戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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369話

〜キャロルside〜

 

「彼処に神シェムハが」

 

「ああ「「サンジェルマン‼︎」」漸くお出ましか」

 

俺達がシェムハの居るラグナロクの前に到着する直前に残りの2人も到着する

 

「カリオストロ、プレラーティよく来てくれた」

 

「当然よ、あーし達だってあの子に助けられて此処に居るんだもの」

 

「彼奴に恩を返すチャンスそうそう見逃す訳にはいかないワケダ」

 

到着した残りの錬金術師2人がサンジェルマンにそう言う

 

「高鳴りが抑えきれぬ、あはそうさな人間共はこう言う時に歌の一つでも口ずさむのであったな。ん?果ての荒野にまだ立つ者達が居ようとは」

 

ユグドラシルの上に立つシェムハはそう言って降りて来る

 

「何だ怖さに怖気付いたか」

 

「怖さは確かにあるであります。わたくし1人では確実に此処には立てていないであります。ですがわたくし達は1人ではないであります」

 

エルザはそう言って俺達を見る

 

「向こう水が我に逆らうどんつくがまだ居ようとは」

 

「俺もそう思う、だが俺の錬金術を舐めてくれるな!」

 

俺がそう言うと一斉にファウストローブを纏い俺とエルザがシェムハに弦を球体状にして飛ばすと全員がユグドラシルに向けて移動する

 

「鎖骨だぞ、どこを狙っている…!!悪く無い考えだ我ではなく直接ユグドラシル種間を狙うとは」

 

そう言ってシェムハは俺達に着いて来る

 

「ふっ!」

 

「るる」

 

俺に向かって振るった光剣をルナが剣で受け止める

 

「ん?驚愕だ、あの男と言い貴様と言い中々に面白い物を使うそいつはエクスカリバーか」

 

「離脱しろルナ・ガルフェルド‼︎」

 

「これも持っていきなさい」

 

サンジェルマンはそう言って銃から雷鳥を放ち錬金術師も青いレーザー光をシェムハに向けて飛ばす

 

「数を増やせば交わせぬとでも踏んだかなれど人の技では打ち落とせぬ!!」

 

そう言ってシェムハはダメージを無力化し光の球体を飛ばす

 

「ぐは!」

 

障壁を張るも攻撃を防ぎ切れず地面に落とされる

 

「無意味だ、だがそれ以上に…目障りだ‼︎」

 

「ふっ、掛かってくれたワケダ」

 

「るる、神様も意外と簡単に引っ掛かる」

 

「やれ‼︎」

 

「ああ、そうさせて貰う‼︎」

 

「ガンス、了解であります」

 

俺とエルザはばら撒いた弦を使いシェムハを拘束する

 

「動けぬ、鉄砲に緊縛するか」

 

「恐るべきは埒外の物理法則によるダメージの無効化、だが拘束に対してはどうだ!」

 

「「「アルカヘスタ」」」

 

サンジェルマンを含む錬金術師がそう言うと拘束されたシェムハの周りに錬金術の術式が展開される

 

「人の概念などとうに解析済み。ならばそれ以外の不純物を神と定めて分解まで、俺の編み出した錬金術を舐めてくれるな!」

 

「例え物理法則によるダメージが無効化が可能だとしてもただの拘束には物理法則は無意味であります。そこにキャロルの編み出した錬金術を打ち込めば勝機はあるであります」

 

「3人掛で錬金術に必要な膨大なエネルギーをかき集めたか…だが‼︎」

 

次の瞬間に辺り一帯を強い衝撃波が襲い俺達は吹き飛ばされる

 

「一体何が…は!」

 

そこにはカマエルを纏うシェムハの姿があった

 

「これが何か貴様らなら分かるであろう」

 

「それは…幻獣鏡の破片でありますか…まさか幻獣鏡の魔が払いで錬金術を…」

 

「く…やはり神殺しの力無しでは…神に対抗は出来ないのか…」

 

サンジェルマンは悔しそうな声でそう言って意識を失う

 

「止めは刺さずに捨て置いてやろう。神に肉薄した褒美だ。星の命が改造される様を特等の席にてごろうじろ「させない‼︎」ほう、まだ立つか」

 

「ご主人が戻って来るまで戦う」

 

「サンジェルマンが殆どの力を担ってくれた。私も力を貸してやるワケダ」

 

「あーしも力を貸してあげるわ」

 

そう言ってルナはと錬金術師2人はシェムハに向かって行く

 

「駄目で…あります…ルナ…」

 

エルザもそう言って意識を失う

 

「くっ!さっさと帰ってきやがれシンフォギア!!」

 

俺はシェムハと3人が戦う中そう叫んだ

 

〜キャロルside out〜




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