時期が来たので、書く事にしました。
それではどうぞ。
「ううう……寒いよぉ~、みーくん」
「まあ……冬だし……っていうか、あたしははぐみが寒いって元気なさそうにしてる事が驚きだけど」
商店街にて。
「元気はあるけど、はぐみだって寒いよ……せめて雪でも降らないかなあ」
「雪が降ったらもっと寒いでしょ……」
「でも、雪が降ったほうがキレイだし、楽しいし」
「言ってる事は分かるけど、あたしは雪に対してそこまで前向きな感情はないよ」
言いたい事は分かるが、自分はそこまでじゃないと言う美咲。
「あ! ねえみーくん、スキー場に行きたくない?」
「うん、全然行きたくない」
唐突な事を言うはぐみ。とりあえず自分はいいと言ったが、何故そうなるのだろうか?
「なんで!? スノボとかスキーとかしたい!」
「あたしはそんなでもない」
「なんで~!!??」
「いや、なんでって……」
2人がそんな話をしていた時だった……
「はぐみちゃん達、スキー場に行くの!? あたしも行くー!」
「え、日菜さん!? 急に出てきますね……」
どの辺りの話から聞いていたのか、
「うわっ! ……日菜ちゃんだ! やっほー!」
「やっほやっほー! スノボ久しぶりだから、めっちゃ楽しみだよー! るんるんっ♪ だよね!」
「いやいや、日菜さん落ち着いてください。行きませんよ?」
「へ? なんで? 楽しそうだし行けばよくない?」
「だよねっ! だよねっ!」
何やら意気投合してる2人。
そもそも、みんな色々と予定があるだろうし……と美咲が言うが……
「「ないよ?」」
「え、ええっとー……」
ハッキリ予定はない言われ、戸惑う美咲。
「クックック……」
「!?」
「……極寒の地に舞い降りし氷結の女神……えーっと……それと……なんちゃらの狂宴が……」
「またちょっと変な子が来た……」
「…美咲ちゃん。そこはスルーしてもいいよ」
「あ。
今度はちょっと変な子が来たなと思ってる美咲に声をかけてたのは、遠目から見たら、少女にも見えなくもない中性的な少年、
「やっほー、あこちゃん! 悠里くん!」
「…はろろーん、日菜ちゃん」
「ひなちん、みんなこんにちは! 突然だけど、あこもスキー、行くっ!」
「…あこちゃん。僕、初めて聞いたよ」
「やったあー!
「…まさか僕も行くの?」
「えっ……ゆうりん行かないの……?」
「……」
はぐみの言葉にちょっと待て、それは自分も入ってるのかと悠里が言うと、あこが行かないの?と訊き返した。
「……分かった。僕も行くよ」
「「「やったー!!」」」
「あの、水無月先輩……いいんですか?」
「…この3人をスキーに行かせたら、美咲ちゃん的にどう思う?」
「あー……それは流石にまずいですね。今回は仕方ないか……あたしも一緒に行きますよ」
悠里が言いたい事を察したのか、自分も行く事にした美咲。
「それでいつ行こっか! 次の土曜日でいい!?」
「あこはオッケー!」
「…僕も大丈夫」
「あ、ちょっと待って、スケジュール確認するから……うん、あたしもオッケーー♪」
「あたしも平気だけど」
「それじゃあ、土曜日に決定! 駅前のバス乗り場に集合だよ!」
それぞれの予定を確認した後、はぐみの案でスキーに行く日は次の土曜日になった。
「あ、そうだ。あたし、もう1人連れて行ってもいい?」
思い出したかのように、日菜が4人にそう言った。
「もう1人? だれだれっ?」
「それは秘密ー」
「ええ~なんで?」
「秘密って、なんかるんっ♪ってするでしょ? 待ち合わせの日に連れて行くから、お楽しみにー!」
あことはぐみの言葉に、その方がるんっ♪ってくるからだと答える日菜。
なんとも彼女らしいな……と悠里は思った。
「日菜さんが連れてくる人……不安すぎる……」
「…まぁ、それは……僕もそう思うよ……(せっかくだし僕も2人を連れて行こうかな……)」
それと同時に美咲に同情する。
まぁでもいい機会だし、自分もサプライズゲストを2人連れて行こうかなと思った悠里だった。
1人は
読んでいただきありがとうございます。
次回も頑張りますので、よろしくお願いします。
本日はありがとうございました。
※主人公の簡単なプロフィールです。
容姿イメージ:『らき☆すた』の岩崎みなみ
誕生日:12月12日、いて座
血液型:A型
一人称:僕