戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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戦姫絶唱シンフォギア G編
58話


「んじゃ行ってくんな」

 

「パパ、葉月も行きたい」

 

夏休みが終わり初登校の日、俺は前日から葉月に一緒に連れて行って欲しいと言われて居たが流石に葉月を連れて行くわけにはいかない

 

「悪いな、お前を高校に連れて行けないんだ分かってくれ」

 

「午後には帰るからセレナの所で大人しくしてろよ」

 

「うん…いってらっしゃい」

 

葉月が本当に寂しそうな表情でそう言うから凄い酷い事してる気になる

 

「おはよう姉さん」

 

「来たか湊」

 

俺は借りて居るマンションの昇降口で待ってくれて居た姉さんと合流する

 

「にしても意外だな、姉さんが学校に通うなんて」

 

「いっ良いだろ別に、あたしはお前と一緒の学校に通ってみたかったんだよ。悪かったなこんな理由で!」

 

姉さんは俺から顔を晒してそう言う

 

「クリスちゃ〜ん!湊く〜ん!」

 

「響か、お前未来はどうしたんだ?」

 

あと少しで学校に着く所で響と合流したがいつも一緒に居る未来が居なかった

 

「未来は今日用事があるって先に学校に行っちゃったんだ」

 

「大変だな未来も」

 

「そうだな」

 

俺の隣を歩く姉さんが俺の言葉に同意する

 

「それじゃあ私と湊君こっちだからまたねクリスちゃん」

 

「じゃあな姉さん」

 

「ああ、またな」

 

そう言って俺と響は自分の教室に姉さんは職員室に向かって行った

 

「おはようビッキー今日は遅刻じゃないんだね」

 

「流石に登校初日に遅刻はしないよ」

 

「そんな事言って、私が起こさなかったら今日も遅刻してたでしょ」

 

「たはは、それを言われると返す言葉もないよ」

 

響は苦笑いをしてそう言う

 

「たく、社会人になっても未来に起こして貰う訳にはいかねえんだし自分で起きる努力はしろよ。ああ、忘れてたフランスに行った時の土産だ」

 

俺は遊園地の時に忘れてたフランスの土産を安藤達に渡す

 

「ありがとう。そう言えばビッキーとヒナも一緒にフランスに行ったんだっけ?」

 

「そうそう、帰りは凄いんだよ!専用の飛行機に乗ってね」

 

「驚いたけど中々出来ない体験は出来たね」

 

まあ専用機に乗る機会何て中々ないからな

 

「フランスと言えばファッションだけど街の人の服とかどうだった!」

 

「凄いオシャレだったよね未来」

 

「うん、いつもとは少し違った雰囲気があったよ」

 

「やはりそうなんですね」

 

「でも私は湊君の作ったスコーンが凄く美味しかったのが1番の思い出だよ」

 

お前の1番ってそんなにしょうもないのな

 

「ビッキーはやっぱり食べ物なんだね」

 

「でも確かに美味しかったね、ねえ今度スコーンの美味しい焼き方教えて」

 

「ああ、良いぞ「皆さん時期にチャイムが鳴りますよ」この話はまた後でな」

 

俺達が話して居ると担任が来たので話をそこで切り上げた




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