望月との日常   作:トマリ

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着任したての頃の望月と、ケッコンした後の望月の態度を比較します。
個人的にもっちーは、『秘書艦にした時にとっつきやすい艦娘ランキング』において堂々の二位を獲得する艦娘です。お互いに気を使わずに過ごせそう。


昔の望月、今の望月

【朝のあいさつ】

 

・着任したての頃

 

「おはよう、望月」

 

望月「ん?ああ、おはよ~司令官」

 

……普通のあいさつ。それ以上でもそれ以下でもない

 

 

・ケッコン後

 

「おはよう、望月」

 

望月「おはよ~司令官……ふあ~……」

 

……眠いのを隠そうともせず、あくびをしながらのあいさつ。これは信頼の表れ……なのだろうか?

 

 

 

【「ご飯つくって!」と言う】

 

・着任したてのころ

 

「ごばんつくって!」

 

望月「ほい」

 

……ノータイムでカップラーメンを手渡されました

 

 

・ケッコン後

 

「ご飯つくって!」

 

望月「えぇ?めんどくさいな~。まぁ、やるだけならやるけど?」

 

……ぶつくさ言いながらも作ってくれる。所々焦げてたり切り方が雑なものの普通に美味しい。これからの成長が楽しみだ

 

 

 

【徹夜確定の執務を手伝ってもらおうとする】

 

・着任したての頃

 

「望月ー、ちょっとこの書類手伝ってくれない?」

 

望月「やだ。眠いし」

 

……問答無用で一刀両断

 

 

・ケッコンした後

 

「もっちー、書類が終わりません手伝ってくださいお願いします……」

 

望月「はぁ……ったく、この司令官は……」

 

「ほんとお願いします……」

 

望月「……早く書類ちょうだい。ちゃっちゃと寝たいから」

 

「ありがとうございまぁぁぁす!!」

 

……なんだかんだ言いながら付き合ってくれる。三時までも四時までもどんと来い。ただし次の日は昼まで爆睡するため、しっかりとケアをしてあげましょう

 

 

 

【出会いがしらに抱きついてみる】

 

・着任したての頃

 

「(ギュッ)」

 

望月「うおっ!? な、なんだよ急に!離せってのっ!!」

 

「ちょ、痛い痛い!パンチしないで!」

 

望月「なら抱きつくなっての!マジで!!」

 

……アカン、これガチ拒否や。突然仕掛けたコチラが悪いとはいえ、ここまで拒絶されると心にくる

 

 

・ケッコン後

 

「(ギュッ)」

 

望月「うおっ!? ……なんだ司令官か。びっくりした」

 

「この温かさ……さてはもっちー、さっきまでコタツに入っていたな?」

 

望月「そりゃ寒いしね」

 

「あー……あったかい」

 

望月「アタシは湯たんぽかっての」

 

……あったかい。心なしかコチラに身を任せてくれているような感じもする

 

 

 

【ゲームに誘ってみる】

 

・着任したての頃

 

「ねぇ望月ー。よかったらさ、スマ◯ラの『亜空の使者』一緒にやらない? これ二人プレイ対応してるみたいだし」

 

望月「あー……別にいい。一人でやる方が気楽だし」

 

「そっかぁ……」

 

……提督とやるゲーム<一人でやるゲーム、らしい。悲しい

 

 

・ケッコン後

 

「仕事が終わんねぇ……」

 

望月「なぁ司令官ー。そんな面白くない書類なんかやめてさ、ス◯ブラSPの『灯火の星』やろうぜー」

 

「いやそれ二人プレイ非対応じゃん。そんなのよりもこの書類を早く終わらせないと……」

 

望月「ステージ数多くてめんどくさいんだよ~。死んだら交代ってことで」

 

「……まぁいっか。この書類は今日徹夜して終わらせよっと」

 

……向こうから誘ってくれるようになった。嬉しい

 

 

 

【ホラー映画を一緒に鑑賞する】

 

・着任したての頃

 

「望月、ホラー映画を見よう!」

 

望月「眠いからパスで」

 

……そもそも見てくれませんでした

 

 

・ケッコン後

 

鑑賞終了

 

「……なかなかに怖かったね」

 

望月「……いや、別に?」

 

「えっ、ホントに? すごいねもっちー」

 

望月「まぁね、あんなの所詮ね、特殊メイクとCGのオンパレードだから。タネがわかってる手品なんて全然怖くねぇし」

 

「へぇ~」

 

……ならそろそろ僕の隣にピッタリくっつくのやめてくれない? トイレに行きたいんだけど

 

 

 

【執務中に提督が突然歌い出したら】

 

・着任したての頃

 

「せか~いの~すべ~て~が海色に~とけ~て~も~ずっと~」

 

望月「…………」

 

「あなたの~声が~する~!大丈夫~帰ろっt」

 

望月「司令官うるさい」

 

「アッハイ」

 

……至極当然の反応

 

 

・ケッコン後

 

「君と~手を繋ぎ~踊りたい~!沢山の~人混みの中で」

 

望月「…………」

 

「き~み~の~笑顔だけが~~輝いてっ!」

 

望月「へいっ」

 

「愛されたいねっ!きっと見過ごしたっ!君のシグナルもう一度っ!」

 

望月「はいっ」

 

「気まぐれかな!? で~も構わない~!」

 

舞風「おっ!なかなか良いリズムだね提督!私も踊るよっ!!」

 

……咎めなくなり、ある程度ノッてくれるようになった(ただしデュエットなどはせず、合いの手に止まる)。

ついでに舞風とも絆を深めた

 

 

 

【目の前で他の艦娘と親しげに話してみる】

 

・着任したての頃

 

金剛「Hey、提督ぅー!今日もイイ天気ネー!」

 

「うん、そうだね」

 

望月「…………」

 

金剛「う~ん!提督は相変わらずCoolネ~!見ているダケでも、飽きないネー!」

 

「いやいや過大評価すぎるって~」

 

望月「…………」

 

……無 反 応

 

 

・ケッコン後

 

響「すごい……Хорошо(ハラショー)だね」

 

「でしょ? ほんとあの時はハラショーだったよ」

 

望月「…………」

 

響「そんなХорошоでХорошоなことが起きるとは……この世もまだ捨てたものじゃないみたいだね」

 

「やっぱハラショーだよねー」

 

望月「…………」

 

 

「ふう……実にハラショーな話ができたよ」

 

望月「(ギュッ)」

 

「えっ!? 何で急に抱きついてきたのもっちー!?」

 

望月「…………」

 

……自分から来るわけではないが、無視されるのは好きではないみたい。まさに猫

 

 

 

【提督が所持している『望月』の同人誌を見られる】

 

・着任したての頃

 

「あ゛っ。望月、それは……!!」

 

望月「うわー……。いや、司令官も男だしさ、 艦娘(アタシたち)はこんなのが盛んって聞いたことあるけど……。アタシのまであんのかー……どこに需要あんだよ……」

 

……ドン引かれたり、叫び声をあげたりはしない。しかし、確実に心の距離が広がった気がする

 

 

・ケッコン後

 

「あ゛っ。望月、それは……!!」

 

望月「うわー……。いや、司令官も男だしさ、艦娘(アタシたち)は(ry」

 

「ご、ごめんよ望月……コミケで見かけて、つい出来心で……!」

 

望月「ふーん……」

 

 

望月「なんで実物(アタシ)がいるのに本に頼るの?」

 

「え゛っ!!?」

 

……暗に「使え」というメッセージ……ではなく、純粋な疑問のようだ。

ちなみにこの後メチャクチャ……したかどうかはご想像にお任せします

 

 

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