戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜 作:saint shine
「着いたんだぜ」
地球の地面へと到着するがそこは俺達の知る場所ではなかった
「此処が地球…」
「ユグドラシルの影響で原型は失われているかも知れないが地球で間違い無いだろ」
俺達はそう言って歩き出す
「彼処に誰か倒れてるデス‼︎」
「あれは!エルザ!」
「サンジェルマンさん‼︎」
俺達が少し歩いた先にエルザ達が倒れていた
「ん…湊…良かったであります…」
「サンジェルマンさん‼︎サンジェルマンさん‼︎」
「立花…響…漸く戻って来たか…」
響の呼びかけでサンジェルマンも目を覚ます
「キャロルは…如何したでありますか…」
「俺達が此処に来た時点で此処に居たのはお前とサンジェルマンの2人だけだ」
「そうでありますか…」
エルザはそう言ってふらつきながら立ち上がる
「無茶すんな」
「例え無茶だとしも…行かないとルナも…キャロルも…」
「その為に俺達は月遺跡から戻って来たんだ。後処理は任せておけ」
「ガンス、了解であります」
エルザはそう言って本部までの道を歩き出す
「手を貸そう」
「わたくしもそして貴方も何方も手が必要なのは変わりないでありますよ」
「だったらうちが手を貸すぜ」
「私も手を貸すわ」
そう言ってミラアルクがエルザをヴァネッサがサンジェルマンを支える
「如何言うつもりでありますか…」
「うちらにはもうあいつらと戦う意味も何もないぜ、それどころかヴァネッサを助けて貰った上シェムハと戦うってなった場合うちとヴァネッサが1番の邪魔になるぜ」
「そうね、悔しいけどシェムハと戦えるのは私達の中じゃきっとメアちゃんだけ。それなら私達は私達に出来る事をするだけよ」
ミラアルクとヴァネッサは警戒心を強めるエルザにそう言う
「わたくしはまだ貴方達を信用しきれないであります。ですがその言葉に嘘偽りはないと信じるであります」
エルザがそう言うとミラアルクとヴァネッサはエルザの案内の元本部に向かって行った
「俺達も行くぞ、こうしてる間もルナとキャロルはシェムハと戦い続けてるんだ」
「うん「「響(お姉様)‼︎」」未来!ミーシャちゃん!」
ミラアルク達と入れ違いでミーシャと未来が到着する
「如何して未来が」
「弦十郎さんから神獣鏡の使用の許可が降りたの、私も戦うよ響」
「私もお供しますお姉様」
「うん、一緒に戦おう未来ミーシャちゃん」
そう言って俺達はシェムハと戦うルナ達の所に向かった
〜キャロルside〜
「「「はぁ…はぁ…」」」
「くっ!」
「我々を相手に此処まで良く耐えたと褒めてやろう」
シェムハを相手に俺達は殆ど消耗しきって居た
「責めて最後は白銀に煌めくと良い」
そう言ってシェムハは白銀の光線を放つ
「此処までか…何だ」
すると上空から大剣が降って来て俺達を守る
「この大剣…」
「漸くお出ましなワケダ」
「やっぱりあの子達じゃないとね」
俺達が振り返るとそこには良く知る奴らが並んで立って居る
「ふ、漸く戻って来たかシンフォギア」
俺はそう言って笑みを溢した
〜キャロルside out〜
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