ONE PIECE プラントオーナー   作:ひよっこ召喚士

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連続投稿7話目。


第7プラント ツチツチとレヴェリーに向けて

 去年から始めた修行なのだが、日課にしてからというもの体調を悪くすることも少なくなり、元気に今日も畑に交易、島の拡大といつも通りの日常を過ごしていました。過ごしてたんだけどなぁ……世界政府から連絡がきやがった。

 

 正式に今年のレヴェリーの参加が決定してしまった。はぁー……覚悟してはいたけどこうも突き付けられると辛いものがある。

 

 海賊王であるゴール・D・ロジャーが処刑され、大海賊時代と呼ばれる新たな時代が幕を上げた。そのため、どこの国でも海賊の被害が増え、色々と大事な話し合いがあるそうだ。なんでこんな時に国王になっちゃったんだろう。

 

 とは言ってもそんな弱音ばかり吐いてるわけにはいかないのだ。決まったからには事前に立てていた計画の準備をしないといけない。

 

 とりあえず交易相手全員にレヴェリーが確定したことを通達、事前に決めていた島や国にうちの国が1日とは言え停泊することの感謝を伝え、取引予定の相手には念のため合流ポイントと取引を行う時間を知らせる。世界政府にも移動時間を計算して、レヴェリーの1月前から移動を始めると連絡。

 

 すると今度は世界政府と海軍から合同で連絡が来た。何でもレヴェリーの移動中は海軍から護衛が出されるんだそうだ。移動を始める前に軍艦を寄こすという事だったが、堅苦しいのは嫌いなので断ろうとすると、なるべく堅苦しくない奴を向かわせるからと食い下がられた。

 

 ならばとそもそも島と言うには大きすぎるうちの国、そこそこの土を操作すれば下手な海王類よりでかい攻撃も繰り出すことが出来るし、土に岩や鉱石を混ぜて壁にすれば大砲の嵐だって無傷でいられるだろう。攻守ともに優れていると断言できる。

 

 まあツチツチのスペックを置いとくとしても移動中襲われて、仮にやられるんだとしたら国を亡ぼせるような奴が敵なわけで、国を守れるような()()の様な人でも居ない限りは護衛は結構ですと伝えた。そこまで言うと向こうから了解したと返事を得ることが出来た。

 

 これで護衛が来ることは無いだろう。ただでさえ移動中にも商売の仕事があるのに、知らない人がやってくるのは勘弁してほしかったのだ。とは言ってもよくよく考えるとウチの国はツチツチの力で何でも行っているがオレに何かあった際が本当に危ないよな。

 

 絶対的な防御は難しいだろうが誰でもできる防衛手段は用意しとくべきだろうか?とは言っても例えば武器を用意してもそれを操作できる人手がいない訳だしな。土人形だったら細かく命令しなくても簡単な作業はしてくれるだろうし、砲台などを用意しとけばとりあえずは良いだろう。

 

 最悪は国を丸々土で覆ってから固めてしまえば生半可な存在では手が出せなくなると思うので、最終手段の一つとして記して、みんなに共有しておく。備えあれば憂いなしという奴だな。さて、これまでのレヴェリーの議題と前回のレヴェリーの細かい内容、他の出席者の名前と国の特徴などを今から覚えないとな。分かってるさ、せっかく纏めてくれてるんだから読まないとな。はあぁ、レヴェリー中止になんねぇかな?

 

 




修正点

『海賊王であるゴール・D・ロジャーが処刑され、大海賊時代と呼ばれる新たな時代が幕を上げた。そのため、どこの国でも海賊の被害が増え、色々と大事な話し合いがあるそうだ。なんでこんな時に国王になっちゃったんだろう。』を追加。


ゴール・D・ロジャーが処刑されたのはエースが生まれる1年3ヶ月前とあった。エースは1月1日生まれ、1月の3ヶ月前は10月。

大海賊時代が始まっている設定だと、世界会議がほぼ年末に開催されてることになりそう……世界会議と言うなの忘年会になりそう。

世界会議の期日が4年に1度としかかかれてないから、私の小説では開催する月は多少ばらつきがあり、ロジャーの処刑で出る影響を話し合うため、開催が遅かったことにしました。
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