戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜 作:saint shine
数日後、学園祭当日が来た
「パパ‼︎早く‼︎」
「おい待て葉月‼︎」
1人でのんびり過ごす予定だった学園祭に急遽葉月が行くと言い出しそれにセレナも一緒に行く事になり俺は3人で学園祭を回る羽目になった
「葉月ちゃん凄いはしゃいでるね」
「まあ中々こう言う所に連れて行ってやる機会も無いしな」
「パパ‼︎あれ食べたい‼︎」
「分かった分かった、買ってやるから落ち着け」
そう言って葉月は俺の手を引いてたこ焼きの屋台に向かう
「熱いから気をつけろよ」
「うん!」もぐもぐ
そう言って葉月はたこ焼きを食べる
「美味しい、タコを食べるってちょっと抵抗あったけど」
「ああ、俺もそれは思った意外と大丈夫なんだな」
俺とセレナがたこ焼きを食べて居ると見知った顔の3人組が居た
「彼奴ら何企んでんだ」
「あれって…」
セレナはそう言って暁達に近寄って行く
「楽しいデスな〜、何を食べても美味しいデス」
「「じ〜」」
「なっ何デスか?調?アリス?「久しぶり切歌ちゃん」およ?お〜!セレナも来てたデスか‼︎」
セレナは何でも無さそうに暁達に話しかける
「セレナ?切ちゃん何言ってるの?」
「ああ、調にも言って無かったデスね。何とセレナが生きて居たんデスよ‼︎」
「じ〜」
黒髪の少女はセレナの事をじっと見つめる
「しっ調ちゃん?「うん、私も切ちゃんの言う通りセレナだと思う」良かった信じてくれて」
「あの人は一緒じゃ無いデスか?「切歌お姉ちゃん‼︎」お〜!葉月ちゃんも居たデスか‼︎」
「今度は私も知らない子…「俺は知ってるんじゃないか?」‼︎」
俺がそう言うと黒髪の少女は後ろに飛んでペンダントを掴む
「随分とやる気だな」
「ん…」
そう言って俺と黒髪の少女は睨み合う
「待つデスよ調、こんな所でおっ始める訳にはいかないデス、最悪犠牲者が出るデスよ」
「湊君も辞めてこんな所で喧嘩しちゃ怪我人が出ちゃう」
暁とセレナの仲裁で俺と黒髪の少女はペンダントから手を離す
「ふぅ〜、一瞬本気でおっ始めるんじゃ無いかってヒヤッとしたデスよ」
「此処じゃ人目につき過ぎるから場所を変えて」
「分かった」
俺と黒髪の少女はそう言って2人で移動する
「そう言う問題じゃないデス‼︎そもそも接触があった時に彼奴と闘うのはアリスとマリアの2人だってマムにも言われてるじゃ無いデスか!此処にアリスは居るデスけどマリアは居ないデス」
「冗談だよ切ちゃん」
「調ちゃんの冗談は時々冗談に聞こえない時があるからちょっと困るかな」
「湊君もだよ、いくら調ちゃんが敵だからってあんまり挑発するのはよく無いよ」
「はぁ、分かった行くぞ葉月」
「うん!バイバイ切歌お姉ちゃん‼︎」
「にいに…私も…」
「勝手にしろ…」
俺はそう言って葉月とアリスと3人で別の出し物に向かう
「うちのクラスはどうなってるかな?」
「あ!湊君と葉月ちゃん‼︎いらっしゃい‼︎入って入って‼︎」
俺が覗くと響が俺に気付き中に入れる
「結構賑わってんだな」
「うん!これも湊君が皆んなにクレープの作り方を教えてくれたおかげだよ」
「にいに…「その呼び方前に辞めろて言ったよな」…」
「えっと…あ!そうだ‼︎何食べる?クレープの作り方教えて貰ったお礼に代金は要らないよ」
響は異様な空気を感じ取ったのか場の雰囲気を和らげる為にそう聞く
「良いのか?なら此処から此処までを全部頼む」
「全部⁉︎流石に1つにしてくれると嬉しいんだけど…」
「冗談だ、1つ意外の代金はちゃんと払う」
「全部は冗談じゃ無かったんだ…葉月ちゃんとえっと…「アリス」アリスちゃんはどうする?」
アリスの姿をちゃんと見てるのは俺と翼の2人だけ響も見ては居るだろうがそこまでしっかりと見てないから敵の1人だって分からなかったらしい
「葉月はね…チョコバナナ‼︎」
「フルーツミックス」
「分かったよ!ちょっと待ってて」
そう言って響は注文を伝えに行った
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