短めですが、ある人物の性格が変わっております。
それでは本編をどうぞ!!
究極の時の王者、仮面ライダーオーマジオウこと時冶 総護が新たな世界を創造してから、約7年の年月が経過した。
転生し、新たな世界で家族を得て、7歳となった彼は今、大変困っていた。
その理由とは
「だから、今日はあたしが総護のお嫁さんだ!!」
「やだ!!そうごはつはざのおむこさん~!!」
「あははは……(どうしよう)」(;-Д-)
彼の父親の友人兼仕事仲間の子供、2歳年下の
何故こうなっているのか。事の始まりは2時間前に遡る。
総護の母、
理由は彼女が所属する日本政府直属の組織、特異災害対策機動部二課、通称二課で管理及び研究している【聖遺物】と呼ばれる超古代の異端技術によって生み出された、現代の技術では再現できない物。その聖遺物とは異なる、異常なエネルギー波を発する剣を発見したと連絡があった。
優子と総一郎は、息子である総護を1人にしとく訳にはいかなかった為、一緒に風鳴家へと向かった。
1時間かけてやって来た風鳴家で、二課の所属で遺跡の発掘をしている
両家が風鳴家の敷地に入ると、当主である訃堂を始め、訃堂の息子で翼の父親であり、優子の弟である
難しい話をするからと言われた総護、奏、翼は遊んでおくように言われた。総護は持ってきていたゲーム機で遊んでようと思っていたのだが、訃堂達がいなくなった途端、奏と翼に腕を捕まれ、一緒に遊ぼうと同時に言われたのだ。そこから約1時間、翼の頼みでおままごとする事になったのだが、どちらが総護のお嫁さん役で進めるか口論しているのだ。
「ねぇ2人とも、どうせなら結婚してない設定で──」
「「やだ!!」」
「際ですか」
と、このように総護が提案しても、2人から否定されてしまい、困っているのだ。
すると、1人の人物がやって来た。
「何しとるのだ?3人とも」
「あっ!!爺ちゃん!!」
そこにやって来たのは、優子達と話をしていた筈の訃堂であった。
「爺ちゃん、この2人をなんとかしてくれない?」
「何かあったのか?」
「おままごとするのに、どっちがお嫁さん役するか揉めてるんだ。さっきから意見言っても聞いてくれないし」
「どれどれ、ここは儂に任せておけ♪」
そうニコニコしながら言った訃堂は、口論して訃堂が来た事に気づいていない奏と翼の元へ歩みよる。
「ちょっと良いかの?奏ちゃん、翼」
「あっ!!訃堂の爺ちゃん!!」
「おじいさま!!」
「話は総護から聞いた。2人とも、総護のお嫁さんになりたいのじゃろ?」
「「うん!!」」
「しかしのう?2人とも、お嫁さんになるにはな?ある条件、やらないといけない事があるんじゃよ?」
「「やらないといけないこと?」」
「それはの?家族の許しを貰わないといけないんじゃ」
「「そうなの!?」」
「(あれ?なんかややこしくなってる気がする)」
訃堂の発言に、ややこしくなってる気がしてきた総護。
「そうなんじゃよ。じゃからお嫁さんになるには、家族の許しが必要なんじゃ」
「「そ、そんな……」」
「じゃから、儂も遊びに混ぜてくれ♪そうすれば、許可を出せるぞ♪儂の権限で2人ともお嫁さんになれるようにしてやる♪」
「「いいよ!!」」
「ちょっと待ったぁあああ!?」
「なんじゃ総護?」
「「なんじゃ総護?」じゃないよ!?なに今の流れ!?この2人を止めてくれるんじゃないの!?」
「儂がいつ止めると言った?話を聞かない2人を聞ける状態にしただけだ」
「だからって2人のお嫁さんって何!?どんな設定なの!?」
「総護は昔から王様になりたいと言っておったろ?王様なら、嫁の1人や2人いても問題ないわい」
「その考えを孫に言うのはおかしくない!?」
訃堂の発言に頭を悩ます総護。
するとそこへ、弦十郎がやって来た。
「ここにいたか親父」
「叔父さん!!」
「おぉ弦十郎か。どうかしたか?」
「「どうかしたか?」じゃないだろ?話の途中で抜け出しやがって」
「えっ?爺ちゃん、抜け出してきたの?」
「だって、総護達と遊びたかったんじゃもん」
「子供か!?」
「親に向かって子供とはなんじゃ!!儂は立派な大人じゃわい!!」
「立派な大人は、話の途中で抜け出さんもんだ!!」
「うぇ~ん!!総護~!!弦十郎が儂を虐めるんじゃ~!!」
「痛い痛い!!爺ちゃん髭が痛い!!」
総護に泣きつく訃堂と、泣きついてきた訃堂の髭が当たり、痛がる総護。
「だいたいなんだ?例の剣の扱いに関して話が行われた途端、「儂に任せろ」って。あれはどういう意味なんだ?」
「おお、そうじゃった。総護達と遊びたくて、すっかり忘れとったわ。のぅ総護」
「なに?(なんか嫌な予感がする)」
「お主に、今回手に入った謎の剣をやろう♪」
「なん……だとぉおおおおお!?」
「えぇええええええええええ!?」
訃堂の突然の発言に、総護と弦十郎の驚きの叫び声が、屋敷に響き渡った。
そして
「やっと……君を見つける事ができたよ」
本を持った謎の人物が、総護を見ていた。
to be next watch
今回はここまでです!!
次回は、総護が活躍します。
次回も是非読んでください!!