心に傷を負った艦娘を受け入れる鎮守府があるらしい   作:きめら

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間違ってほんの一瞬昨日の夜に投稿してしまった。
単なるアホですね、はい。

この頃疲れてるのとモチベ不足なんですよね。


二日かけて書きました(クオリティーと文字数はは全く変わらない)

ではどうぞ〜





012 声のない物の声を聞く

 

 

 

 

 

 

 

彼女たちを、とりあえず2人だけの部屋に案内し終わった。

 

気づけばもう3時。

不知火に謝って、また次に秘書艦をお願いした。

 

 

 

 

「提督、何かお手伝いする事はありますか?」

 

「んーん、今日はいいかな」

 

「・・・わかりました」

 

「ちょっと、今日は1人にさせてもらえると嬉しいな」

 

「わかりました、何かあれば呼んで下さいね」

 

 

 

コーヒーを出して、そのまま立ち去ってくれた。

色々な人に助けてもらってることを実感するな、どうしようか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

艦娘が建造、又は遭遇以前の記憶を記憶を有しているってのは、少なくとも記録で残っているものの中ではない。

けど、現実として今ここにいる。

これをどうするべきか。

 

 

流石に報告しないと言うわけにもいかないだろう。

しかし、だ。

きっと本部は記憶を消すことを望むだろう。

そして、きっと普通の戦力として彼女を扱うだろう。

 

彼女に自分の選択を良しとした以上、その責任は取りたい。

それに、その記憶と向き合えた時、きっと海軍は大きな進歩をすることにもなるだろう。

 

 

 

 

海軍は、きっとそこまで考えていない。

きっと、「戦力は多いほうがいい」と言う、ただそれだけの方針で動いている。

今は海軍の方が優勢だが、もしそうでなくなった時。

 

もし、失うものの方が多くなった時。

きっと、これは全て裏目にでる。

 

 

相手の戦力と、自分たちの戦力はきっと比例する。

提督と呼ばれる職業の人間性を一新しない限りは無理だろう。

とは言え、海軍としての気質、そして艦娘に精神的負担をかけないような人、と言うのは基本的に今よりもっと少なくなるだろう。

少なくとも、今みたいに苦手な艦を押し付けてくるってのが普通に認知されていることが普通である状態では、無理だろう。

 

 

 

 

 

 

そんな中、どうしていくべきなのか。

海軍の中をよく知らない、僕には今行動を起こして改善を図ることはできない。

 

必要とあらば、父親に言って話を聞く方法はあるのかもしれない。

 

 

 

 

「親父、なんで俺をここに入れたんだろ」

 

 

 

本当に、なんでとしか思えない。

正直自分の夢とは全く違うところだし、特に親がそんなところの人でもない。

ここに配属される理由なんて、何もなかった。

なんでここに、いるんだろうか。

 

 

 

「推薦した海軍のおっちゃんに聞いてみるかな・・・」

 

 

 

 

 

あの人に聞くのはもう少し海軍の中でも発言力だ出てからだろう。

とりあえずできる詮索だけしてみるか。

 

 

 

 

 

 

 

少なくとも、今自分にできる選択肢は、三つ。

 

一つ、本部に報告すること。

二つ、山城とカウンセリングを通じて、該当艦のみの秘密とする。

三つ、うちの鎮守府の艦全員に公開する。

 

 

まあ、どれにしても弊害がある。

もちろん、すべて山城の判断が先行する。

例えば、他の誰にも言えず、山城と同じ状況が起こっている艦がいる可能性がある。

 

 

 

 

 

これは、とりあえず山城次第だ。

今は、考えるべきじゃない。

これ以上は先行しすぎだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1人の体に2人の記憶が混じっているなんてのは、どんな気分なんだろうか。

それも、かつての仲間に銃口を向けるなんて言う、受け入れたくないもう一つの自分を。

 

山城曰く、かつての記憶はフラッシュバックして思い出すもののようだ。

少しずつ思い出すなら、きっと全てを思い出す日もさほど遠くないんだろう。

 

 

深海棲艦として味方を攻撃する、と言う事実。

もし、前の仮説が正しいなら、少なくとも心の何処かに海軍、または提督に対しての敵対心、恨み、辛み、憎しみがあるんだろう。

もし、そんな自分の過去を肯定してしまったら、それは「自分が軍に敵対する気持ちがある」と言うことを認めてしまうことになる。

自分の仲間を攻撃するかもしれない、ってことも。

 

一人一人違うんだろうけど、どうするべきなのか。

今は、決められない。

 

 

 

 

それが、最終的にどうなるかは推して知るべしなんだろう。

艦娘が壊れるか、海軍上層部が壊すか。

どっちかではあるんだろうが・・・

 

 

 

 

海軍の立場なんてのは半分ぐらいどうでもいいが、もし今ここに居る子達が危害を受けるなんてことだけは避けたい。

そこまで、人として腐ってない、はずだ。

 

今は何もできない、と言うのが無性に腹が立つ。

もし、何かが起こった時。

すぐに決められるようにはしておきたい。

・・・本部の無償配布資材の中に、記憶処理剤なんてものはなかったはずだ。

ってことは、イレギュラーに入るのか、この事例は。

 

 

 

 

 

 

ここに来て、ほぼ初めての1人飯。

晩飯用に用意してたのはレンチンのチャーハンぐらいしかなかった。

面倒なんで、もうそれだけ作って寝ようか。

 

 

 

心の底で、ちょっと面倒、と言うと過言だが、なんで自分がこんな状況に巻き込まれてしまったのかと思ってしまっている。

純粋な罪悪感がすごくて、今はみんなにを合わせる顔がない。

明日からは顔を合わせないといけない訳だし、今日で区切りをつけよう。

 

 

 

 

 

 

飯食って風呂入って寝る!ってしたかった。

直ぐに寝れなかったから今日記を書いて居る訳だけど。

 

 

 

俺ってアホだよなー、なんて思えて来た。

出てくる言葉もアホだしなんなんだろうね・・・

面倒臭がりなのか、八方美人なのか、お人好しなのか。

自分で自分が嫌いになってくる。

 

まぁ、自分が自分を嫌いであろうが、明日は来る訳だ。

 

 

寝るか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにソファーで寝てたら、不知火が隣で寝てた。

・・・これ事案では?

 

 

因みに起こしたら、寝ぼけなまこで顔を覗いて来て、その後ハッとして顔真っ赤にしてダッシュで消えた。

なんだったんだろ。

 

 







モチベ不足が半端ない。
後ネタがない。


高評価とお気に入り登録と感想お待ちしてます。
感想でのリクエストはマジのネタ不足なので結構応えます。



この頃ビミョーな感じなんですよね。
ちょっと頑張りたい。



ぼちぼちやります。

ではでは〜


暗いの(艦娘の過去)ってどこまで?

  • ひどいトラウマ可(けっこうやばいの)
  • あっさり目で(今ぐらい)
  • ほのぼの重視(ほぼ描写なし)
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