フールシャウト島の永久指針を送り付け、取引相手が受け取ったと報告が来てからたったの数週間か……ピアスで実感しているが魚人が操る船の航行速度というのは目を見張るものがある。
フィッシャー・タイガーは不器用な奴でそう簡単に生き方を変えられなかった。世界経済新聞に載った『フィッシャー・タイガー死亡』の記事はその証拠だ。
これで取引については完全に白紙となった訳だ。たった数ヶ月であったがそれなりに儲けはあった。テゾーロにも手間をかけさせたが向こうは向こうで思うところがあったようだ。
立場上完全な慈善事業とはいかないようだがグラン・テゾーロの方ではやり方を変えて似たようや取り組みはしていくらしい。
取引で行っていた頃からテゾーロの手伝いをしたいと残った元奴隷がおり、規模の拡大という面でもそう悪くはないだろう。
取引の頃は人魚や魚人が中心だったが今では他種族の元奴隷職員もいると聞いた。とはいっても全員そのままグラン・テゾーロで使える訳ではなく、選考とかの関係で人魚や魚人以外はまだまだ少ないらしい。
そんなグラン・テゾーロでは既にそれなりの数がいる人魚や魚人の力を借りて行う新しいショーが人気になり話題を呼んでいるそうだ。抜け目のないテゾーロのその手腕には感心するばかりだな。
とはいってもグラン・テゾーロばかりが話題になっているのも後見人の事を考えるといささか問題がある。
基本的にはイスト聖の影響力が強まっているそうだがグラン・テゾーロについている…というと少し語弊があるが関わり深い派閥の力が強まりかねない。
最近ではグレーヌの誕生を世経で報せた事で話題にはなったがあくまで内々の事だ。周りへのアクションを起こす必要があった。
そしてプラントといえば『食』、それに関する大きなイベントの原案は既に出来ている。その為に必要な準備も整いつつある。
仕掛けるのなら今だろうと電伝虫を取り、もはや馴染み深い番号にかける。一度目のコールが終わらない内にガチャリと相手が受話器をとったのが伝わる。
『クワハハハ、アスカル王!!
それはオレが何かする時しか連絡を寄越さないからこそだろうが、今回ばかりは互いにかなり都合のいい話になること間違いはない。モルガンズの期待とやらも叶えられるだろう。
「お茶会もある意味その布石だが……こっから
ここまで分かりやすいエサもないだろう。これ程の情報を渡された上で断るなんて選択肢はモルガンズにはありえない。
『ッ?!……クワハハハハハハ!!流石はアスカル王!!私の喜ばせ方をよく分かっている!!それで
互いにWin-Winの関係である限りは世経は害にはならない。プラントが彼にとって有益である限りはとつくが、過去の話を蒸し返すほどせこくもないので問題はない。
「とにかく盛り上げてくれればそれで良い。その為なら情報は好きに扱ってぐれて構わない」
とにかく話題になれば良いのだ。それはモルガンズにとっても必要なことだ。言われなくてもやるだろうが言っておいたほうが彼は燃えるだろう。
『クワハハハ!!とんだお祭りになりそうだぜ!!おれは
張り切りすぎて空回りしなければ良いが本気も本気で取り組んでくれるのであればこちらとして言う事はない。
『それで詳しく訊かせて貰うのはそっちに出向いてからが良いが、その事業について軽く知りてぇが聞いても?』
「あぁ、開くのはそちらが言った通り
世界の全て、それこそ世界そのものを食らう位の気持ちで挑む食の最高峰にしてまだ見ぬ食の極地。
『クワハハハハ!!世界規模とはこれまたスケールのデカい!!それをプラントで行うとなれば話題を呼ぶだろう!!』
プラント
「プラントでは行わないさ」
『なにッ?!』
「新しく1から、それこそ島から全て創り出す、食の祭典に相応しい島々をね。その為のノウハウは
「それを創り出す」
そう告げると電伝虫からの声がピタリと止んだ。通話が切れた訳ではないだろうと待っていると直ぐに笑い声が響き渡った。
『……………クワハハハハハハ!!』
それから話はトントン拍子で進んでいき、何度かのプラントでの話のすり合わせを挟んでからその情報は世界へと報じられた。
【フルコースアイランド】を創る作業にはオレが直々に動く必要がある。取引に問題は出ないだろうが少なからず、遅れが出る業務はある。
それを少しでも減らすための考えも纏めてあった。その1つが四人組の正式な幹部昇進、それに併せて行われた現幹部陣の最高幹部就任だ。
3年前の段階ではデルだけが使えていた武装色の覇気も全員が基礎は習得しており、戦闘面ではまず問題はない。今も鍛錬自体は各々で行われている様なので心配もいらない。
それぞれが任されていたプロジェクトも問題なくこなしている。仕事面でも問題はなく、部下を使うということも覚えている。
彼らは決して【ワールド・バイキング】に合わせて早めた訳ではなく、順当な評価の上での昇進だ。これは外に報じる様な話題ではないが、プラントの国内では盛大に祝われ、彼らもかなり喜んでいた。
元の幹部陣の最高幹部就任に関しては指揮系統を混乱させないためというのが理由だ。それと同じ理由で『獣憑き』内で『獣憑き』を纏める地位の者も立場上は幹部と同じ扱いになる。
ヒヒ達に関してはどうするかかなり話し合う事になったがプラントに直接関わる開発に携わっている『室長』が一応幹部の扱いとなった。
他のヒヒの長達はヒヒの纏め役ではあるがプラント自体へ大きく関わってはいない故の判断であり、主様についても同じである。
まぁ、そもそもヒヒ達や主様はそういった事に興味もあまりないようだった。それでも『室長』の正式な立場の決定は彼等の中で祝われていたのを見かけた。
それらと一緒に国内にも報されていないが幹部に就いた者もいた。ビッグマムからの電伝虫を受けて戦い、捕縛することになったラトニーだ。
捕縛された当初の様な暴走の兆しは一切なくなり、食欲に引っ張られる事のない精神も育った。そして、前提条件さえ揃っていればその戦力は誰よりも上だ。
彼女こそが2つ目の対策であり、オレの代わりにプラント自体の守りを担当する切り札だ。無論、他の最高幹部及び幹部が防衛をしないという訳ではないが万が一に動ける存在というのはありがたい。
彼女単体で四皇クラスの相手に持ち堪える事が容易である。プラントという土地のアドバンテージを活かせば覇気が未熟であっても関係ない。
それに『モル』と同じく手配こそされているが顔まで把握している存在は少ない。彼女も含めて顔の割れていない実力者というのは国防において非常に優秀な存在と言える。
「……成し遂げた先がプラントの集大成となるだろう」
確固たる自身の信念もないままに此処までやってきた。主であるオレに先がないままプラントの完成が見えている事に苦い笑みを浮かべながら計画を進めるのだった。
準備こそ念入りにし、計画の全体を見て遅れこそ出ていないが取り掛かって直ぐだと順序が前後したりで予定に空き時間が出来る事もあった。
これから先は更に忙しくなるのはわかりきっていた。プラントの人間はもちろん新聞を読んでいれば簡単に想像出来る事だが新聞を読みそうにもない知り合いに会いに行っておくにはちょうど良かった。
計画に空き時間が出来たのであれば本来の業務をして欲しいと物語るマニュや幹部陣の視線を無視して久しぶりにドーン島までやってきた。
フーシャ村に顔を出すと何度も来ていたためにすっかり覚えられており、オレの来訪は直ぐに知れ渡り、村長とマキノが顔を見せてきた。だがいの一番に来るであろう顔は見当たらない。
「あぁ、ルフィの奴はガーブに引きづられて山に行ったよ」
「今はダダンさんの所に預けられてるわ」
なんで海賊に憧れた孫を山賊に預けるんだ…あの人は真っ直ぐだけど何処か他の人とズレている。どっちにしろあちらにも顔を出すつもりだったからちょうどいいと思っておこう。
マキノもどうやらたまに顔を見せている様でオレが行くならとついてくる事にしたようだ。それは別に良いんだが「3人とも元気かな」と呟いているのはどういうことだ?
「来たのかアスカル!!」
「うおぉ、アスカル!!久しぶりだなぁ!!」
「なんだ?!エースとルフィの知り合いなのか?」
ダダンの山小屋にやってくるとその理由は簡単に分かった。エースにルフィに加えてオレの知らないところで悪ガキが一人増えていた。
名前をサボと言うようで以前からエースとは友人だったらしく将来海賊になるために一緒に貯金をしたり、向こうのゴミ山で暴れまわってるそうだ。
「そうそう、おれたち兄弟になったんだ!!」
楽しげに語るルフィだが唐突過ぎて何も分からないでいると将来別々の船で海賊になっても絆を繋げる為に兄弟盃を交わしたという。
なんとも普通の子供からはかけ離れた考え方だがある意味三人らしいと思える。いつか海賊になったらプラントに来いと言う。美味いものがたくさんあると伝えたら今から楽しみだと騒がしい奴らだ。
元々の用件で今日から二年近くはまともにこちらに来れないと伝えるとそれなら飯だけでも食ってけと良い、3人揃って山に狩りに出掛けていった。
話が二転三転し、慌ただしく駆け回る。ただの子供の様な姿にマキノと共に笑みを浮かべていると後ろから声が掛かる。
「本当に来なくなりやがって、定期的にガーブのジジイにどやされてんだぞこっちは」
悪態をついているが歓迎はしてくれているようで酒と盃を手に持ってダダンがやってきた。盃と交換する様に手土産を渡し、真っ昼間から酌み交わす。
「新聞で見たよ。よく分からねぇがまた何か大きな事をやるんだって?」
「ワールド・バイキングの記事はフーシャ村でも話題になってましたよ」
世界一の祭典を謳っているんだから話題になってくれなきゃ困るんだが、実際に知ってもらえているのを確認すると安心するというものだ。
そのまま他愛無い話を続けていると三人組が返ってきて野性味ある肉の山を築き上げ少し早い夕食を楽しんだ。
三人組が疲れて寝静まった頃にダダンに別れを告げ、遅くなった事を謝罪しマキノを村に送り届ける。一人帰路に着く前に何気なくゴア王国の端に位置するフーシャ村を見渡す。
「……カムリィもこうだったか?」
長閑な風景に広がる田畑、活気ある村人は常に農具を抱えて土に汚れ、遊び回る子供達が作物に悪戯をし怒られる。そんな昔に見たそれと決して似つかないが落ち着く空気を感じる。
皮肉にしか思えないがここゴア王国は東の海で最も美しい国と言われている。外れも外れにあるこの村は確かに美しいと思えた。
「来るのが楽しみだな」
計画が始動してから一年が経った。フルコースアイランドの形だけは殆ど出来ており、後は中身と表面に取り掛かろうとした時だった。
『アスカル様、プラント本島に新しい七武海である海峡のジンベエ様が訪れています』
「七武海がわざわざ……?」
幸いなことにフルコースアイランドは動き回るプラントの本島と常に繋げられる様にと地下深く、地盤から何から何まで整備されている。
その時の距離次第ではあるが潜れば航海するよりも遥かに短い時間で行き来が可能になっており、島の形が出来てきた為にオレがいなくても進められる作業もそれなりにある。
これが名前しか知らない相手なら放っておくのだが少なからず関わりのある相手だ。対応に出向くのもそう悪い結果にはならないだろう。
能力に任せた無理やりな移動方法だが急ぎでなんとか本島までやってくると港に見覚えのある船が泊まっているのが確認出来た。そして、船を眺めていると直ぐにこれまた見覚えのある魚人の姿が見えた。
「アスカル王、この度は約束も無しに機会を設けてもらいかたじけない」
ジンベエザメの魚人であり、タイガー亡き後のタイヨウの海賊団の船長ジンベエがそこに立っていた。とりあえず七武海就任おめでとうと言っていいのか?
それで政府から認められている海賊となったあんたがわざわざこのプラントに来たのはどういう要件でだ?
他の海賊を狩ることを期待されているあんたが此処にいきなり現れたことで多少なりとも混乱が起きている事にはとりあえず目を瞑る。
腹の探り合いで時間を無駄にするほど暇じゃないんだ。とっとと本題に入ろうじゃないか。そう皮肉混じりに言うと話ができる場所へと移る。
そこはタイガーやアーロンも一緒に招いたあの場所だ。再現するかのようにフィンがお茶を用意したところでようやく口を開く。
「今日来た理由は二つあるんじゃが一つは魚人島についての話をするためなんじゃ」
国同士の話をと思ったが確かに今のジンベエには多少なりとも
丸一年かけて島を創る部分は終わっている。まだまだオレが手を入れる必要はあるが数日程度の時間を作ることは可能だ。
海中にある魚人島を目指すとなると能力者故に不安が無い訳では無いがタイヨウの海賊団とピアスを護衛にと考えればまず事故は起きないだろう。
詳しく聞く限り、そちらの王族もこの話を認めているのであれば問題ないだろう。日時を協議して決めたら向かわせてもらおう。それでもう一つの話は?
「もう一つは此処に居ないアーロンの話じゃ」
あれはタイガーが死んだ時に捕まり投獄されたと聞いたが、あんたが七武海になったならその恩赦で出てきている訳か。その割には姿が見えないし、居なくなった顔もあるようだな。
海賊の内輪の話はこちらには全く持って関係ないと思うんだが、それともアーロンがこちらに何かしてくるのか。
「いやあいつも馬鹿ではないからプラントに仕掛けるような事は無いはずじゃ。だが仮に迷惑がかかってもうちや魚人島は関係ない。あいつ個人とそれについていった者の責と考えてもらいたい」
どういうことかと詳しく聞くとジンベエのやり方に反対したアーロンがタイヨウの海賊団から出て行ったそうだ。
人への恨みをいだき続けている為に何かしでかさないかとジンベエがわざわざ海軍等に頼んでまで見張っているという。
それでないとは思うがアーロンが暴れた事でプラントに被害が出て魚人島とプラントの関係が最悪なものになってはと不安に思ったから故の行動らしい。
元々が海賊なんて言う無法者、それ故に出身地に責を問う気はない。それに出て行ったのであればあんたが面倒を見る必要がないのは道理で間違いはない。だがそれだけで良いのか。
「あぁ、ここは平等を謳ってるんじゃろ?それならアーロンだけを差別させる様な真似は頼めん」
なるほどよく分かっている。タイヨウの中で一番世の中を生きていくのが上手いのはジンベエだろう。立ち回り方が違う。
無事に話し合いを終え、後日決めた通りに魚人島へと赴くことになった。一通り魚人島を案内してもらい、タイガーの墓にも一応手を合わせておいた。
そしてリュウグウ王国との正式な国交を結ぶ事が出来た。完全に土との接続のない空島程ではないが海底1万メートルという立地では制御無しに荷物の運搬は難しく、交易のために海上に新たにプラントの管理地を置き、そこに来てもらう形で決まった。
海底の大騎士と呼ばれるネプチューン王はそう言われるだけの実力を持っていた。そしてオトヒメ王妃も身体こそ弱いが、いや弱いからこそ見聞色の覇気に優れている様だ。
何はともあれ魚人島との交流自体は行いたいと考えていた。少なからず友好的な関係が築けたのであれば良かったと思っておこう。
ついにここまでやってきた。能力をフルに使っても二年という長い時間が必要だった。
「食材提供エリア何処も異常無しレス」
「料理提供エリアも問題無しレス」
この土地にはその名の通りフルコースを味わうかのようにそれぞれの島には特色があり、どの島にも食材や料理そのものが湧き出る土地がある。
汚れが食材等に混ざらないように浄化作用や掃除の役割を持てる植物やキノコもエリアごとに植えられている。
そもそも歩く大地については石食島を利用している。この島の土は食べることが可能であり、他と混ざる心配のない石を砕いたものだ。
大地に落ちた汚れなどは少しずつ染み出ている霧に包まれ、直ぐに石化する。食品の衛生面での問題は重要なので様々な物を利用して二重三重に対策している。
とは言っても正式に稼働させて客を迎え入れる訳だ。念入りにチェックはしておかないといけないが問題がないなら良かった。
湧き出る食材は多岐にわたる。肉に魚に野菜等の基本的な物や調味料等の類、飲み物各種が自然と融合する形で存在する。
食材としての形だけでなくプラントから食材となる動植物自体も持ち込まれており、独自の生態系が形成されている。
それ故に多少は腕がなければ街道を外れるのはオススメできない。街や街道には今のところ『獣憑き』から人員が割かれている。
「海の方も問題なし、船が大量に来ても事故はないよ」
プラントから持ち込まれた魚類は機密であるI・Qの影響を受けたものが多いため島内にある湖や海水を引き込んで作った場所にしかいない。
だがこの周辺の海は栄養豊富になっている為に天然の大型の魚類はもちろん、島から漂う食材の香りは海獣さえも引き寄せる。
普段ならば良いのだが祭りの開催時期は多くの船が一度にやってくる。混乱の元にならないようにこうしてピアスに処理してもらう方が面倒にはならない。
「人員配置も問題なしだな。それと招待客関係もな」
プラントが開催している為にその関係者もスタッフとしているのだがこの地で暮らしたいと望む料理人やその家族等からも出てきている。
今後の移住希望も考えればそのうちここの人員だけでの開催も難しくない。むしろここだけですべてが回る様になるのが好ましい。
そして、招待客についてもかなりの数になる。一応国の一大イベントな訳だから関係の深い人はもちろん。それなりに取引のある国などにも送らなければならない。
個人的に親しいトムに来て欲しかったが政府に捕まったと聞いた。他にも親しくなったばかりのリュウグウ王国にも話はしていたが今はそういう空気にはなれないだろう。
リク王の一件があったからエリザベロー二世も来ないとの返答が来ている。何かとタイミングの悪い年に開催となってしまったものだ。
コブラ王が問題なく来てくれたのが唯一の救いか。ドラム王国の方も王が代替わりしてからは関係性は悪くなる一方だしな。
海軍や政府からもそれなりの立場にいる者がリストにちらほらと見える。中にはガープの文字もあったが、まぁ問題は起きないだろう。
「アスカル、そろそろ行きましょう」
確認だけでもだいぶ時間を使ったようでマニュに声を掛けられ時計を見ると既に開会まで僅かといった所だ。
身だしなみを再度確認し終えると揃って会場へと入り、拡声器へと繋がれた手元の電伝虫へと手を伸ばす。
格式張った挨拶から始まるがこれは初回だけで十分だろう。次に開く際は省略されて開会の宣言だけになる予定だ。
来賓への感謝、来れなかったものからの祝電に手紙、開催するまでの経緯、多くを語り、そして終える。最後は告げるだけで良い。
「ここにワールド・バイキングの開催を宣言する!!」
その瞬間に会場中からの歓声と拍手が島全体へと響き渡った。その熱が世界中へと伝わるものとなることを望むばかりだ。
ちょっと無理やりというか、詰め込んだ感はあるけど拾いたい要素は拾って開催までこぎつけたかな。
IF話で先に名前だけは出てきてたけどとりあえずワールド・バイキングの開催でプラント自体の成長は打ち止めかな。
食材探索系の話はまだ出す予定だし、以前コメントで言われた食材を使ったり食べてる描写も増やしていけたらなといった感じです。
表現力が問われる……ワンピースって基本的に海が広がる世界だが私はあんまり魚介類食べないんだよなぁ……エビイカタコカニ全部食べれない。(他にも好き嫌い多いし、なんで食べ物系の作品書こうとしたんだコイツ)
さてここから小話、外部プラントを挟んでからついに原作の開始ですね。とは言っても麦わらの一味と直接関わる訳では無いから変化した様子を書き込んでいくだけになるかな。
初期案ではIFの映画みたいにグレーヌを麦わらの一味と関わらせる。本格的に仲間入りさせる案もあったけど、これプラントオーナーの名の通り、一応主役はアスカルだしなぁと思ってやめたんですよね。
多少は関わる事はあるでしょうが麦わらの一味は基本的に原作の流れでいく。まぁ、ロビンについてはだいぶテコ入れしたけど……
前にロビン以外で関わることがあるとしたら他はフランキーやチョッパーかなとか言ってたけど結局全然関わらなかったなぁ。
まぁ、多少行き当たりばったりに書いてるので拙い部分も多いですがエタる事だけは無いように頑張る予定です。
あ、何時までも原作を追っかける気はないです。リク王と関わりある設定なのでドレスローザまではやるつもりでその後は映画っぽく、IFとはまた違った感じでやって終了の予定です。
ワノ国も悩んだんですけどIFのロジャー海賊団だったらと違って関わる理由もそんなにないですし、他の四皇と違ってカイドウとは関わらずに終わるかな?いや断言は出来ないですがね。
さて、来年中には終わるかな?今年中は多分無理だし、たまに余分に書ける時があるけど順調に進んでもまだまだかかるでしょう。
これからも気長にお付き合い頂けると助かります。
それではいつもの挨拶でさようなら。
読んでくれている方々に多大なる感謝を。