伝説の超鬼殺隊員   作:ツキリョー

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皆さんはじめまして。ツキリョーと申します。
これからは大変だとは思いますがなんとか頑張っていきます。どうぞよろしくお願いします。


プロローグ

ここは宇宙の中で一番環境が整った美しい星、地球である。今ここでは何度も宇宙を救ってきた英雄とその息子二人、そして彼らと対峙している悪魔と恐れられ、破壊の限りを尽くしてきた男による戦いに決着が付こうとしていた。宇宙の悪魔、ブロリーが放ったとっておきの気弾が少しずつ押され始めたのを三人は見逃さなかった。宇宙の英雄、孫悟空とその息子二人は一瞬の隙をついて放っている気功波の威力を大幅に強めたのだ。ブロリーの気弾はあっという間に打ち破られ、更にブロリー自身に向かって一直線に飛んできていた。

 

ブロリー「カカロット・・!」ポウポウポウ

 

彼はあわてて気弾を数発打ち込むが一瞬も拮抗せずに破られ、バリアを貼るもそれすらも意味をなさなかった。その威力に耐えきれずブロリーは吹き飛ばされ、地球を追い出された。なんとか押し返そうとするが、それでも気功波の勢いは衰えることはなく、全てを焼き尽くす真っ赤な星、太陽が背後に迫ってくる。彼の脳裏に敗北の二文字が浮かび上がり、自身の死が間近に迫っていることを悟った彼は心底動揺していた。

 

ブロリー(何故だ!?何故俺は吹き飛ばされている!?このまま負けるのか!?カカロットにリベンジも出来ないまま!!)

 

ブロリーはなんとか意識だけは失うまいと宿敵の事を考え続ける。しかし、現実は非情であり、孫悟空達が放った気功波『かめはめ波』の光と背後の太陽の光に飲み込まれた時に意識は薄れていった。最後に彼は宿敵に向かって恨みと憎しみを込めて名を叫んだ。

 

ブロリー「カァカァロッットオオオオオオオオ!!!!」

 

彼の叫びは広い宇宙空間に消えていき、彼の肉体も太陽に叩きつけられる。そうなればいくら伝説のスーパーサイヤ人でも死んでしまうことは明確だった。ブロリーの肉体が、太陽の熱と孫悟空達のかめはめ波の勢いに耐えきれずに、光の中に消えていった。こうして南の銀河を破壊し尽くした伝説のスーパーサイヤ人は完全に死亡した。

・・・・かに思われていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは今から見ると遥か昔の世界。大正時代の地球、その中でも日本という国である。周りは一面白の世界であることから、季節は冬だということがわかる。とある山奥に、家族を失ったよく鼻が利く少年とその妹で鬼化した少女が、一人の鬼狩りと戦っていた。最も、普通の少年が強力な鬼を殺すために特別な鍛練を積んできた鬼狩りに敵うはずもないが、妹を守りたい一心で立ち向かっていた。彼、竈門炭治郎は鬼化した妹が鬼狩りに殺されないように土下座までしていた。しかし、鬼狩りの男、冨岡義勇はそんな炭治郎を一喝する。

 

義勇「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!惨めったらしくうずくまるのはやめろ!!そんなことが通用するならお前の家族は殺されてない。そんな弱者には何の権利もない。力で強者にねじ伏せられるのみ!!それが現実だ!何故さっきお前は妹に覆い被さった?あんなことで守ったつもりか?お前ごと妹を串刺しにしても良かったんだぞ!」

 

そして義勇が持っている日輪刀で炭治郎の妹、竈門禰豆子を刺そうとしたとき、炭治郎が動いた。

 

炭治郎「やめろーーー!!!!」

 

石を投げ、木の影に隠れたときに斧を上へ投げた。この炭治郎の戦略に義勇は驚き、禰豆子を掴んでいた手を緩めてしまった。その隙をつき、禰豆子は抜け出し、義勇も慌てて刀を振ろうとしたが、禰豆子が炭治郎を庇う姿勢を見せたのだ。人喰い鬼が人間を庇う、そんな光景を見た義勇は禰豆子の首に手刀を入れて気絶させ、彼女に竹を咥えさせた。そして気絶から気がついた炭治郎は禰豆子が無事だった事に安堵した。

 

義勇「起きたか。狭霧山の麓に住んでいる鱗滝左近次という老人を訪ねろ。冨岡義勇に言われて来たと言え。今は日が差していないから大丈夫なようだが、妹を太陽のしたに連れ出すなよ。」

 

炭治郎に指示と忠告をした後、義勇は去っていった。その後二人は殺された家族を埋葬し、義勇の指示のもと、その場を後にした。

―――とある里についた炭治郎は崖にあった洞穴に禰豆子を待機させ、日除けの籠を作って戻ってきた。

 

炭治郎「禰豆子。あれっ?禰豆子!」

 

禰豆子「ムー。」

 

炭治郎(穴を掘っていたのか・・妹がモグラみたいになってしまった。そしてすごく顔をしかめてる、よっぽど日に当たりたくないんだな。)

 

炭治郎がそう思ったその時、炭治郎の敏感な鼻が血の匂いを捉えた。

 

炭治郎(・・!血の匂い!)「禰豆子!少し待っててくれ!」

 

禰豆子「んー!」

 

わかったと言うようにうなずく禰豆子。それをみた炭治郎は一瞬だけ笑顔を向けると血の匂いがする方向に向かって走っていった。




プロローグを書き終わりました。主の語彙力の無さに少し絶望しています泣。今後は不定期投稿になっていくと思われます。何卒とよろしくお願いします。こんな小説ですが最後まで読んでくれたら嬉しいです。
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