戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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すみません順番間違えました


4話

「よっと、この辺りのは大体倒せたな」

 

学校からの帰りにノイズが3箇所に出現し1箇所目のノイズを倒して居る

 

「きゃー‼︎」

 

「ちっ!まだ居たのか」

 

声の方を見るとノイズが見覚えのある人物に近寄って居た

 

「ふっ!大丈夫か!」

 

「はい…えっ…雪音君?」

 

その人物は俺の思った通り小日向未来だった

 

「お前ノイズが居るのに何やってんだこんな所で」

 

「そうだ、雪音君‼︎響の事見てない⁉︎」

 

小日向が慌てた様子で俺の両肩を掴みそう言う

 

「立花をか?嫌、この辺りで見かけた人間はお前だけだ。立花がどうかしたのか」

 

「そろそろ帰って来ても良いのに帰って来なくて」

 

「そうか、これを見ろ小日向」

 

俺はそう言って小日向に腕の端末を見せる

 

「これは」

 

「ノイズの現在地だ。立花がCDを買いに行きそうな場所はあるか」

 

俺がそう聞くと小日向は震える手で指を指す

 

「分かった、ノイズの発生時間的に考えてシェルターに居ればどうにかなってるだろうが」

 

「ちょっと待って」

 

小日向はそう言って自分の携帯で立花の携帯の位置を確認する

 

「そんな…」

 

俺が隣から小日向の携帯を覗くと立花の場所は絶えず移動していてとてもシェルターに居る様には見えなかった

 

「如何やらトラブルがあったみたいだな「待って」どうした小日向」

 

俺が立花のある場所に向かおうとすると小日向に止められる

 

「私も連れて行って」

 

「お前が居ても邪魔なだけだ」

 

「わかってる…それでも…それでも私は響を助けたい!」

 

真っ直ぐな目で俺を見てそう言う小日向の姿は以前世話になった彼奴と重なって見えた

 

(こう言う目の奴に弱いな俺って)

 

そう思い俺はため息を吐く

 

「振り落とされても知らねえからな」

 

「わかってる」

 

《雷鳥》

 

俺が持っていた大剣を上空に投げるとその大剣は雷を纏った鳥となり降下して来る

 

「最後の確認だ、この先後戻りは出来ないぞ」

 

「うん」

 

雷鳥に乗ってそう言う俺の問いかけに小日向はそう答えて俺の手を取る

 

「距離と方角は」

 

「方角は南西、まだ移動してるけど大体2kmくらい」

 

「南西だな分かった」

 

俺は小日向に言われた通り南西に飛ぶ

 

「何あの光…」

 

「あれは…」

 

俺が端末を確認するとノイズの反応の中に別の反応が感知されて居た

 

「やっぱそうか、小日向しっかり捕まってろ!」

 

俺はそう言って雷鳥を加速させる

 

「うえ⁉︎何で⁉︎私どうなっちゃってるの⁉︎「「立花(響)‼︎」」未来⁉︎それに湊君まで⁉︎」

 

俺と小日向の姿を見た困惑して居る

 

「あの…湊君これって」

 

「説明は後だ、小日向お前はそこの子を連れて建物の中に隠れてろ」

 

「うん、行こう」

 

俺がそう言うと小日向は立花の隣に居た女の子を連れて建物の中に入って行く

 

「ぶっつけ本番だがやるぞ立花」

 

「ちょ、ちょ〜と待ってまだ状況が飲み込めないから」

 

「要するに、お前はお前の守りたい物を守れば良いんだ」

 

俺がそう言うと立花は小日向と女の子が入った建物を見る

 

「胸の歌のままに戦え、無理に攻撃は当てなくて良い無理そうなら逃げて時間を稼げ俺が斬り刻む」

 

「うん」

 

立花はそう言って頷き建物を飛び降りると数匹が立花を追いかけて行く

 

「悪いが一気に片付けさせて貰うぞ」

 

《雷鳴》

 

俺は無数の雷を纏った剣を具現化させノイズの向けて飛ばす

 

「立花は…あのバカ」

 

俺が立花を探して居ると複数のノイズに向かって行く風鳴翼に見惚れる立花に向かって行く大型ノイズが居た

 

「伏せろ立花‼︎」

 

《雷光一閃》

 

俺は持って居た大剣を巨大化させた後、翼のブースターを噴射させて突っ込み大型ノイズを両断する

 

「危なかった」

 

「たく、余所見なんてしてんじゃねえよ。何はともあれお疲れさん」

 

俺はそう言って立花の肩を軽く叩く

 

「うん…は!未来は‼︎」

 

「大丈夫だあの建物の中でさっきの子と一緒だ」

 

「良かった…それじゃあ私呼んでくるよ!」

 

立花はそう言って小日向と女の子を呼びに建物の中に入って行った




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