ヘパイスに転生してTSアフロディと仲良くなった 作:あっかーまん
今後の展開、かなり悩んでます。
感想にてこうしてくれたら嬉しいみたいなのくれたら嬉しいです。
パパの仕事の都合で韓国にきて、数ヶ月。
僕は早速ホームシックになっていた…
「ハァ…今頃炎君はなにしてるんだろう…」
転校先の小学校には日本人の子もいて、韓国語も少しだけなら話せるので生活に不便はないものの、毎日一緒にサッカーをしていた部灰炎の存在が脳裏から離れない。
幸いなことに同級生の日本人の子2人が在籍している、サッカーのクラブチームに入ることぎできたので孤立することはなかった。
むしろ、女の子なのにサッカーが上手いという事で懐かれてしまっている…
彼らは同じ孤児院出身で、孤児院のオーナーが見つけた隕石の研究の為だとかで、数人の子がついてきているとの事だ。
名前は南雲晴矢(なぐも はるや)と凉野風介(すずの ふうすけ)
南雲くんは太陽のように騒がしい子で、涼野くんは常にクールな印象がある。
彼らのサッカー好きも相当なもので、僕が自主練をしているといつも一緒に練習しようと誘ってくれる。
2人ともストライカーで、素早いドリブルや、強烈なシュートを得意としていた。
彼らとサッカーをしていると楽しいし、勉強にもなる。
どんなチームを相手にしても、南雲くんの突破力と涼野くんの冷静なフェイントなどで確実に相手を削り、僕も含め3人で確実に点を稼ぐ。
連携も全く問題なく、対戦相手もどんどん強くなってくるが、満たされないものがどうしてもある。
それは僕たち3人のこの攻撃を彼ならどう防ごうとするのか。
きっと僕の想像を超えた事をしてくれるに違いない、という期待を無意識にしてしまう。
「おーい!アフロディ!!」
「また考えごとか?」
練習終わり、帰路についている途中、南雲くんと涼野くんが話をしていたらしく、物思いに耽っていた僕は彼らの問いかけを聞きそびれていた。
「あぁ、ごめんね」
僕は話を聞いていなかった事を謝った。
「またアイツのことでもおもいだしてたんだろ!?」
「アフロディはいつもそうだからな」
呆れ顔でそう言う南雲・涼野ペア
「なっ!!別に炎くんのことを考えてたわけじゃないよ!!?」
僕は図星ながらも、気恥ずかしさから否定する。
「わかった、わかった!みなまで言わなくもいいっつーの!」
「…ふん、誰も名前まではだしてない」
「えっ」
否定するものの彼らにはもう周知のようで、軽くあしらわれてしまった…
「でもアフロディがそんなにお熱なやつなら、一回サッカーやってみてぇよな、ディフェンスだろ?」
「それに関してわ、南雲に同意だな。実力が気になる。」
ごめん炎くん、やっかいな人達に目をつけられてしまったかもしれません。
「に、日本に帰ることがあったら紹介するよ…」
賑やかなまま帰路を進めていくと
「じゃあ僕はこっちだから、ここでバイバイだね」
僕が住むマンションは彼らの家とはここで道が分かれるので、別れの挨拶をする。
「おう、またあしたなー!」
「おつかれ」
ふたりとも手を軽く振り挨拶をしてくれる。
基本的にいい子だ、サッカーの時以外は…
僕を女の子扱いして遠慮することもなく、言いたい事やプレーも全力でぶつかってきてくれる。
大切な友達だ。
でも僕の1番大切な人は…
アフロディと別れた後…
「なぁ、アフロディってやっぱアイツのこと好きなんかなぁ?」
「どう考えてもそうだろ、俺たちの話をスルーするくらいにはね」
アフロディが毎日のように語る、部灰炎のことについて話す2人。
2人は少し考えると同じ結論に至った。
「「ムカつくな」」
アフロディのチャームは異国の地にて、さらなる惨劇を巻き起こそうとしていた。
バーンとガゼルとは幼馴染設定でいきましょう