戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜 作:saint shine
〜未来side〜
「始めるね響」
「うん!ドーンと来てよ未来」
響はそう言って笑う
「クリスも翼さん下がって下さい」
私がそう言うと神獣鏡の力を知っている翼さんとクリスは後ろに下がる
「あれは!あの野郎‼︎」
「何処へ行くんだ雪音‼︎」
クリスは何かを見つけてマリアさん達の居る戦闘機に向かう
「マリアさんお願いします」
私が叫ぶとマリアさんが飛行機から複数の反射鏡を飛ばしてくれた
(お願い神獣鏡、響を助けさせて)
《混沌》
私は今の自分に出来る全力で反射鏡に光を放つと神獣鏡に亀裂が入り光が出なくなった
「響‼︎大丈夫⁉︎」
複数の光が一点に集まり大きな光になって響を包む光が治ると私は響に近づきそう聞く
「あはは、何とか大丈夫だよ。まだちょっと体が痛いけど」
「良かった、これで響の中のガングニールが取り除けたんですよね翼さん?」
「湊の可能性が真であるならばそうなるな。立てるか立花?」
「立てる様になるまでもう少しかかりそうです」
そんなに辛かったんだ
「響」
「ありがとう未来」
私が響に手を出すと響は私の手を取る
「小日向済まないが立花を頼む私は湊と一緒に戻る」
「分かりました。行こう響」
私はそう言って響と一緒に本部に向かった
〜未来side out〜
「はあ!」
《ASGARD》
俺は肩部の鞭状突起を伸ばして陣を組みバリアを展開しネフィリムの攻撃を防ぐ
「やれアリス、暁」
《切・呪リeッTぉ》
《氷華》
暁はアームドギアの刃を3つに分裂させてブーメランの様に飛ばし左右から挟撃しそれに合わせてアリスが具現化させた氷を飛ばす
「やったデスか」
「嫌、まだだ」
煙が晴れるとネフィリムは暁目掛けて突っ込んで行く
「負けるもんかデス」
《対鎌・螺Pぅn痛ェる》
暁は2本のアームドギアを合体させ、三日月型の刃を左右に備える大型の鎌を形成してネフィリムの攻撃を受け止める
「離脱しろ暁」
《NIRVANA GEDON》
俺は両肩部の鞭状突起の両方の先端に生成し投げた黒い電撃を帯びた白いエネルギー球をネフィリムに向けて投げる
「ふっ!」
暁は俺はエネルギー球が自分とネフィリムに当たる直前にネフィリムから距離を取る
「これで最後デス‼︎マリア…でも‼︎分かったデス。アリス、マリアからの指示デス。ネフィリムを連れて戻って来るデス」
「うん、バイバイ兄に」
暁とアリスは負傷したネフィリムを抱えて戦闘機から伸びるロープに捕まり戦闘機に戻って行った
「大丈夫か湊」
「ああ、大丈夫だ。何だ⁉︎」
突然海面が大きく揺れまるで海底自体が隆起しているみたいだ。
「何だよあれ…」
「もしかしてあれがフロンティアかも」
「フロンティアって確かウェルの奴が浮上させようとしてた星間航行船だよな?」
「まだ断言は出来ない。でもフロンティアの浮上の鍵は神獣鏡の放つ魔が払いの光、未来さんが神獣鏡を使った事でフロンティアの封印が解除されたとしてもおかしくない」
月読の話を聞くにあれはフロンティアで間違いないかもな
「今此処で向かうのは得策では無い一度本部に戻り叔父様達と話し合おう」
「ああ、お前も来い月読」
「分かった」
俺がそう言うと月読は俺達と一緒にニ課本部に向かった
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