心に傷を負った艦娘を受け入れる鎮守府があるらしい   作:きめら

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まず言い訳をさせてください・・・


毎日投稿するつもりだったんです。
そうしたら限定公開していただいた小説をあほほど読んでたんです。
あとは艦これのレベリングをしていたんです。

そしたら今です・・・。


許してつかぁさい。


一気に艦娘増えますが悪しからず。

ではどうぞ〜。




005 妖精さんは実は天才なのでは

気まぐれ日記

 

 

 

 

 

 

四月四日

 

なんとなく語呂がいいものの縁起は悪い。

天気は晴天。

艦娘との関係はある程度は良好。

 

天龍が肩を組んでくることが結構ある。

正直その度にあるものが当たってちょっと危ないので勘弁して欲しい。

その度に龍田がものすごく良い、とても良い笑顔でこっちを向いてくれるからいつか切られるのかもしれない。

どことは言わないけど。

 

 

今日は南西諸島沖の出撃任務をこなした。

戦果は上々で、天龍が暴れまわってたらしい。

戦闘は当分ある程度安全に行えるのかもしれない。

 

その時何故か響と睦月がやってきた。

どこから来たのか分からなかったけど、どうやら一部の敵艦は元艦娘だったりするらしい。

 

よくよく考えると、もしそうなら、全艦娘を取り戻すことができさえすれば、いつかは深海棲艦もいなくなる日が来るのかな。

 

新しく派遣として時雨、夕立がやって来た。

この二人は期待値以上の結果が出せなくて戦力外になって、そのままここに、いわゆる「左遷」されたらしい。

戦果なんてその時々によるし、そこだけに執着する必要もないと思う。

とりあえずここに慣れてもらうために龍田にお世話係をお願いした。

嫌な顔はしてなかったと思う。

 

現在の総人数   11人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四月五日

 

本日も快晴。

特に悪くない。良くもない。

 

 

今日は吹雪が秘書艦になった。

正直秘書艦制度もよくわかっていない。

今の所、特に秘書艦としてやってもらうこともないので、どちらかというとコミュニケーションを多く取る日、みたいな扱いにしようと思う。

 

今日は書類の運ぶのだけをお願いした。

何かをするたび、「どうでしょうか」と評価を求めてきてしまうので、どうすればいいか困ってしまう。

少なくとも褒めて悪い気がする人はいないと思うので、「吹雪はいい子だね」って言いながら時折頭を撫でてみたら、「次も頑張ります!」と返してくれた。

いいコミュニケーションだということにしておいて欲しい。

 

 

製油所地帯沿岸の出撃。

天龍と龍田、時雨と夕立に出撃してもらった。

初めは昨日の今日で出撃はしないと思ってたけど、龍田から「戦闘で自信をつけさせてあげたい」と言われ、安全が考慮されるならと思って許可した。

 

初めて夜戦というものを経験した。

光がほとんどない海の上での戦闘って昼よりももっと大変だと思うし、危険だと思う。

そんな中、一番戦果を挙げたのは夕立だった。

二人ともものすごい自信になったみたいで、龍田の目はすごいな、と思った。

龍田に「二人の活躍、どうでしたか〜?」って言われて、アイコンタクトで「褒めてあげて」って言われた気がしたので、褒めた後、褒め終わる区切りがつけられなくて、手元にあったチョコをあげた。

龍田にちょっと呆れられたけど、二人とも喜んでくれたのでよかった。

 

今日は第六駆逐隊、暁、響、雷、電の四人にお使いを頼んだ。

寄り道しないようにと不知火もついて行った。

市場の人とのコミュニケーションも良好に取れたそうで、色々おまけしてくれたらしい。

とはいえもらった食べ物食べ歩きながら帰って来るのはちょっとやめさせたい。

今の所は自炊でやってたなんちゃって料理で間に合ってたけど、流石に11人の料理をずっと作り続けるのはしんどい。

響に他の四人には内緒で市場の人に連絡先を聞くという重大なミッションを託した。

結果としてはお願いした食料品だけじゃなくて、文具も衣服の市場の人も連絡先をくれたらしい。

 

駆逐艦の子とは視線を合わせるためにしゃがんでいるけど、響は立っていて欲しいらしい。

一人前として扱って欲しいとのこと。

暁はレディーという言葉が口癖みたいだけど、彼女も彼女で大人に見られたいのかもしれない。

 

今日は派遣された子はおらず、如月と皐月がやってきた。

練度向上として1日一回は戦闘させてやりたいとの天龍の言葉もあり、ある程度安全が考慮された海域だけいいことにしている。

どちらかというと天龍自身のためな気がしないでもないけど、まあ悪いことではないのかも。

 

とりあえず前に来ると言われていた、明石、大淀、間宮の3人が明日来るらしい。

食事は流石にちょっと負荷が大きいので、手伝ってくれると嬉しいなと思ってる。

 

現在の総人数   13人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四月六日

 

本日は曇天。

雨はそんなに降ってなかったので悪くはないけど、ただただずっと曇りだった。

ちょっと視界が悪かったようで、天龍と響が初めてちょっと怪我をして帰ってきた。

「風呂入りゃ治る」って言ってたけどそんなものなんだろうか。

天龍がお風呂の時、近くを通ると女性用のお風呂場の前に龍田が門番で立っているのが見えた。

どこからでも目線感じる時があるけど、もしかしてあれ全部龍田だったりするんだろうか。

嫌われてるのかな。

 

秘書艦は雷。

結構話しかけてくれた、というかこっちにいろいろなことを聞いてくれた。

どうして優しくしてくれるのか、と聞かれたときは少し戸惑った。

別に特別扱いしているわけでもないし、そこまで言われることはしていないと思う。

どちらかというと海軍失格ラインを大幅に超えてる気すらしている。

返答に困りに困った挙句、「女の子だから、男は優しくしたいものなんだよ」というしかなかった。

龍田に「私たちをそういう目で見ていないか」ものすごく疑われたけど、事の顛末を話したら、納得してくれた。

龍田と仲良くなってたみたいで安心する。

内緒話はできなさそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで今。

まだ四月六日。

夕方なんだけども、絶賛問題発生中。

 

 

何かと言われれば、新しい3人がものすごくハイスペックすぎてほとんどできることがなくなってしまったという、ただただ個人的な問題。

明石さんがやってくれる装備開発の成功率と成果の良さは段違い、間宮さんの食事は僕とはレベルが違うし何よりものすごく手際がいい。

一番は大淀さん。事務作業がほとんどなくなってしまった。

他の鎮守府にもいるみたいだけど、この人がいるのに事務の人手が足りないってどうなっているんだろう。

彼女がきて資料が結構データ化されたので、秘書艦の書類お使いで仲良くなろう作戦の意味がほとんどなくなった。

 

 

「うーん」

 

 

正直悩むしかない。

全部効率化してしまったので、正直自分が一番ついていけてない。

まぁ、こんなことしてると

 

 

「私、何か悪いことを・・・」

 

 

大淀を困らせてしまう。

大淀さんって呼んでたけど「なら私は艦隊総司令閣下とお呼びしますが」と圧をかけられたのでタメになりました。

あっちは敬語が抜けないそう。

自分のコミュニケーションの取り方を変えなきゃいけないけど、変にこっちから近づきすぎてしまうと相手が不審がってしまう気もする。

 

 

「これまでとコミュニケーションの取り方を変えたいんだけど、どうしようかなーって」

 

「うーん、例えばですが、秘書艦として一緒にいる時に一緒に見回りとかどうでしょう?」

 

 

会って二時間でここまで話せるのは正直自分でもびっくりだし、色々知ってるのでいろんな話でコミュニケーションを取れた結果だと思う。

 

 

「ちょっとやってみようかな」

 

「あと、お仕事が減ったと思うので、一緒にお散歩に行ってみては?」

 

 

 

 

そんなこんなで、今日は派遣されてやってきた龍驤、瑞鳳と色々なところに行くことにした。

二人は、一度も戦力になったことがなく、何回か暴力沙汰に巻き込まれてしまったことがあるらしい。

とりあえず3人で堤防に行って、海を眺めながら色々聞くことにした。

 

 

「「・・・」」

 

「とりあえず座って、ちょっと喋ろ」

 

 

ちょっとビクッとしてから、近くに座る。

 

 

「大丈夫、何もしないから」

 

「そんなこと言うて、いつか絶対するやろ!」

 

「うーん、もししたら爆撃してくれて構わないよ」

 

 

過度なスキンシップをとる人に自己防衛に艦載機を飛ばす艦娘もいるらしい。

もちろんこっちは生身の人間で大怪我で済むかはすらわからないけど、相手がこっちに対抗できる保証は必要だと思う。

 

 

「司令官っていう地位でなんでもできるやろ!なんでそれを信じなあかんのや!」

 

「りゅ、龍驤、もうやめよう?」

 

「またやられるかもしれんのに、何そんなこと言うてんねん!」

 

 

二人で口喧嘩を始めてしまった。

 

 

「じゃあ、契約書でも書く?」

 

「は?何言うとん」

 

「ちょっと待ってね」

 

 

元々市場での契約に使う予定だった誓約書がちょうど自分のファイルに入っていたので、取り出して誓約内容を書き換える。

 

 

「暴力を振るわない、もし振るえば対等な立場としての正当防衛を有効にし、その時点で海軍提督としての地位を辞退するものとする、と」

 

「ちょ、ちょい待ち!それ、あんたに何の得になんねん!」

 

「そ、そうです!提督になんのメリットが・・・」

 

「信頼がこれで成立するなら、いいんじゃない?少なくとも自分では女性に暴力振るうほど男として腐ってはないと思ってるし」

 

「はぁ?・・・」

 

 

とりあえず誓約内容を書き終えて、自分のサインをしておく。

 

 

「これで信用に足るなら、いくらでもこれぐらいのことはするよ」

 

 

もし出すなら大淀にお願いね、僕を介さずに本部に出せるから、とだけ付け加えて、先に帰ることにした。

 

 

 

帰りに妖精さんがいたから、元々二人に渡すつもりだった煎餅をあげて、二人に付き添ってもらうようにお願いする。

 

 

 

 

二人はこの環境に慣れてくれるんだろうか。

 

 




と言うわけでまだ好感度は上がりません。

あとは感想もらえると真面目に力になるのでよろしくお願いします。


UAが4000超えてるのってものすごい嬉しいですね。
あと、これまで一時間に3回以上誰かに見られているってすごいなって感じてます。
実は投稿してから、一回も一時間にUAが0になったことがないんです。

すごいですねぇ、本当にありがとうございます。


艦娘リクエスト待ってます、持ってる艦娘なら書きやすくはありますが・・・


現在朝の四時(投稿の二時間前)
寝ます

ではでは〜

暗いの(艦娘の過去)ってどこまで?

  • ひどいトラウマ可(けっこうやばいの)
  • あっさり目で(今ぐらい)
  • ほのぼの重視(ほぼ描写なし)
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