛ぶ
「本当に如何なってるのかしら?貴方のアームドギアは大剣だけの筈よ」
俺が弓を使った事に疑問を持ったマリアがそう聞いて来る
「仮説の段階だが恐らくアマルガムになった状態のサンダルフォンの武器はさっきの剣と今の弓なんじゃ無いか?」
「いきなり現れるのは厄介ね、不意を突かれかねないわ」
確かに何も武器を持ってなかった相手がいきなり武器を取り出すんだ不意打ちにはもってこいかもな
「誰も来ないのか?」
俺がそう聞くが誰一人として動こうとしない。恐らくさっきのを警戒してるんだろう
「来ないならこっちから行くぞ!」
俺はそう言って剣を持ってキャロルに突っ込む
「早い!」
「くっ!はあ!」
キャロルは弦をドリル状に集中させ攻撃を受け止める
「俺がギリギリ目で終える程の速度は出るみたいだな」
「らしいな」
俺はそう言って後ろに飛ぶ
「これなら如何デス‼︎」
《災輪・TぃN渦ぁBェル》
俺は肩部のプロテクターからバーニアを噴射、コマのように高速回転しながら向かって来る切歌を後ろに飛んで交わして弓に持ち替える
「待ちなさい切歌!無作為に向かって行くのは危険よ!」
「はあ!」
俺が放った矢は雷鳥に変わり速度も速くなって居た
「ぐあ!「全く世話の焼ける奴だ」ありがとデス」
「礼には及ばん」
雷鳥が当たって吹き飛ばされそうになった切歌をキャロルが弦で受け止める
「威力も速さもそれなりにある」
「やあ!」
《疾風》
今度は鳩木が弓から緑のエネルギーを放つと今度は6つに分裂して向かって来る
「ふっ」
「やあ!」
《水龍天翔斬》
俺が剣を振るって鳩木の攻撃を防ぐとその直ぐ後ろから神奈月が攻撃を仕掛けて来た
「くっ!」
俺は神奈月の攻撃を受け流して後ろに飛ぶ
「調、此処は一気に決めるデス」
「うん、切ちゃん」
《禁殺邪輪 Zあ破刃エクLィプssSS》
切歌は両肩から放つロープで俺を絡めとり、地面に固定。同時に切歌のアンカーと調のギアを接続し、非常Σ式 禁月輪と断殺・邪刃ウォttKKK で挟撃した攻撃が当たり土煙が上がった
〜調side〜
「やったデスか」
「上手く行き過ぎたとは思うけど…」
私と切ちゃんはそう言って土煙の上がる方を見る
「切ちゃん上‼︎」
「は!ぐああ‼︎」
私が湊さんを切ちゃんの真上に見つけた時には遅くて湊さんが弓から放った雷鳥が切ちゃんに直撃する
「切ちゃん!」
私はギアが解除された状態の切ちゃんに向かって行く
「途中の攻撃までは中々良かったが俺を倒すには威力が少し足りなかったな」
そう言って湊さんが私達の目の前に降りて来た
〜調side out〜
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