戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜 作:saint shine
「米国の哨戒船か」
数時間後、俺達はフロンティアと呼ばれる物が眠って居る場所に向かって居ると道中に米国の哨戒船を発見する
「恐らくですが米国は自分達でフロンフィアを浮上させるつもりなのでしょうね。月の落下時に有利な状況を作ろうとして居るのでしょう」
「成る程な、つまり米国側からすれば自分達でフロンフィアを浮上させる事に意味があるって事か」
アリスから多少聞いたがフロンティアの浮上には神獣鏡が必要らしいが神獣鏡は今ナスターシャ率いる武装組織フィーネが持って居る彼奴らはどうやってフロンティアを浮上させるつもり何だ
「こうなるのも想定の範疇、精々連中を派手に葬って世間の目を此方に向けさせるのはどうでしょう?」
「そんなのは弱者を見下す強者のやり方「世界には私達の主張を届けるには格好なデモンストレーションかもしれないわね」マリア」
マリアの言葉を聞いて月読は寂しそうな表情を浮かべる
「私は…私達はフィーネ弱者を支配する強者の世界構造を終わらせる者この道を行く事を恐れはしない」
どうやら此奴は本気らしい
「俺は向こうに行ってるからな」
「待って兄に」
俺がその部屋を出るとアリスも俺に着いて来る
「何で着いて来たんだ」
「私もあの中に居づらくて、本当どうしちゃんだんだろうマリア」
「さあな…アリス出るぞウェルの野郎面倒事を増やしやがった」
俺が通信機を見るとそこにはノイズの反応があった
「行くぞ」
「うん」
〜Crimson glacier fenrir tron〜
〜Girar desig sandalphon tron〜
〜Various shul shagana tron〜
俺とアリスが戦闘機から飛び降りると月読も飛び降りて来る
「お前もか」
俺の質問に月読は無言で頷く
「アリスお前は月読と連携を取ってノイズを着実に倒していけ」
「分かった、行こう調ちゃん」
「うん」
アリスと月読はそう言って俺と反対側に居るノイズを倒しに行く
「ふっ!これでこっちは片付いたか」
俺がアリス達の所に行くとギアが解除された月読をアリスが支えていた
「何があったんだアリス」
「兄に…それが切歌ちゃんが調ちゃんにLiNKERに似た薬を打ってから調ちゃんのシュルシャガナが急に馴染まなくなって」
「そうか」
そう言って俺はアリスと月読の前に立つ
「何のつもりだ暁」
「お前には関係のない話デス」
暁はそう言って俺に向けて鎌を構える
「お前此処が戦場だって分かってないのか?それとも月読を死なせたいのか?ああ悪いな、ノイズが大勢居る場所でギアを解除させる時点で分かりきってた事だな」
「それは…ちが…「何も違わないだろ」え?」
「お前アリスが居なかったら月読は今頃どうなってた」
「あ…」
俺がそう言った事で暁は自分のした事に気が付いた
「でっでも此処ままじゃ私が私じゃ無くなるかも知れないデス!そうなる前に何か残さなきゃ!調にも、アリスにも忘れられちゃうデス、そんなの…そんなの私には耐えられないデス!」
「だそうだが?お前らはどうなんだ?」
俺は月読とアリスを見てそう言う
「切ちゃん本当におバカ私が切ちゃんを忘れるわけ無いよ」
「切歌ちゃん1人で考え込まないで、皆んなで考えたらもっと良い案が出るかもしれないよ」
「調…アリス… でも他にどうすれば良いんデスか!私にはもうドクターのやり方以外の方法が思い浮かばないデス!」
暁が涙を堪えながらそう言う
「だったらそのドクターウェルのやり方でどれだけの人が救えるんだ?どれだけの弱い人達を助ける事が出来るんだ?お前達の最終目標はそこなんだろ?」
「それは…何デス⁉︎」
俺と暁が話して居ると海から水飛沫が上がり何かが飛び出して来ると中から姉さんと翼が出て来た
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