一部修整しました。
さて、何の話だったか……そうだレヴェリーの話がまだだった。服装や持ち物についてはいくらでもあてがあるのし、人手の問題は解決し、作物の保存が可能になった事でだいぶ余裕は出来ているが、それでも一ヶ月離れるだけでうちの国は成り立たない事に変わりはない。いっそのこと聖地とうちの国が近所であれば良かったのにと思った。
……それだ!!何を考えているんだとも思うかもしれないが聖地までが遠いのが問題ならば聖地に近ければ良いんだ。国と離れられないのであれば
とは言っても上手くいくか確かめる必要はあるので一番関りが深く、融通の利く相手で試す事にした。もちろん先方への連絡は怠っていないし、相手に伝えると驚いてはいたが是非にと言われた。そして取引中の相手全員に連絡を取り、用件がある人はマニュの故郷の国に来て欲しいと伝えて準備は完了である。
オレは島全体と周辺の海底に存在する土を操作して国土を覆う様な形で大地を成形していく。船の形にして浮かせられないかと思っての事だが、いささか難しいようだ。と成ればもう一つの方法で行こうと形成していた土を壊して全てを島の下に持って行く、そして島を持ち上げた。
島が持ち上がると少し揺れたが現在島にいる人たちには伝えていたので騒ぎにはなっているが問題は無い。それにしてもどこからか噂を駆けつけてやってきた世界経済新聞社の社長であるモルガンズと言う人がとにかく煩い。まあ、新聞はついでに契約させてもらった。
島を持ち上げると島を支える部分、土台とも言える場所は硬化したうえでしっかりと固定する。そのさらに下の部分の海面より下の部分を操作する。足を生やして歩いても良いがそれがと揺れが酷いし、バランスを崩して倒れた際が悲惨になる。
戦車と言う兵器のキャタピラを再現するかのようにして、土台の下を大きくしかし少しずつ動かして遂に島は動き出した。国王の意思のままに動き、敵対者を能力で跳ね除けるその姿はまるで海を移動する機動要塞のようだったとモルガンズは後に新聞で大々的に取り上げ、更に世間や有力者からの注目を集めた。
移動中も、いや移動中だからこそ自由に海底から土を拾いやすく目的地であるマニュの故郷である国がある島にたどり着くまでに更に一回りは島が大きくなった。海底に足を点けているのと同じのため、海流や風に左右されること無く進む国土は想定より早く目的地へとたどり着いた。
たどり着いた国はぶつかる少し手前で止めると土台を少しず下げてその場に国土を固定させると動かすのに使っていた土を操作して国と国を繋げる大きな橋を作り上げた。それは幅も距離も相当な物で自分の足で歩けば1時間以上かかってしまいそうだが、よく見るとその橋の表面は移動を助ける様に動いており、いずれ見る事に成る聖地のトラベレーターに似ていた。
窮屈で申し訳ないが小人たちにはカバンの中に隠れてもらい、オレとマニュと少し離れて客人と言うか独占取材中のモルガンズと数人だがその部下が橋に乗った。すると転ばないように少しずつ速度を上げて行ったのだが出せる速度には限界があった。
立っているから速度が出せないんだと思い付き、一度止まると土を操作して椅子を作って全員にそれに座る様に伝えた。するとまた少しずつ速度を上げていく、転ぶ心配が無いので速度は出せたが今度は風が凄いので、いっそのこと移動用の部屋を作ることにした。と言うかその方が見栄え的にも良いだろう。
見た目だけだが馬車の様な作りで形作ると今度こそ全員で移動を再開させた。すると結構な速度を出しているが快適で特別問題はなかった。しいて言うのであれば思い付きのため装飾も家具も存在しないので、取材を急に頼みこんで来たモルガンズは気にしないと言ってくれたが、客人を載せる際にはもうちょい設備をよくする必要があるだろう。
少し手間取った為30分ほど時間が掛かったが、最初から準備を整えて置けば半分くらいの時間で渡ることが出来そうだ。到着して馬車を解除して降り立つと一気に歓迎の声が響き渡った。何処からともなく盛大な音楽までも流れている。
横断幕が広げられるとその場に集まった人全員が「ようこそ、スキーラ王国へ、アスカル国王、マニュ王妃」と一斉に言い放った。ちなみにアスカルと言うのはオレの名前だ。それとウチの国の名前は『プラント』だ。
とそれはさておき、到着する前に連絡が欲しいと言われたのはこれの準備の為か。と言うか国全体を巻き込んで歓迎するっていささか盛大過ぎる気がするんだが、一応オレはこの国を救っているらしいから歓迎もされるのも仕方が無いのだろう。オレは根っからの農家なんだけどなぁ……まあ良いこういった事にもこれから慣れていかなければいけないのだろう。そう思って自分のアイデアの成功と歓迎を素直に喜ぶことにした。
まだまだ続くよ。
同じ操作系の能力を持つテゾーロが、海水が黄金に当たると操れなくなる点と今回のオリ主の能力との相違点の説明を少しばかり。というか説明と言うより悩んでいる案を2つ紹介。
まず第1の説の説明の前にこの実には操作以外にも能力があり、大地との同化も出来るという事から考えます。
これはミンゴことドフラミンゴの最高幹部ピーカのイシイシの実の岩石同化人間に近い。と言うより元々はそちらよりの能力として考えていました。土壌を細かく操る能力を普段は農業にメインに使っているが、本来同化が能力のメインである。原作でピーカが水に浸かったシーンは無いので判断は出来ないが、能力者は水に浸かると力が出なくなるが全く使えない訳では無い。膝から腰位までの水位であれば力は出しにくいがルフィも腕を伸ばしたりは出来てたはず。となるとこれらの能力は
そして第2の理由ですが、少し無理やりのこじつけ。
「どこにあろうと力強く!!!生み出し…育む!!!この雄大な”力”を!!!お前には落とせやしない!!!お前がどれだけの森を燃やそうと!!!どれだけの遺跡を破壊しようと!!!」
「大地は敗けない!!!」
単行本32巻のワイパーの言葉です。
そうこの能力はツチツチと名付けられてますが本質は大地。
彼言う通り大地とは生み出し、育む雄大な力です。
陸海空と並びたてられることの多い3つの空間。
そう海の秘宝と呼ばれる悪魔の実ですが持っているのは海と並びたてられる存在である大地の力、自身が海に沈めば勿論溺れてしまいますが、そもそも悪魔の実の力事態が他の実と比べて強い。海水を浴びても操作が途切れる事が無いという説。
筋は通っているが無理やりな説ですね。この説を押していく場合には他の空の実と海の実も考えてそこで争うとかが思いつきますね。まあ、この作品でそれはやりませんけどね。
他の二次創作などでも海の力を持つ実はよく見ますし、空の能力の実も見かけたことがあります。
海は基本的に操作系が多く、普通に溺れるのもあれば海が避けるので溺れる心配はないとかもあったかなでもロギアでは無いのが比較的多かった。
空はロギアで書かれている物を読んだことがあり、天気を操ったり、空と同化したり、空=空間と捉えて、空間を操ったりもあった。
こうしてみると大地は完全に物理よりのため他の二つの実と比べて弱い気がする。まあ、そこはこの作品には関係ないので掘り下げないけど。
話が逸れましたがこの二つの説で悩んでおり、どちらかの説を選ぶかどちらも混ぜてみるかとかいろいろと悩んでいる最中です。とりあえず、同化説と大地最強説と仮称します。
同化説の場合は全体的にパワーアップの理由づけがしやすいため、チート化を進めるうえでの作品の違和感を減らすことが出来る。
大地最強説は伏線としての利用がしやすい。先ほどしないと決めましたが他の最強の実と争うとか、特別な実の力を危険視して世界政府と戦うとか、話の展開の重要な部分を描きやすくなる。
どちらにもメリットもあればデメリットもあるので確定はさせませんが、軽く頭に入れておいてくれると今後読む際に役立つ可能性が……少しはあるかも。
そもそも現段階で能力の覚醒もまだですからね。覚醒した場合の能力については完全に設定は0なので、いま必死に考えてます。イトイトが周りを糸にするだろう。周りを土に変える……強そうだけど地味だな。大地…地球…星自体への干渉とかもありか?グラグラだって世界滅ぼせるし、地球は水の星と呼ばれているけど、名前は地の球である様に地の星だし、考えると面白そう。候補には入れとこう。
修整
メタ発言のつもりで入れていたが、転生者と間違えそうなので下の文を丸々切り取り。
『ある人物が言うには大地の「アース」と栽培の「カルティベイション」からだそうだ。
更に因むとスキーラは「飢餓」から「すきっ腹」でスキーラといった感じで、うちの国の名前はプラント王国で由来は草花の「プラント」と生産設備としての「プラント」で2重に掛かっている。マニュは生産の「マニュファクチャー」からだ。「マニュファクチャー」は日本語だと工業製手工業なので生産する事全体を指す「プロダクション」の方がまだ合っているのだが、名前に向かないので却下された。』