戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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379話

「ん…起きてたのか」

 

「おはようパパ‼︎」

 

俺が起きると既に葉月は起きて居た

 

「キャロルはまだ寝てるのか、葉月前にも言ったが隣で誰か寝てる時は大きな声は出すな」

 

「うん…ごめんなさい」

 

葉月はあからさまに落ち込んで謝罪する

 

「別にそこまで怒ってる訳じゃないからそこまで落ち込むな」

 

俺がそう言って撫でると葉月は嬉しそうに笑う

 

「おはよう湊、葉月ちゃん」

 

「起きてたのか未来」

 

「未来お姉ちゃんおはよう!」

 

葉月はそう言って未来に向かって走って行く

 

「お前本当に懐かれてるな」

 

「特別に何かした訳じゃないんだけど」

 

「未来お姉ちゃん?」

 

「ううん、ないでも無いよ葉月ちゃん一緒に行こっか」

 

「うん!」

 

葉月は笑って未来と手を繋いでリビングまで向かう

 

「ごめんね湊、昨日は響の所為で急に泊まる感じになっちゃって」

 

「別に気にするな、葉月も楽しそうだったしな」

 

そう未来達が此処に居る理由だが昨日響が此処に泊まると言い出しそれに切歌も便乗し結果的に全員が泊まる事になった

 

「おはよう湊さん、未来さん、葉月ちゃん」

 

「「調ちゃん(お姉ちゃん)おはよう」」

 

「起きたか調、時期に出来るから座って待ってろ」

 

俺がそう言うと調は頷き椅子に座る

 

「キャロルは?」

 

「まだ寝てる」

 

「意外、何時もは湊さんと一緒に起きてるのに」

 

まあ昨日は彼奴も切歌達とゲームに熱中してたからな、大方夜更かしし過ぎたんだろう

 

「おはようであります」

 

「「おはようエルザ(ちゃん)」」

 

俺達が話して居るとエルザが起きて来た

 

「朝食は出来てるから自分で用意しろ」

 

「ガンス、了解であります」

 

そう言ってエルザは自分の分の朝食を取りに行く

 

「お前らも起きたか」

 

「うん、おはようマスター」

 

「しかし、あんなしっかりしたベッドで寝るのなんて久しぶりだったぜ」

 

「そうね、アジトを点々として生きて居たけどベッドまでは運べなかったものね」

 

やっぱり此奴らも此奴らで色々と苦労もあったんだな

 

「そうだ、ミラアルク今日の内に此奴を使える様にしておけ」

 

「そいつは月遺跡でヴァネッサに使った」

 

「ああ、完全聖遺物魔剣レーヴァテインだ」

 

俺はそう言ってミラアルクにレーヴァテインを渡す

 

「完全聖遺物…そんな物をうちに渡しても良いのか?」

 

「何も俺が使える完全聖遺物はそれだけじゃないからな」

 

「分かったぜ、使いこなして見せるぜ完全聖遺物」

 

「駄目よミラアルクちゃん、その前に私達も朝食にしましょう」

 

「ああ、そうするぜ」

 

そう言ってミラアルクはレーヴァテインを一度俺に返しヴァネッサ達と朝食を取りに行った




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