心に傷を負った艦娘を受け入れる鎮守府があるらしい 作:きめら
ひっさびさの投稿ですね。
お久しぶりです。
リハビリ程度に時々書いてきます。
とはいえ週一とかになるかも・・・?
またはそれ以上?
とりあえず書いて行きます。
「とりあえず、今日はよろしくね〜」
「りょーかいです!」
「というわけで、まず漣、これ大淀に運んできてくれない?」
「お安い御用です!」
「朧、これ明石さんに」
「わかりました」
「潮、これ間宮さんに・・・って大丈夫?行ける?」
「は、はい!大丈夫です!」
「手震えてるけど・・・ちょっと待って、書類ファイルに入れた方が運びやすいかな」
「あ、ありがとうございます・・・!」
「はい、お願いね」
「わたくしついていきます?」
「お願いしていい?」
「はいです」
妖精さんもついて行ってくれたし大丈夫だろう。
3人行ってくれたんだけど、みんなバラバラについて行ってくれたのかな?
それならいいけど。
そして残った曙。
今すぐお願いする用事もないから、ちょっと雑談を試みる。
「今のところ、慣れた?」
「・・・それなりにはね」
「なんかあったら、誰にでもいいから聞いてみてね」
「特に聞くことなんてないわよ、クソ提督」
「ん、なら良かった」
「・・・」
「気になってたんだけどさ、『クソ提督』って呼ばれるのは全然いいんだけど、良い人がいたの?」
「何よ、どう言うこと?」
「いや、誰かと比較されて言ってるのかな、と思って」
「・・・別に、そんな訳じゃないわよ」
「嫌なことがあれば言ってね」
「別にどーだって良いわよ!、クソ提督」
「うーん、どうしようか」
「・・・何よ」
「もっとお話ししたいなって」
「して、アンタに何の得になるのよ」
「ん?」
「それでアンタのメリットは、って聞いてんの!」
「だって、いろんな話がしたいから」
「堂々巡りじゃないのよ!」
「鶏が先か卵が先か」
「あれってそーゆー使い方じゃないわよね?!」
こんなよーわからん話をしてる内に、長門から届け物の連絡がきた。
今日は1つ、カウンセリングを兼ねる上で嬉しい仲間がきてくれる。
曙を連れて、あと長門と陸奥にも来てもらうようにお願いして、門まで向かう。
さあ、皆の心がより楽になると良いんだけど。
「お待たせしました」
「こちらこそ、お待たせしました、二週間お待ちいただきましたから」
「確認しても?」
「はい、こちらですね」
ケージの中から飛び出して来たのは五匹の子犬。
ちなみに皆犬種が違って、右からドーベルマン、チワワ、トイプードル、ポメラニアン、芝犬と様々。
犬の種類は詳しくないけど、このぐらいは分かる程度。
何で犬種を分けたかって言うと、皆好みが違うだろうし、何よりすぐに見分けがつくから。
この子達は元々保護施設にいた子達で、その中で、ここに来ても大丈夫な子を地域のペットショップの店長さんに選んでもらった。
流石にいろんなところに来て見にいくのは時間がなかった。
本当は自分で見に行きたかったんだけどね・・・
「皆名前は決まってるんですよね?」
「はい、ケージ順に、まもる、そら、はな、むぎ、たろ ですね」
「皆和名なんだ、良いですね」
「躾もしっかりされてて、人懐っこい子ばかりなので、すぐに慣れてくれると思いますよ」
「一から全部、ありがとうございます」
「いえいえ、またお願いしますね」
「て、提督、この子達は?」
「ん、ものすごい愚直な言い方をすると、アニマルセラピーのために来てもらった、新しい仲間?かな」
「ほ、本当にこの子達がうちに来るのか?」
「うん、どう長門、気に入った?」
「き、気に入ったなんてもんじゃないぞ!提督!」
「なら良かった、皆犬好きじゃなかったらどうしようかなと思ったよ」
「よーしよしよし!よーしよしよし!」
「長門こんな感じだったっけ・・・?」
「裏ではこんな感じよ?」
「そうなんだ、良いと思うよ・・・あれ、曙は?」
「そこよ、あんなツンツンしてるのに、可愛いところあるのよね〜」
「・・・お」
ちょっと離れたところで、曙が芝犬のたろと遊んでいる。
見たことないぐらいはちゃめちゃな笑顔で遊んでる。
はちゃめちゃって言葉の使い方間違ってるのかな、でも、しょうがないよね。
一番良い表現だと思うし。
「ほら、こっちこっち!」
「・・・」
「あはは、良い子!」
「・・・・」
「可愛いわね・・・キャア?!」
「お気に召したようで何よりです」
「な、何よ!遊んでたって良いでしょ!」
「構わないし、当分人馴れが必要だから、ちょっとの間たろのお世話する?」
「・・・する」
「じゃあ、お願いね」
「・・・やった、やった、やった!」
「じゃあ、みんなに紹介しないとね、陸奥、長門、呼んで来てくれる?」
「任せろ提督!すぐに集めて来てやろう!」
「場所は執務室?」
「その方がいいだろうから、それでお願い」
「わかったわ」
「曙、この子達を執務室まで・・・曙?」
「・・・何よ?」
「ちっちゃい子達に顔を埋めるのはやめた方がいいよ、仮にも外だし」
「・・・執務室まで、ね?」
「うん、お願い」
「分かったから、絶対に今のは誰にも話さないで、いいわね?!」
「うん、じゃあ2人だけの秘密ってことで、僕からも1つ」
「・・・何よ」
「実は、元々、他の第七の3人が、きっとこう言うのは一番曙が喜ぶから、彼女を連れて行って欲しいって言われたんだよね」
「・・・あいつら、そんなこと」
「ね、2人の内緒で」
「ふふ、そうね、いいじゃないクソ提督!」
「じゃあ、お願いね」
「分かったわ」
と言うわけで、うちに新しい仲間が入りました。
人ではなく匹だけど。
みんな無茶苦茶に喜んでくれました。
正直、潮とか電とか、怖がっちゃうかもなと思ったけど、全くそんなことはなかった。
いつも深海棲艦を見ているからなのかも。
ちなみに、当分のお世話係は、
ドーベルマンのまもる:長門
チワワのそら:瑞鳳
トイプードルのはな:響
ポメラニアンのむぎ:大淀
芝犬のたろ:曙
になった。
長門と曙は確実だろうなって感じだったけど、正直響と大淀が意外すぎた。
挙手制にしたんだけど、第六と第七、後サポート組の3人が全員挙手しちゃって、各グループごとにじゃんけんで代表者を決めてもらった。
ちなみに、偶然お世話をしたい子は被らなかった。
よかったよかった。
今日のほっこりポイントは、瑞鳳がそらを軽空母部屋に持って行った時、龍驤が無茶苦茶に嬉しい感じではちゃめちゃに動き回ってたけど、瑞鳳と僕が見てるのが気付いた瞬間に「なんや!可愛いもんは可愛いやろ!文句あるんか!」って顔真っ赤にして言い訳してた。
ちなみに天龍もおんなじでした。
別の側面を観れる意味で、ペット導入は正解だったかも。
俺得。
久々に書きましたけど、こんな感じでしたっけ。
ちなみに今日のネタは、龍神レイさんにいただきました。
感想やアドバイス、忠告など、本当にお世話になってます。
全然メッセージも見るので、どこでもどしどし送ってくださいね!
そういえば、メッセージから初めて出会い厨が来ました。
こんなところにも来るんですね、正直びっくりしました。
速攻ブロックしましたw
みんなの推しとシチュを教えてください!!!
こんだけたっても、今だにネタ切れ継続中ですので。
ちなみに、このネタが入荷されたことにより後二話ぐらいは書けるかも・・・?
もうすぐUA30000超えそうですねー
感想お待ちしてまーす
ぼちぼち書き進めますね
では〜
暗いの(艦娘の過去)ってどこまで?
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ひどいトラウマ可(けっこうやばいの)
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あっさり目で(今ぐらい)
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ほのぼの重視(ほぼ描写なし)