提督「手を出してはダメだダメだダメだ…(ブツブツ」   作:笑顔号

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今回は駆逐艦以外も出ます!(なお内容は薄い…)


第3話

「ふぅ…今日も疲れたな…。」

 

「お疲れ様。提督。」

 

今日は久しぶりに空母勢と飲みに行くことになっている。

 

はぁ、久しぶりに気楽に夜を向かえることができそうだ…。

 

私の作戦はこうだ。

空母と飲み会で夜1時頃まで行う。多少睡眠時間は削れるが、この時間だと流石にお子様達は眠気に負けるだろう。つまり私は一人でゆっくりと寝ることができる!

流石に今から夜ご飯を駆逐艦に誘われても先着があれば引き下がって貰えるだろうし…、よし完璧だ!

……ふむ、ならばこれからも毎週1回くらいなら飲みの席を入れてもよいのではないか?ならば最低週1は安眠が約束されよう!よし、そうしよう!

 

「提督?」

 

「あぁすまない、加賀。では本日分の書類も終わったことだろうし、行くとするか。」

 

「はい。赤城さん達も既に鳳翔さんの店に向かっているそうです。」

 


 

「では、乾杯!」

 

「「「「「「乾杯!!」」」」」」

 

メンバーとしては一航戦、二航戦、五航戦の6名。

あぁ…飲んだくれ勢や無垢の駆逐艦達のスキンシップに比べると平和な飲み会となることだろう…(フラグ)

あぁ気が楽だ…。

 

…その後…

「てぃとぉくー。ねぇ、きーてますぅ?」

 

「あぁ。聞いてるぞー。」

 

「ふふ…。流石に気分が高揚します。」

 

「加賀ー。それは壁だ。何にしゃべってるんだ。」

 

「ムニャムニャ」

 

「飛龍。俺の膝を枕に寝るなー。」

 

それぞれかなりお酒が進み、泥酔状態になっていた。瑞鶴は提督に絡み、加賀は壁に話しかけ、飛龍は既におやすみのようだ。

 

カオスだなぁ…。思ったより空母達も酔ってしまっているな。多少うざ絡みもあったがこの程度可愛いものだ。しかし、もう12時は過ぎたか…。もう少し居る予定だったが、これ以上は難しそうだな…。

 

「翔鶴、赤城、それから…蒼龍も大丈夫そうだな。そろそろお開きにしようと思う。流石にこれだとな…笑」

 

(テェトクゥー、ハナシヲキケー

 

「ちょっと瑞鶴…。すみません提督。久しぶりに提督とお酒を交わせたので少し羽目を外しすぎてしまったようです。」

 

「あぁ。心を開いてくれていると感じれるしこのくらい問題ない。」

 

「本当にすみません…提督。」

 

介抱に努めるため、あまりお酒を飲まずにいた翔鶴は妹の無礼を申し訳なく思いつつも提督の言葉に感謝した。

そして店を出るため鳳翔を呼んだ。

 

「鳳翔!そろそろ帰ろうと思う。会計を頼む。」

 

「はい。わかりました。」

 

…………

 

「提督、今日はありがとうございました。」

 

「また飲みに行きましょう。」

 

「そうだな。ではまた近いうちに誘うとしよう。姉妹はそれぞれ任したぞ。では…おやすみ」

 

「「「おやすみなさい。」」」

 

こうして、空母達との飲み会は終了した。

 


テクテクテクテク

しかし、12時過ぎか…。少し予定より早く終わったが流石にもう他の艦娘も寝ていることだろう。さあ、早く帰って寝るとしよう!

 

久しぶりにゆっくり安眠できることに少しテンションが上がりながら、提督は早足で自室へ戻った。

 

ん?私の部屋の前に誰かいるようだ…。

 

「あっ…、提督。お待ちしておりました。」

 

「提督ー。遅いわ。」

 

早く寝ようと考えていた提督だが、なんと自室の前には浜風と浦風が提督の帰りを待っていた。

 

浜風に浦風だと…。いや、大丈夫だ。彼女達は駆逐艦の中でも弁えている方だ。しかし、この時間に何のようだ?

 

「どうした、こんな遅い時間に?」

 

「はい。少し相談したいことがありまして…」

 

なるほど…。しかし、こんな夜中に相談とは…かなり急を要することなのか?だが、浜風も浦風も特に最近問題はないように思うのだが…。

 

「…わかった。こんなところもなんだ、中に入れ。」

 

「ありがとうございます。」

 

ガチャ……

 

自室に二人を入れ、入ってすぐにある向かい合うソファに二人を座らせると二人の向かい側に提督も座った。

 

「それで相談とはなんだ?」

 

「提督。そんなに焦んなくてもいいじゃろ?流石にこの時間じゃけ、うちらも悪い思ったんよ。お酒持って来たからぜひもらって。」

 

「重巡の方々に教えて頂きました。一杯どうですか?」

 

提督はすぐに本題に入ろうとしたが、二人はまず提督にお酒を勧めた。

 

うむ…。流石に飲みの席の後だ。これ以上飲むとかなり酔いが回りそうだが…。しかし、浜風らの厚意も無駄には出来んしな…。

 

「そうだな。明日にも響くのもいけないが…一杯だけ頂こうか。」

 

「ありがとうございます。では…どうぞ。」

 

ゴクッ

ん?甘い酒だな?度数も抑えられているように感じる。しかし…甘さは強いがかなり私好みのもののようだ。基本私は何でも飲むがどちらかというと甘い方が好みでもある。

 

「ふむ。かなり飲みやすいな。私好みのようだ。誰からすすめてもらったんだ?」

 

「…秘密です。そ、それより提督は今日の私の演習はどうだったでしょう?」

 

おもむろに話をそらしたな…。

 

「かなり良かったぞ。まだ練度の低い者もいた中、注意をしつつ、よく勝利を掴みとったものだ。」

 

「ありがとうございます//」

 

「て、提督。実はこのお酒劣化するのが早いけぇ、もうちょっと飲まん?」

 

なるほど。しかし…いや、あれほど美味なものだ。もう一杯くらいもらっておくか…。

 

「そうだな。頂こうか。」

コトッ……、(ゴクッ

 

「しかし本当に旨いな…。」

 

「そうじゃね。うちらも色々聞いたんよ?じゃけぇ、もっと飲んでいいんじゃよ?」

 

「ふふ。そんなに苦労したのか。ならばこちらも旨いうちに飲みきらないとな…(フラフラ」

 

…少し経って…

 

ふぅ、にしても旨いな…。かなりいい気分だ…。しかしうーむ、なぜ二人がここにいるんだったか?そうか…相談にのるんだった…。

 

「二人とも…。…そろそろ…本題に入ろうか…。」

 

「そうじゃねぇ。」

 

二人はおもむろに立ち上がると、俺の座るソファの両サイドに座った。

 

「……どうしたんだ…二人とも…?」

 

「「ねぇ提督…」」

 

 

 

 

「「提督は…、私(うち)のこと、好き(ですか)?」」

 




さて提督はいったい何を飲まされたんでしょうかね?(すっとぼけ)
そんな中提督の理性は守り抜かれるのか…。

はい、少し中途半端になりますがここら辺が作者の限界です。もう少し空母の絡みも深くする予定でしたが、あくまで駆逐艦メインにしてるので軽めにしてしまいました…。
あと方言って難しいですね…。作者は関西人なので他の方言は全然わかりません。方言については間違い等あれば、ぜひご指摘下さい!(優しく)←ここ重要

またコメント、高評価ありがとうございます。まさか投稿1日で評価がつくとは思いませんでした。かなり作者の活力になっています。今後もよろしくお願いします。

明日は忙しいので更新は無いと思います。
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