評価、感想、指摘ドンドンおねがいします。
「???」
状況の分かっていないE2が小首を傾げた。
「うわー、E2ってあんな顔してたんだ。僕初めて見た。可愛いじゃん」
「…いい、ほしい」
どうやら身内にも見せたことが無かったらしい。
「どういう…事ですの?」
「クククク」
「ははははははは」
事情を知る二人はおかしくて仕方ないと言った様子だ。
「クククク、このE2は貴様らにはいくつに見える?」
「同い年くらいじゃないのか?」
「外れだ。クク…E2お前は今いくつだ?」
「???」
「ああ、聞き方が悪かった。お前は今まで何回夜を経験した?」
「…1786回」
1786…これが生まれてからの経過日数だとすると…
頭で軽く暗算して口を開く。
「つまりE2が五歳にも満たないと?」
「はぁ!?」
「私は聖剣因子の結晶化に成功した。研究を始めたころは自身が聖剣を振いたいがための研究だった。しかし、研究をするほどに気付いていった。聖剣に秘められた力を、今までの聖剣使いのほとんどが十全に力を引き出せていなかったと。私が振るっても同じことだと」
ゆっくりとE2の頭を撫ぜる。
「だから作った。完璧に聖剣を使いこなせる存在を。幸い過去に手駒として作ったEシリーズのノウハウがあった」
「Eシリーズ…」
「知っているかね?高位存在のクローンというのは成功率が非常に低い。細胞自体に初めから強力な魔力や光力が宿っているために、胚珠の段階で極少の暴発を起こし自滅してしまうのだ」
高位存在…。
なるほどな。
「しかし、人間とのハーフは問題なく生まれたのだ。そこのバラキエルの娘の様にな」
「朱乃さんが…堕天使の娘…」
兵藤とアーシアの驚愕の眼差しを受けて姫島が唇を噛み締めた。
目元は隠れて見えない。
彼女にとってそれは汚点なのか。
「真の目標であった聖剣の汎用化に成功した途端、私はそれにあまり価値を見出せなくなった。『凡庸な』聖剣使いを増やした所で伝説には届かない。皮肉だったよ、片手間に行っていた研究の方が価値を持つようになった」
憧れ、目標として走り、届かないと知れば何が足りないのか答えを求めた。
得た答えは些細なことで、憧れを凡庸に堕とした。
「その究極の存在がE2か」
「そうだ。本当の伝説をこの目にしたかった」
「…それが私とどう関係があるというの?」
「分からんかね?私は人工的にハーフを作ろうとした。そのもととなったのが――バラキエルだ。貴様とEシリーズは半分だが血が繋がっている。」
全員が息をのむ。驚愕以外の何物でもないだろう。
その言葉が正しければEシリーズは全て最上級堕天使の子供。
因みに俺も。
パパン(バラキエル)子だくさんだな。
やったね、朱乃ちゃん。家族が増えたよ。いっぱい。
「実のところ僕たちは片手間だった時期のプロトタイプなんだ。そこのE2だけ特別製」
「…Eシリーズは何人完成したんですの?」
「ここにいるのが全てだ。失敗作もいくつかあったが全て処分済みだ」
「そう」
再び顔を上げた彼女の瞳は極寒の殺意を湛えている。
「紛い物は私自身の手で全て消滅させますわ」
「ひゃ~、怖い怖い」
E3がけらけらと茶化す。
紛い物か…。
「E2が特別性ってのは?」
「コレは完全な人工子宮で生まれた。母体を用意するのはコストは低いのだがどうにも安定さに欠ける。ハイエンドを目指すのならば不確定要素は避けたい。現に本来のE2は失敗作だったからな。高名な武術家の家系だと聞いていたのだが、生まれたのは完全な失敗作だった」
苦々しげに吐き捨てる。
ああ、それ俺じゃん。
「その点、コレは素晴らしい。雷光こそ継がなかったが、基礎能力は非常に高い。何よりも聖剣全般との相性が素晴らしい。わざわざ苦労してペンドラゴン家の遺伝子を入手しただけの事はある」
「ペンドラゴン!?」
グレモリーが信じられないと首を振る。
「あり得ないわ。そんなものどうやって…」
「なに、蛇の道は蛇というやつさ。とある組織と取引をしてね。技術提供を対価に融通してもらったのだ」
「ペンドラゴン??」
兵藤が首を傾げた。
お前には随分と関係の深い名だと思うんだがなぁ。
「ふー、エクスカリバーの最初の持ち主は?」
「アーサー王だろ?そのくらい知ってるよ」
「そのアーサー王のフルネームがアーサー・ペンドラゴンなんだよ」
「ええええええええええっ!?じゃ、じゃああの子は最上級堕天使の娘で、同時にアーサー王の末裔ってこと!?」
言葉にすると凄まじいな。
何そのチート。ジジイめ、まんま『私の考えた最強の』って感じじゃねぇか。
自重しろ!!
「バルパー・ガリレイ…あなたにとって僕を…僕たち同胞を犠牲にしたことは」
「ふむ、結果からいえば―――――すべて徒労だったな。随分と無駄な事をした」
「――――ッ!!」
木場が因子の結晶を掻き抱いて涙を流す。
同志たちは欲望のためだけにゴミの様に殺された。
木場はこれまでの生涯のほぼ全てを復讐に捧げてきたのに、相手にとっては惨劇も、得たモノもどうでもいいものだった。
「…」
その時、因子の結晶が光を放ち始めた。
それは次第に形を作り、いくつもに分かれる。
それは人影だった。
「みんな…」
あれが木場の同志達か…。
「あれは、木場の仲間たちの魂なのか?」
兵藤が呟くが、正しい事はわからない。
バルパーに因子を抜き取られた後も彼らは生きていたらしい。
つまり魂そのものでは無い…はずだ。
因子が魂と密接に繋がっていて、死後引っ張られたという可能性もあるが。
「っと。この考えはあまりに無粋か」
本当に魂だろうが残留思念だろうがどちらでもいい。
『自分たちの事はもういい。君は、今の仲間たちと先に進んでくれ』
彼らは生前伝えられなかった言葉を伝えられた。
それこそがこの奇跡の全て。
「死者との語らい、か…」
木場を囲んだ同志たちが聖歌を口ずさむ。
木場も、同じように涙を流してそれに続いた。
Jesus loves me! He will stay
Close beside me all the way;
Thou hast bled and died for me,
I will henceforth live for Thee.
――『主、我を愛す』
これほど今の彼らに相応しいものはないだろう。
聖歌のはずなのに、この歌は悪魔にすら心地いい。
「~~~♪っづ」
彼らに続いて俺も口ずさんでみたが激しい頭痛に襲われた。
当然か。この奇跡は彼らだけのもの。
「…気にすんな。続けてくれ」
周りにいた被験者たちの何人かは申し訳なさそうに苦笑していた。
次第に輪郭があやふやになり、一つになってゆく。
『僕らは一人では駄目だった』
『私たちは聖剣を扱う因子が足りなかった。けれど―――』
『みんなが集まればきっと大丈夫―――』
一番近くにいた恐らく最年少の少女が俺を見上げて口をパクパクさせる。
「なんだ?」
しゃがんで目線を合わせると、彼女は耳元に口をよせ――
『ユートのこと、よろしくね?』
そう言うや否や身をひるがえし、ほかの光に合流していった。
ユート…木場の人間だった時の名前だろうか?
『聖剣を受け入れるんだ―――』
『怖くなんてない―――』
『たとえ神がいなくても―――』
『神が見ていなくても―――』
『僕たちの心は―――』
「いつも一つだ」
大きな塊になった光は一度天に上り…木場と一つに重なった。
「吹っ切れたか?」
「うん」
木場の顔は晴れやかで、しかしかつてなく気迫に満ちている。
「もう復讐は要らない。でも、彼をこのまま野放しにすれば更なる犠牲者が増える。彼を倒し、コカビエルを倒さなくてはみんな死んでしまう。この町さえもなくなってしまう」
「ああ」
「―――今の僕は力が欲しい。復讐のためじゃない。破壊のためじゃない。大切な人たちを守るための力がっ!!僕は同胞たちと共に、前に進む。応えてくれ、『魔剣創造』!!」
木場の造り出した魔剣に先ほどの光が流れ込む。
混ざるのではない。
黒と白が混ざってもくすんだ灰にしかならない。
理想は太極図。
二つを受け入れるのだ。聖と魔、相反する二つの力。過去と今二つを。内包するのだ。一本の
「―――禁手化、『双覇の聖魔剣』。いくよ、この剣ならエクスカリバーと渡り合える」
自慢のスピードで斬りかかった。
スピードは変わらない。
しかしフェイントを織り交ぜ確実に接近してゆく。
最近は感情的になって突っ込むばかりであったが木場の本来の戦闘スタイルはこういうものだ。
「『天』『壊』連携」
「今度は負けない!!」
まともに聖剣と打ち合う。
今度は折れない。真正面から受け止められている。
「私も行こう」
ゼノヴィアも一歩前に踏み出す。
「奴が言うには私も凡庸な聖剣使らしい。伝説とやらを味わい…そして勝つ」
「いってらっしゃい」
適当に手を振って見送る。あの二人が力を合わせりゃ…あれ?ゼノヴィアって強いのか?確か剣に振られてるって…。
「はあああああああ!!」
ドガン、バガンッ
嫌な音が、校庭の悲鳴が聞こえるが聞かなかったことにしよう。
「兵藤といい、グレモリーといい、なんでこっちはパワー馬鹿が多いんだ…」
「なんですって!?」
上空のグレモリーが心外だとでも言う様に肩を怒らせる。
「文句言えるか、へなちょこ!!バカスカ穴ばっか増やしやがって!!」
「ぐぎぎぎぎぎぎ」
校庭はE3とE1との戦闘でボコボコになっている。
彼女自身も息を切らして汗だくだ。
「バトンタッチだ、下がってろ」
「なにを!?私はまだやれるわ!!」
「阿呆、忘れたのか?これは前哨戦だぞ?ここで息切れしてどうする。本命はアイツだろうに」
ニヤニヤとこちらを見下ろすコカビエルを親指で指差す。
「くっ」
「ま、見とけって。そんでもって回復に努めろ」
E3達に向かって進む。取りあえずは納得したのかグレモリーは道を譲った。
「次はお兄さんが相手?もしかして君も上級悪魔だったりする?」
「いや、こないだ悪魔になったばかりの元人間だ」
「…馬鹿にしてる?」
「お前ほどじゃないさ」
E3は酷くつまらなそうにため息をつく。
「話聞いてた?僕たちは特別な存在なんだ。いわば天才」
「…俺がここ最近、戦って来た奴は全員俺より才能があったよ」
「じゃあそいつらは大したことなかったんだよ」
「かもな」
歩みは止めない。
「ひとりで行くつもり?」
後ろから心底あきれたように問いかけてくる。
「応よ。あっちにはゼノヴィアが入ってくれたからな。…ああ、そうだ」
チラリと首だけ振り返ると、グレモリーはこちらを心配そうに見ていた。
自身の不甲斐なさも実感しているのだろう、唇を噛み締めている。
俺はニヤリと嫌らしく笑って一言、
「時間稼ぎご苦労」
「むきーーーーーーーーっ」
「『天才は九十九パーセントの努力と一パーセントの才能でできている』これってホントはどう頑張っても結局はその一パーセントが無いと意味がないって事なんだ。…知ってる?人間と猿の違いも一パーセントかそこらなんだって」
「ふーん」
「っ…もういいよ、すぐに終わらせてあげる」
「一つ聞くが…お前は九十九の努力をしたのか?」
「いらないよ、僕には才能がある…人間は猿と競ったりはしないんだ」
直後、奴の姿がブレた。
『天閃』を使ったE2よりもまだ速い。
ブシッ
「っと」
首筋が浅く裂かれ血が出る。
「速いな」
振り返れば、駆け抜けたE3がさっきとは反対側に立っている。
右手にはダガー、その切っ先には俺のものであろう血がついている。
「外した?…首筋を狙ったんだけどなぁ」
「ふむ、惜しい惜しい」
「まぐれで躱したからって調子に乗らないでよ」
「まぐれだと思うか?」
「目で追えてなかったことは分かってるんだ」
少しイラついたように顔を顰める。
「次は殺すよ」
「やってみな」
奴は次の疾走に向けて身を屈めた。
「くそっ、くそお!!なんで当たらない!?なんで殺せないんだ!!」
「いや、ちゃんと当たってるから」
何度繰り返しただろう、E3が高速で仕掛けてきて俺はそれを薄皮一枚で凌ぐ。
俺の体は小さな切り傷が無数に付けられている。
奴のスピードも徐々に上がってきている。
「おれ、てつだう?」
「要らない!!こいつは僕一人で殺す!」
E1の助力も、頭に血の上ったE3は拒絶する。
「頃合いか」
「僕は天才だ。猿とは、違うんだよぉぉ!!」
E3の姿が掻き消えた。
これまでとは段違いの速度、まさに神速。
しかし――
「バカが」
ズドン!!
「な、が…」
俺が振り下ろした足は奴の頭を捉え、大地に叩き伏せた。
「な…んで」
顔面から叩きつけられて鼻でも折れたのだろう。奴の声はくぐもって上手く発音できていない。
「殺気がダダ漏れだ」
別にE2との戦闘だって速度が問題だった訳では無い。
アレの一番厄介なところは殺気なしに予測できない攻撃が高速でやってくることだった。
「駆け出す前に狙った場所に目をやるのもNG。頭に血が上りやすいのもアウト」
こいつは相手を舐めすぎている。短剣に毒でも塗っていれば良かったのだ。
そうすれば俺は既に死んでいる。
まあ、自身の力を過信しているから小細工はしてこないとは踏んでいたがね。
「そして今の攪乱もしない、緩急も付けない真っ直ぐな突進。真っ直ぐ飛んでくるならタイミングを合わせればいい。的も大きい分、銃弾を弾く方が難しいよ」
ドライグの眼を使うまでもなかった。
「つまらん奴だ」
踏みつける足に力を込める。
「まげるわげない…ぼぐが、こんな…」
「…さっきのセリフな?俺はこう考える。猿でも努力すりゃあ、才能だけの奴の九十九倍強くなるってな」
ミシミシと奴の頭蓋が軋む音がする。
「精進が足らんよ、天才」
「…」
あら、気絶したか…。
根性ないなー。
「がああああああっ!ころす、おまえ…ころす!!」
E1が怒り狂って殴りかかってくる。
遅いっての。
紙一重で躱してスパタで斬りつける。
ギィィィィン!!
「お?」
奴の体を切ったにもかかわらず、響くのは鉄のぶつかったような音。
「おおおおおおおおおおッ!!」
俺の攻撃など気にも留めず、そのまま拳を大地に叩きつけた。
鉄槌の様な一撃を受けた地面は広範囲に渡って陥没と隆起を起こした。
弾けた石が飛んでくる。剣で弾くが、幾つか小さいのが体に当たる。
「防御とパワー特化か。…当たったら死ぬな」
石の当たった部分は早くも青くなり始め、ひときわ大きなものが当たった肋骨は折れた。
破壊力は凄まじい…
「ま、オワタ式なんて…いつも通りだ」
大振りな攻撃を余裕をもって大きく躱す。
振り下ろしは距離をとって石の礫に備える。
「ごごごごおおおおお!!」
まさに暴風、この破壊の嵐の前では数など問題ではない。
近づいた者はその余波のみで粉々に砕ける。
「なあ、お前美少女を壊すのが趣味なんだって?」
「ころすころすころす」
「話聞けよ…」
横なぎの腕をバク転で躱す。
風圧だけでバランスを崩しそうになった。
だが、俺は死んでいない。
こいつも…俺を殺せない。
「やっぱお前も単調な?」
先程バク転したときに掴んでいた校庭の砂を顔に叩きつけた。
「うううううう!?」
砂によって視界を奪われたE1は目を擦りながらうめく。
闇雲に腕を振って地団太を…
ぐしゃっ
「あ…」
さっきから転がっていたE3を踏んづけた。
「えー」
あれ死んだわ、絶対。
E1は気が付かないのか、そこまで頭が回らないのか動きを止めない。
「ああああああ…アガッ!?」
いい加減うるさくなってきた口にスパタを全力で突っ込んだ。
やはり体内の強度はそこまでではないのか、しっかりと刺さり血が噴き出た。
「お前が壊した者の中には俺のタイプの子がいたやもしれん。何より塔城とアーシアをそんな目で見た…殺すには十分だ」
「おごっ、ごふ…」
刺さった剣に全開の力で電流を流し込んだ。
俺の電撃は姫島に比べれば全然大したことが無い。
しかし、体内で発生したのなら…
「…」
全身を大きく痙攣させて、耳と鼻から黒い血を垂らしながらE1は絶命した。
「勝った」
「…えげつないわね」
「美しい殺し方ってのを教えてもらいたいね」
「はあ…」
さて、木場達は…と
「くっ、はあ…」
E2を完全に押している。
「はあああっ」
ドガン、ズドン!!
ゼノヴィアが大振りに攻撃し、木場がその隙を埋めるように攻める。
意外といいコンビネーションだな。
ドォォォン、ズガガガガ
あれ?おかしいな、ゼノヴィアがさっき倒したE1とダブって見えるぞ?
「「脳筋」」
グレモリーとハモってしまった。
「少し…」
「ん?」
「少し、自分の戦い方を考え直してみるわ」
「…手伝おうか?」
「…」
顔を手で覆って俯いてしまった。
あの戦い方を見て、自分と相通ずるものを多分に感じてしまったのだろう。
「ええい!!E2、いい加減にせんか!!聖剣の力は、お前の力はそんなモノではないはずだ!!」
顔を真っ赤にしたバルパーが唾をまき散らしながら怒り狂う。
「…全開放、する」
大きく木場達から距離をとったE2は聖剣を掲げて瞑目する。
「なんだ?」
聖剣の輝きが一際大きくなった。これまでとは質まで別物に感じる。
あふれ出る力の波動は先ほどのコカビエルの一撃にも届く。
コカビエル自身もさすがに驚いたのか、余裕の笑みを消して目を見開いていた。
「まずい!!」
木場が慌てて追いすがるが、距離がありすぎる。
輝きは加速的に増し、E2が背にしている校舎の窓ガラスが軒並み弾け飛んだ。
「止めなさい、なんとしても止めるの!!」
「ふははははは、見よこれが…真の、伝せ―――『ところがどっこいぎっちょんちょん』」
ザシュッ
「…え?」
E2の体から刃が生えていた。
当の本人も理解できないと言った顔でキョトンと自分の胸から生えたソレを眺めている。
背後から刺し貫き、今引き抜かれると同時に崩れ落ちるE2から聖剣をぶんどったのは…
「いや~、覚醒シーンの邪魔しちゃってごめんねぇ~。いや、空気読めないんじゃないの、読まないの。だって俺っち狂人だカラ。やっほー、あいむばーっく!!お久しぶりです、どうもこんにちは!!あれ?こんばんは!!」