聖拳列伝   作:小津左馬亮

45 / 97
四十五話  慈母という光

 あれほど美しい光景は見たことがない。

 周囲にいる者は誰もがそう思った。

 

 北斗の三兄弟が揃って南斗の象徴に気脈を送っていた。

 北斗神拳を極めるということは仁術を極めること、とトキだけが悟っていたが、この期に及んで正統伝承者も歴代最強の剛の男も同じ思いに至ったようだ。

 

 誰が伝承者になっても恥じることのない三人の北斗の男が、ひとりの女の病床に立ち合い、その原因の消滅に力を尽くしていた。

 

「わしらでは何の役にも立たぬ。邪魔せず外で待つしかあるまい」

 

 海のリハクがダンテ、ナリマンを促して通路に出る。

 そこへトウと看護師代わりのサザンクロスの女たちが、フドウを除く他の五車たちの手当てを終えてやってきた。

 怪我人の彼らは覇王との再戦をと息巻いていたが、事情を聞いて押し黙った。

 ジュウザでさえも義理の妹の身を案じ、神妙な表情に変わっている。

 

「それにしても……ケンシロウやトキはともかく、あのラオウが協力してわれらが象徴を病魔から救おうとするとは」

「命を吹き込んでいるというが、どういう心変わりか」

 

 風と炎が理解できんと首をひねる。

 ジュウザが心の中であの野郎、と嫉妬を込めて毒づいた。

 

「あの男……ようやく目覚めたのですね。父上」

 

 トウがジュウザのやるせない想いを代弁する。

 父が重々しく頷いた。

 主にとって重畳ながら、それによってラオウの北斗神拳がさらなる高みに到達するのは歓迎できないことだった。

 

「ラオウだけではない。トキ様もケンシロウ様も同じ境地に至る」

 

 海の男は腕を組み、居城から窓の外を見る。

 この事態を経たあの三兄弟は必ず生まれ変わる……それを望んだ南斗の光明は一体どれだけ抗うことができるのか。

 

「今度こそ無残に敗北を喫するかもしれんな。いや……それすらあの青年の本望か。まったくあの若僧め、感謝はするがに大いに気をもませてくれるわ」

 

 リハクが是非もない思いに頭を振った。

 そのとき扉が開いた。

 出てきた銀の聖者の目が赤い。

 それが悲しみの涙ではないことを、通路にいた全員がすぐに理解した。

 

 

§§§§§§

 

 

「どうしたのシン」

 

 アスガルズルに滞在して体を休めていたシンが、ゆっくりと寝床から起き上がった。

 ちょうど部屋に入ってきたマミヤがその表情に目を見張っている。

 

「すごく嬉しそうだけど、何かあった?」

「……さあな」

 

 金髪の青年が何かを感じたようだが、それを具体的に説明できる根拠などなにもない。

 傍らのベッドで寝ていた怪我人のレン、つきっきりでそばにいるルイも、恩人の様子に顔を見合わせている。

 シンが立ち上がり、旅支度をし始めた。

 その手をルイが握った。

 

「どこにいくの?」

「どうやら俺の役目は完全に終わったようだ。もはや後顧の憂いは何もない」

 

 あとは北斗神拳という、世紀末救世主の伝説を担う男たちにこの世界を託す。

 戦うしか能のない己の存在意義は心得ていた。

 女王エバも最近手練れの兄弟を雇ったという。

 となればこの街の治安も心配することはない。

 

「帝都ね?」

 

 マミヤが鋭く問いかける。特に隠す必要のない彼は素直にうなずいた。

 

「先生」

 

 レンの丁重な呼びかけに、シンはとまどいながらも少年を見下ろした。

 

「必ず戻ってきて、僕に南斗聖拳を教えてください」

「……そうだったな」

 

 天帝の子ではなく、ルイという少女を守る。

 そんな心意気に対して嘘は許されない。

 盲目の彼女の頭に手を添え、彼は弟子になったばかりの少年と指切りを交わす。

 

「死ぬ気で修練するつもりです」

 

 気負いすぎだとマミヤは表情で語ったが、これほど若ければその気負いは熱となる。

 過去の自分をそのまま見ているようだった。

 

 大きく違うのは、レンの想いはきっとルイに届くだろう、ということだ。

 シンは自覚するほどの珍しい笑みを浮かべて少年少女を抱きしめ、もう一度戻ることを約束して部屋を出た。

 マミヤが後を追ってくる。

 

「逃げられるとお思い?」

「いや」

「足手まといになりませんから、先生」

 

 微笑みながら、黒髪の美女が通路の向こうに指をさす。

 マミヤを同行させようと思った理由の二人が待っている。

 すなわち、南斗天翔拳のジョーカーと、門下生レスティエだった。

 

 

§§§§§§

 

 

「だ、だめです長官、シュウのレジスタンスの勢いは止まりません……! わがシティーの軍勢でも鎮圧は不可能」

「おのれ仁星め! 拳王不在の今こそ、きゃつの勢力を削る機会であるものを……まさか南斗が北斗に助力する展開になろうとは」

 

 爆発炎上し、すでに一般人がいない市街。

 そこから退却するシティーの残存部隊が、やむなく城塞から撤退した。

 

 南斗六聖拳のひとりである盲目の闘将に(かな)うものは誰もいない。

 さらに率いる兵も士気が高い。

 彼らに数倍する帝都の軍勢は蹴散らされ、追い立てられていた。

 長官以下、部下たちは這う這うの(てい)で他エリアまでの逃亡を余儀なくされていた。

 

「くっ……くそッ覚えておれシュウ! 戦車部隊を再編した暁には、必ず奴らをまとめて踏みつぶしてやる」

 

 モミアゲが長いモヒカン姿の長官が、数人の護衛とともにバギーを走らせていたときである。

 地平線の向こうから、陽の光に照らされた金色に輝く人物がこちらに向かってくるのを発見した。

 

「ちょ長官。あれは……あれは帝都の」

「金色の猛将軍、ファルコではありませんか?! あやつ自らここまで来るとは」

「……運転を止めるな。そのまま突っ切れ」

 

 上司の命令に頷いた運転手が光り輝くそれに突っ込んでいく。

 側近たちは武器を手に取った。

 自分をひき殺そうとする駆動車を見た元斗皇拳最強の男が、手に光を(まと)わせ始めた。

 

 すれ違いざまに黄金の光が炸裂する。

 転倒して岩に突っ込んでいった車が爆発する音を、その巨漢の拳士は背後から聞いていた。

 ファルコは振り向きもしない。

 続いて現れた配下ともども、荒野の中を歩きだした。

 

 彼が率いる元斗の軍はジャコウ直属の正規軍とは違い、人相はレジスタンスの面々と変わらない。

 装備も無駄に威圧感がない。

 天帝というより金色の私兵といってよい存在だった。

 そんな少数精鋭の部隊が、シティではない別の拠点を攻略しに、主人の後を追う。

 

「ファルコ様」

 

 ジープに乗ってやってきた伝令のひとりが跪いた。

 元斗筆頭の将軍が首尾はと尋ねながら、煙の上がる遠くの市街を見つめていた。

 

「は。手はず通りシュウの軍勢はソリア様がおびき出しました。おっつけバスクの正規軍ややゾルバ、ザルジといった処刑隊も合流する模様です」

「それでよい。数の力で押し包め。いかに南斗六星のひとりであろうとそのうち息切れする。あとはソリアがとどめを刺すだろう」

「では当初の予定そのままで」

「総督の仰せだ。アスガルズルを落とす。シティは後回しだ」

「御意……それにしても色里などと」

 

 どうにも納得できないファルコの側近が言葉を濁す。

 色ボケと取られてもしかたのない命令であったが、帝都からのそれに抗う身の上ではない。

 

 天帝を人質に取るジャコウの油断を誘うため、色里を落とし奴を誘い出す。

 その間に帝都を捜索し、先代の娘助け出す。

 ファルコを始めとする元斗の拳士たちはそういう算段だった。

 金色の軍団のなかにも正規軍の影が潜んでいるやもしれず、ファルコも忠実な配下も声に出しての言葉を慎重に選んでいた。

 

「行くぞ」

「タイガ様は遊撃隊を率いて各地の救援に備えるそうです」

「……承知」

 

 元斗の緑光将軍の名を聞いた金色が、一瞬だけ言いよどんだ後、マントを翻した。

 

 

§§§§§§

 

 

 同時刻、シュウ率いるレジスタンスが、敵領内の不利を悟って一旦戦線を下げようとした。

 その際に、帝都から派遣された紫光将軍の待ち伏せにあう。

 盲目の闘将が元斗皇拳NO.2の実力者、ソリアと拳を交えている間に、背後からバスク率いる正規軍の奇襲を受けたことで、数で劣るレジスタンスが窮地に陥る。

 

 正規軍は火炎放射や長槍の重歩兵など、軽装の反乱軍とは装備が違っていた。

 その総大将が部下に命令しながら戦場を見渡している。

 

「このまま突き崩せるが……あえて戦況を膠着させろ。盲目のあやつと直接戦う愚を犯すことはない」

「首魁と戦うのはソリア。隙を見てドブネズミの親玉を討ち取る、ですな」

「うむ。労少なくして功多く。兵法の基本である」

 

 教鞭のようなものを手に、往年のプロレスラーのような男が戦場を遠巻きに窺っている。

 そんな僚軍の煮え切らない動きに、ソリアが片目を剥いた。

 連携して押し詰めればシュウ以外の反乱軍は一網打尽のはずだが、南斗白鷺拳の鋭鋒を避けたい正規軍の動きは鈍い。

 盲目の闘将と対峙する紫光将軍が苦い表情で毒づいた。

 

「バスクめ、姑息な真似を」

「奴の巧遅はこの際ありがたい。その間に勝負を決めさせてもらうぞ、元斗皇拳」

「……余人ならいざしらず、見えぬ目でこのソリアを止められると思っているのか」

 

 攻防一体、紫の流輪を駆使するソリアの猛勇は帝都でもファルコに次ぐ。

 いつしかその粘りは、心の目で戦うシュウの集中力を奪っていった。

 衆目にも優劣は明らかだ。

 拳技は互角とて、身体のハンデはどうしようもない。

 最大の原因である連戦の疲労、それがシュウの裂脚に乱れを生じさせていた。

 ぬるい督戦を示しながら金色の髭をしごいたバスクが、小気味よい笑い声を立てて言った。

 

「いいぞソリア、そのままあやつを消耗させろ。もう一息で白鷺の背後を()ける」

「処刑隊がまだ到着しませんが」

「奴らは何をしている……いや待て。どうやらようやく飛び回るネズミを地に叩きつけたようだな。そろそろか」

 

 全軍突撃、と命令しかけたバスクが教鞭の振り下ろしを途中で止めた。

 どこからか飛んできた何者かの上半身が二体、それを上空で見たからだ。

 かつて処刑隊だったものが落下して転がり回る。

 正規軍がその凄惨な光景を窺って固まっていた。

 

「…こっこ、これは……?!」

「ぞ、ゾルバ、ザルジの両名ですぜ」

「なっ」

 

 帝都の長官と側近が肝を冷やして、ゾルバザルジが飛んできた方向を眺める。

 砂煙の中から何者かの影が見える。

 斑模様(まだらもよう)のマントを羽織った人物は、ひと房の前髪を垂らし、オールバックの長い赤銅色の髪を風に靡かせてやってくる。

 

「何者かっ」

 

 正規兵の何人かが長槍を構えて突きこんだ。

 

 爆風に近い斬撃。

 それを食らった鎧姿の槍歩兵が、処刑隊の幹部と同じ死骸となって跳ね飛んだ。

 上半身のみがバスクの足元に転がって戻ってくる。

 

 ひええと腰を抜かす何人かの側近をよそに、バスクが目を凝らす。

 その者に覚えはないが、部下の凄まじい裂傷を見れば、それが何かすぐにわかった。

 

「南斗聖拳か……」

 

 剽悍な面構え、長身で筋肉質な男が口角を上げた。

 だが上機嫌ではないようだ。その彼が言った。

 

「……わが拳がわかるのか」

「フン、処刑隊のような雑魚どもと一緒にしてはもらうまい」

 

 バスクが教鞭をフルーレのように扱い、残像が見えるほどの速さで突き込んだ。

 灯篭も豆腐のように貫き通すその威力は、帝都でも指折りのものだ。

 鷹のような鋭い印象の男がハチの巣になった、と誰もがと思った。

 

 だが教鞭は彼によって二本の指で挟み取られていた。

 それ引き抜こうとするバスクの力に少し驚いた様子で、ふむと呟いている。

 

「長官のあれを見切りやがった……!」

 

 向こうではソリアとシュウの戦いが続いている。

 各戦場の騒音で当地のざわめきは他には聞こえにくいようだ。

 男が続けて言った。

 

「なるほど力もなかなか。依怙(えこ)沙汰(さた)で重職に就いたわけではなさそうだ」

「ほざけ若僧……遊び道具を止めただけで思い上がりおって!」

 

 バスクがむん、と気合を放出させた。上昇気流でマントが浮き上がる。

 

「華山獄握爪」

 

 大男の構えを見た南斗聖拳の使い手が、敵の拳法の名を告げた。

 バスクがその小賢しいハンサム面を引き裂いてくれるわ、と跳躍する。

 

 闘気を伴った右の爪は乱入者に(かわ)されるも、その後ろにあった正規軍の車両の装甲を握りつぶすほどの握力があった。

 さらに己が身を回転させることによって、その一部分を素手で(えぐ)り取っている。

 

「鉄の塊でさえこの通り。うぬの面を砕き割って中をくり抜いてくれる」

 

 未だ手こずる紫光のほうを窺ったバスクが本気を出したのか、異相になりながら吠えたてた。

 

「未だかつてわが華山流を破ったものはおらん。藪蛇をつついた南斗の若僧め、覚悟せい」

「ではオレが最初のひとりになってやろう」

 

 初めて赤銅色の髪の男が構えを見せた。

 憤怒の形相でプロレスラーのような体格の長官が地を蹴る。

 死ねえと叫びつつ、バスクが大木のような腕を奮う。

 標的を捉えたと思った瞬間、それは消えていた。

 

「あ?」

 

 彼が大口を開けて空を見る。

 逆光でわかりにくいが、その程度の目くらましで立ちすくむバスクではない。

 ちょこまかと逃げおってと罵りながら、両の爪を空に向けて突き放った。

 

「南斗羽鷹拳(はおうけん)死葬舞威(しそうぶい)

 

 鷹の爪が獄握爪を引き裂いた。

 百人力の剛腕が鷹の指の数だけ裁断され、宙に舞う。

 鮮血の瀑布のなか、バスクが数歩後退したが、彼は悲鳴ひとつ上げなかった。

 

「オレの動きは人間では見切ることはできん」

 

 剽悍な男が舞い降りる。

 そして腕を失った帝都の長官の胸倉を掴んだ。

 

「ほう」

 

 絶命の危機に至ってなお矜持を保ち、頭突きを放とうとする相手に対し、男は武人の名誉を与える、と襟を正しながら、その太い首を掻き切った。

 遠くに飛んでいくバスクのそれが、シュウとソリアの戦闘のなかに消えていく。

 

 有利な戦況だったはずの正規軍がいきなり指揮官を討たれて動揺し、陣形を崩した。

 それを悟ったレジスタンスが突破口を開いて包囲を破っていく。

 眼帯の元斗の将軍がシュウから一時距離を取り、そして呻いた。

 

「……あのバスクが相手にならず敗れるとは、奴は?!」

 

 南斗の奥義の名を聞いた闘将が頷き、九龍衆のイルフォーンか、とその名を告げる。

 

「妖星率いる南斗二十三派筆頭の羽鷹拳(はおうけん)……腹心を遣わすとは本気で帝都を潰すつもりか、ユダ」

「ユダ?! あの気ままな男が」

 

 ソリアが瞠目しながら紅鶴麾下の勇将と名高い鷹を窺う。

 

「あの拳王すら撃墜した赤い衝撃……奴はこうした覇権争いに興味がないと思っていたが」

「おのれら帝都はオレの逆鱗に触れた」

 

 イルフォーンの率いてきた赤備えが、帝都の正規兵へ突撃を開始している。

 鋭い顔立ちの彼が不意に両手を一閃させた。

 主の仇だ、と突進してくるバスクの側近たちの首がまとめて吹き飛んでいく。

 

「われらが将が命を賭して退けた拳王……それが隠れた後でのうのうと漁夫の利を貪る。ジャコウとやらの凡下はともかく、天帝の近侍と呼ばれる誇り高い拳士のすることか」

「言うたな若僧!」

「連戦で疲労の極にある仁星を相手に粋がるな。残った片目を引き裂いてやろうぞ卑怯者め!」

 

 怒髪天を衝いたソリアの紫の光が地面を抉る。

 片膝をついたシュウが息子に助けられる際、彼は若い勇将へユダはどこだと尋ねた。

 

「ご安心くだされ仁の方」

 

 イルフォーンが指をさす方向に将がいる、と説明を受けたシュウが眉を寄せた。

 戦闘状態に入った南斗と元斗の拳士をよそに、闘将は見えぬ目で空を仰ぐ。

 

「元斗皇拳最強の男は必ず前線に立つと聞いている。ならば今ユダの前に立つのは……囮だ」

「察しがいいな仁星」

 

 ソリアが憤怒の元斗流輪光斬を打ち、イルフォーンを襲う。

 流血に(まみ)れて仰け反る鷹を一瞥し、彼が説明するように言った。

 

「囮はタイガ。奴が妖星を引き付けている間に、ファルコはラオウ不在の拳王領に侵攻するだろう。後はこのソリアがそなたら二人を屠ってタイガに加勢するのみ。中原はわれらが帝都がいただいたぞ」

 

 低く笑う紫光将軍に対し、シュウがかぶりを振って言った。

 

「ユダは智勇双全の男、その点はぬかりない。おそらくもっと若い青年に真打を譲ったな」

「なんだと?!」

 

 今度はソリアが鷹の反撃を受ける。

 実の拳に近いイルフォーンの斬撃により、彼の闘気の防御は易々と斬り裂かれていた。

 胸に走る斜めの衝撃で、元斗の次将が体勢を崩して背進する。

 

「その青年は北斗南斗、どちらの光か……」

 

 シュウが仲間たちに支えられながらそう呟き、戦場を見回す。

 すでに帝都正規軍は紅の軍団の突撃戦法によって、戦線を維持できなくなっていた。




アニメ北斗の拳ではラオウがユリアに気を与え、少し寿命を延ばしています。
気功で彼女の内から癒す。
北斗三兄弟ならばそれが可能だろう、という妄想です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。