戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

388 / 390
386話

「お兄ちゃんおはようデス!」

 

「葉月パンとご飯どっちにする?」

 

「えっと…ご飯‼︎」

 

俺は切歌の声が聞こえたがこんな時間に起きてる訳がないので幻聴だと思いスルーする

 

「ちょっ⁉︎お兄ちゃん流石に無視は酷いデス‼︎」

 

「切歌、お前本当に起きてたのか」

 

「まっまさか、幻聴とか思われてたデスか⁉︎」

 

「察しが良いなそうだ」

 

切歌の言葉に俺はそう返す

 

「悪かったって切歌、そろそろ機嫌直せよ」

 

「しっ仕方ないデスね、今回だけ特別に許してあげるデス」

 

数分後、朝食を食べ終えた後も何度か謝り漸く許して貰う

 

「にしても今日は早かったな」

 

「えへへ、実はマリアにこんな事を言われたんデス」

 

切歌が言うには昨日マリアに【そんなに楽しみなら明日の朝早くに起きれば良いじゃない】と言われたらしい。そして切歌はその言葉を鵜呑みにして昨日は早い段階で寝て昼寝をした影響もあるのか朝早くに目が覚めたそうだ

 

「毎日これくらいの時間に起きてれば幻聴だなんて思われずに済むのにな」

 

「…それはそうと今日の夕飯は焼肉デスか?それともバーバキューデスか?」

 

俺がそう言うと切歌はあからさまに話の話題を逸らす

 

「湊さん…葉月ちゃんおはよう」

 

「起きたか調」

 

「おはよう調お姉ちゃん」

 

少しすると調も起きて来た

 

「湊さん切ちゃん知らない?朝起きたら居なかったからまた湊さんの所だと思ったんだけど…」

 

「あ、調おはようデス」

 

そう言って調は声のする方を見るとそこには切歌が居た

 

「どうしたの切ちゃん?今日は随分と早起きだね」

 

「昨日マリアに言われた事をしたらこんなに早く起きれたデス!」

 

「あの切ちゃんが…明日からマリアに毎日そう言って貰うのも良いかも知れない」

 

「ちょっ⁉︎調それだけは勘弁して欲しいデス‼︎そっそうデス調!今牛乳を持って来てあげるデス」

 

「切歌お姉ちゃん葉月もジュース取りに行く」

 

「そうデスか、それじゃあ一緒に行くデス!」

 

「うん!」

 

そう言って切歌は牛乳とコップを葉月はジュースとコップを取りに行く走って取りに行く

 

「うん、この方法良いかも知れない」

 

「あんまやり過ぎると嫌われるぞ」

 

「うん、だからあんまり使わない様にする」

 

あんまりって事は偶に使うんだな

 

「ま、早起きして悪い事はないからな」

 

「うん、切ちゃんはもう少し早起きした方が良いと思うから」

 

確かに、今までの起きてる時間とかを見るとそう思うのも無理はないな

 

「ならお前と一緒に寝てるんだからお前も早めに寝て切歌にも同じくらいの時間に寝かせりゃ良いんじゃないか?」

 

「今度やってみる」

 

「ああ、そうしろ」

 

俺と調はそう話しながら切歌と葉月を待った




感想や評価お願いします
誤字や脱字の報告もあると幸いです
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。