戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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364話

「行きます‼︎」

 

「何時でも来い、いやちょっと待て」

 

俺がそう言うと神奈月の後ろからミサイルが飛んでくる

 

「中々やるじゃねえか」

 

「クリス先輩!」

 

「此処からは我々とも協力するぞ神奈月」

 

「はい!翼さん‼︎」

 

そこに翼と姉さんと響とサンジェルマンが来た

 

「これで単機対6機、その内4機がアマルガム」

 

「お前ならばこの状況で戦うと言う選択肢は浮かばない筈だ」

 

まあ普通なら浮かばないな

 

「まあそれなりにサンダルフォンのアマルガムの性能も理解出来たから俺は別に辞めても良いんだがな、お前はそうは行かないんだろ神奈月」

 

「はい、私も漸く翼さん達みたいにアマルガムが使える様になったんです。まだ湊さんに勝てるかどうかは分かりません。でも私はこの力を試してみたいです」

 

「だそうだ」

 

神奈月がそう言うと翼達は考え始める

 

「どうすんだ先輩」

 

「翼さん」

 

「分かった、ただし私と立花も一緒だ、そして万が一我々が危険だと判断した時は是が非でも止めるこれが条件だ」

 

「ま、それが1番無難だな」

 

「だったらあたし達は先に出てるぜ」

 

そう言って姉さんとキャロルとサンジェルマンは鍛錬場を出て行き残るは俺と響それから翼と神奈月だけになった

 

「先行するぞ神奈月!」

 

「はい!」

 

睨み合いが続き最初に仕掛けて来たのは翼と神奈月だった

 

「はあ!」

 

「ふっ!やあ!」

 

俺は両腕に剣を構えて2人の攻撃を防ぐ

 

「でりゃー‼︎」

 

両腕が塞がってる俺の隙を見て響が攻め込んで来る

 

「やっぱ通常のギアとは出力が桁違いだな、神奈月の攻撃もアマルガムを発動させてから格段に威力が増してる」

 

「私もそれは感じます、翼さんと協力してるのもあるんだと思いますけどアマルガムを発動してから湊さんへの攻撃が凄く通りやすくなってる気がします」

 

「それもだが神奈月の技術の吸収には目を見張る物がある」

 

まあ元々神奈月はちゃんと鍛錬を積めば伸び代はあったんだからな

 

「とりゃー‼︎」

 

「はぁ、お前は成長って言葉を知らないのかよ」

 

俺は相変わらず突進して来る響にそう言って攻撃を交わす

 

「翼さん、響先輩、湊さん私の我儘に付き合ってくれてありがとうございます。もう大丈夫です」

 

「そうか、ならば続きは次に持ち越しとしよう」

 

翼と神奈月はそう言ってシンフォギアを解除すると俺と響もシンフォギアを解除する

 

「結局1回も当たらなかったよ」ぐ〜

 

響はギアを解除した途端に腹が鳴る

 

「響先輩ってやっぱり常識に欠けてますよね」

 

「あはは、朝ごはんは食べたんだけどね」

 

響はそう言って苦笑いを浮かべる

 

「だが立花らしい、鍛錬場を出たら少し早いかもしれないが昼食にしよう」

 

「はい、なんだか私もお腹が空いて来ました」

 

「そうするか」

 

そんな話しながら俺達は鍛錬場を出た




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