12月◯日
今日はなんと志望校である葛葉高校の経営母体『ウェルキンゲトリクス・インダストリー』のパンフレットが手に入った! ……本当にここら辺田舎だから中々資料が手に入らなくてさぁ……。幸いまだやってた近くの古本屋に雑誌のバックナンバーが偶々置いてあったから良かったが。
まあそれはともかく、このウェルキンゲトリクス・インダストリーは50年前の『南極戦役』以降の対ヒュージ戦を戦って来た技術者件CHARMユーザーの“超☆英☆雄”(なんか凄く強調されてた)『ジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクス』氏が、二十年程前に所属していたG.E.H.E.N.A.を辞めて新しく立ち上げた会社なのだとか。
会社としては対ヒュージの為の各種技術開発を行っており、近接重視で片刃剣型の第2世代型CHARM『
……つまり、なんか凄く色々な技術を研究しながら自らも前線に立って戦っていた凄い偉人らしい。
何がどう凄いのかはその手の技術とかには疎い俺にはよく分からないが、凄く色々な技術開発で業績を残しているみたいだし凄い会社なんだろう(小並感)
……しかし、このパンフレットに載っていたウェルキンゲトリクス氏の写真、年齢が70超えていると書かれているのに外見が二十代前半ぐらいにしか見えないんだが。超☆英☆雄だと歳も取らないのか? 流石に過去の写真だろうけどね。
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12月△日
今日は例の古本屋で現葛葉高校理事長『風鳴弦十郎』氏の対ヒュージ戦に於ける活躍が記されたらしい本を見つけた……のだが、どうもこれはゴシップ本みたいなんだよな。
……だって内容が『南極戦役時にラージ級十体を負傷した味方を守りながら一人で殲滅した』とか『巣無しのアルトラを味方が来るまで単騎で足止めした』とか『実はG.E.H.E.N.A.によって生み出された生体兵器だ』とかだし。
やっぱりこんな田舎だとまともな資料探すのは難しいかな。歴史の教科書とかなら手に入るんだけど概要ぐらいしか載ってないし……ここは素直に勉強した方がいいか。歴史の教科書も勉強するには十分だし。
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1月◯日
新年明けましておめでとう! どうにか人類は2051年を迎えられました! ……書いていて思ったけど割と洒落になってないな。人類の現状的に。
まあそれはともかく今日は家族で初詣に行ってきた。こんな田舎にも普通に神社ぐらいはあるし、俺と妹の合格祈願も兼ねてだな……妹の方はなんか『天使様』とか『百合ヶ丘』とかぶつぶつ言いながら物凄く気合の入ったお詣りをしてたが、俺は普通に手を合わせただけである。
……その側から見て物凄く怪しい光景は家族以外には見られなかったのは幸いだったのだろう。
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1月□日
さて、そろそろ高校受験の時期が迫って来た。予定としては1月の終わりに滑り止めの方の私立高校の受験があって、2月中旬に本命の葛葉高校の受験がある感じだな。
……とりあえず両方とも出願はちゃんとしたし、後は受験当日まで体調を崩さない程度に勉強するぐらいかな……念の為に必要書類とか道順とかをもう一度確認しておこうか。
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1月■日
滑り止めの方の高校の受験は昨日終わった。家に帰ってからの自己採点でも八割以上は合っていたし、まあこっちは問題なさそうだな。問題があっても困るんだが。
後は本命の葛葉高校の方だが……この時期だともうやる事は各種確認と体調管理と神頼みぐらいだからな。ケアレスミスが無い様に気を付けないと……。
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2月△日
とうとう明日が葛葉高校の受験本番! 受験票始め持っていく資料よし!!! 筆記用具よし!!! 試験会場までの道順よし!!! 体調よし!!! 当日の服よし!!! ……後、何かあったかな……?
ええと、普通の高校の受験と違って試験会場は葛葉高校では無くウェルキンゲトリクス・インダストリーが所有する施設の一つで行われるんだな……まあ、ガーデンはヒュージ迎撃の最前線でもあるから呑気に入学試験をやっている暇は無いんだろう。
それ以外は普通の高校入試と同じだが、体力測定があるので動きやすいジャージなどを持ってくる様にとも書かれてたな。気を付けないと。
……受験前日だと色々不安になってくるな。もう一回確認しとくか……。
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「……ふぅ、やっと面接が終わったか……」
そういう訳で私立葛葉高等学校の入学試験当日、俺こと一柳陸は
……何というか、齢80を超えているとは思えないまるで巌の様な肉体と強い意志を感じる瞳が印象的な人だったな。雰囲気的には何というかこう“山が人型の形を取ってる”みたいな深みのある感じというか……自分でも何を考えているのか分からなくなって来たな。
(とりあえず嘘偽りとか取って付けた様な志望理由なんて言っても意味がない気がしたから、あの時の梨理を見て改めて思った事を率直に言ってみたが……大丈夫かな? ぶっちゃけ雰囲気に呑まれてついお金の事とかも正直に言っちゃったし……)
うぐぐ、こうして終わった後になると『あの時こうしておけば』という考えが次々と浮かんで来てしまう……その前にやった筆記試験は結構手ごたえがあったと思うんだが……。
(……いかんいかん、この後にもまだ体力測定とか身体検査とかもあるんだから気を引き締めないと。……後悔は家に帰ってからにするべきだ)
ちょっと駄目な考えに頭を囚われそうになったので俺は軽く首を振るって気持ちを切り替えた……しかし、思ったよりも専門科の受験生が少ない気がする。日本で一校しかない男子校のガーデンだからもっと多いと思ってたけど。
……やっぱり、やる気や素質がある人達は小・中等部から入学しているのかね。或いはスキラー数値50を超える男子が少ないのか、普通科や工廠科とは受験を受ける教室が違うからよく分からんし。
「……それでは皆さん、時間になりましたので次は体力測定になります。私の案内に従って更衣室で動きやすい格好に着替えてから競技場に出てください」
……そんな事を考えていたら試験管の人がそう言ったので、俺を含む受験生達は彼の指示通りに部屋から出て更衣室で着替えて外にある競技場へと向かっていったのだった。
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そうして、俺はジャージに着替えて施設の隣にある競技場で体力測定を行った……まあ、内容自体は中学校の時にやらされたのと同じ握力・50メートル走・走り幅跳び・持久走などのラインナップが殆どだったから何とかなったが。
……でも、他の受験生もCHARMユーザーを目指して受験に挑むだけあってかなり鍛え上げられていたのと射撃や格闘などの戦闘系の検査もあったから、全体的に見た感じだと俺の身体能力は大体上の下ぐらいかな。
「……それでは体力測定は以上になります、お疲れ様でした。……次は施設内で身体検査を行います。一人づつ順番に呼びますので、そのままの格好で指定された待機室でお待ち下さい」
試験管さんの指示の下、俺は少し身体を動かしたお陰かさっきと比べて幾らかスッキリとした気分で待機室へと入っていった……後は身体検査だけだし、これに関しては俺がどうこうしても意味は無いから気楽に行くか。
……そんな感じでリラックスしながら席に座っていた俺は、身体検査の為に何人かの受験生が呼ばれて部屋を出て行くのを眺めていた。
「……それでは次、一柳陸君。1番の部屋に入って下さい」
「はい」
そうしている内に、どうやら順番が回って来たので俺は試験管の人の指示通りに部屋を出て、近くにあった『1番』と書かれた扉の前に立ってノックした。
「はいどうぞー」
「失礼します」
すると何だか気だるそうな男性の声で許可を貰ったので室内に入ると、そこには複数のパソコンが置かれた机の前座る“白衣を着た眼鏡の男性”の姿があった……って⁉︎ あの人は……。
「あー、一柳陸君だったね。それじゃあ時間も無いしさっさと「超☆英☆雄ジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクス博士⁉︎」
そう、その人物こそは以前写真で見たウェルキンゲトリクス・インダストリー所属の超☆英☆雄『ジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクス氏』その人だったのだ。
……ってやべっ⁉︎ リラックスし過ぎていた所為かついうっかり彼の話を遮って叫んじまった……と、俺は内心やらかしたと思っていたのだが、目の前のウェルキンゲトリクス博士は何故か急に
「ほほうぅ? この超☆英☆雄である僕の事を知っているとは中々良く勉強しているじゃないかぁ!!!」
「え、えーっと、ウェルキンゲトリクス博士……?」
「ああ、もっと僕の事は『ウェル博士』と呼んでくれて構わないよ! 英雄に憧れる子供達に道を指し示す事も、超☆英☆雄たる僕の役目だからね! サインいるかい?」
……何だろう、いきなりこんなフレンドリーに接して来るとは……ま、まあ期限は悪くなってないみたいだしファーストコミュニケーションは成功した……のかな?
……後、何故か彼は何処からともなく取り出した色紙に『ドクターウェル☆』と書いたサイン色紙を俺にプレゼントしてきた……と、とりあえず貰っておくか……。
「……あ、あのー、俺は身体検査を受けに来たんですけど……」
「おっと、そうだったね。出来ればこのまま『ウェル博士の華麗なる超☆英☆雄☆譚』を聞かせて上げたい所だったが、時間もないし仕方がないなぁ。……じゃあ早速そこの装置の上に立ってくれ」
なんか一周回って聞いてみたくなりそうな英雄譚の話をしながら、ウェル博士は室内に置いてあった『円形の台座の外周に三本の柱が付いた装置』を指差した。
「これは乗った人間の生体情報をスキャンして、身体・体重・体脂肪率・健康状態などの身体情報やスキラー数値・マギ容量などの魔法情報を纏めて検査する解析装置なのさ! ……何分、受験生の数が多いのに個人情報保護とかで一人づつ検査しなければならないから、こんな装置でもないとやってられないよ。ウチも人員はそんなに多くないし」
「は、はぁ……」
とにかく俺がウェル博士の指示通りに装置の上に立つと、彼は手元のパソコンを操作して解説装置を起動した……すると足元の台座と三本の柱が機械的な光を放ち始め、更に台座の円周部分が俺の身体に光を当てながら徐々に柱に沿って上に上がって来たのだ。
……おお! こういうメカメカしい動作を見ると男心的にワクワクするな!
「……後は自動で解析してくれるから、君はしばらくじっとしているだけで良いよ。喋るぐらいは問題無いし、何かこの超☆英☆雄ウェル博士に質問でもしてみるかい? 大抵の事は答えてあげよう」
「え? ……えーっと……」
そんな風に俺が田舎ではまず見られないハイテク装置を内心ワクワクしながら見ていたら、依然イイ笑顔のままにウェル博士がそんな事を言ってきた。
……ううむ、ここで何も質問しないと彼の機嫌を損ねそうだし、ここは初めて見た時から気になっていた事を聞いてみようかな。
「……それじゃあ、ウェル博士は何で見た目がそんな若いんですか? 歴史の本で見た事が本当なら年齢は70超えている筈なのですが」
「ほう! 僕の年齢まで調べているとはますます感心だねぇ! ……この外見に関しては僕が有する
「ブーステッドスキル?」
「ああ、ブーステッドスキルというのは簡単に言うと“人間にヒュージ細胞を埋め込む強化手術”によって得られる特殊能力の事さ。超☆英☆雄たる僕は複数回の強化手術を経験しているから他にも持っているけど」
……いま凄くサラリととんでもない事を言われた気がするんですけど……これって俺が聞いてもいい情報なのか⁉︎ “人間にヒュージ細胞を埋め込む強化手術”っていう時点でヤバい感じしかしないんですが!
……という俺の内心を察したのかそうでは無いのか、ウェル博士は強化手術とやらに関する詳しい説明を続けた。
「ん? ああ、強化手術は葛葉高校だと希望者には普通に行われているよ。成績や素行などの審査を通った者だけだけど。ブーステッドスキルを得られるだけでなくスキラー数値やマギ容量も上がるから、特にマディックには希望者が多いね」
「……それって危険性とかは……」
「勿論あるに決まってるだろう? 要は“人間をヒュージに近づける”手術な訳だから。当然、希望者には強化手術のメリットデメリットを説明した上で、『その結果死んでも文句は言いません』的な許可証を書かせる事になってるし。……まあ、超☆英☆雄たる僕が50年かけて改良を続けた“身体に優しい強化手術”だからね! 最初の1回目なら『愛』さえあれば成功率は99%を超えるさ☆」
「何故そこで愛?」
なんかちょっと葛葉高校のヤバい裏側を聞かされた俺は、何の脈絡も無く突如として出て来た『愛』という単語に思わず突っ込んでしまった……のだが、俺の発言を聞いたウェル博士は更にテンションを上げて早口で説明を続け出したのだ。
「そう! 強化手術に際して最も重要な物は“愛”なのだよ!!! リリィを始めとするCHARMユーザーとヒュージはマギを操るという点で同質の存在、故にその二つを決定的に分け隔てるのはただ殺戮を行うだけのヒュージには無い『己が誰かを思いやれる人間である』という意思! 即ち愛ッ!!! そしてぇ! その愛は人間をヒュージに近づける強化手術に於いて、強化された身体に呑まれずに己が人間である事を見失わない意思を持つ為にも被験者にとって最も重要なファクターなのさァァ!!!」
「……は、はぁ……」
……ナルホドー、愛ッテスゴイナー(お目目グルグル)
「実際、メリットデメリットの説明や契約書とかは、そういった強固な
「……やっぱり今聞いてるのってヤバい情報なのでは……?」
「業界の人間なら結構知られている情報だからダイジョーブさぁ。……今のG.E.H.E.N.A.は過激派も穏健派も本来の“目的”を見失って迷走してるからねぇ。そもそも『対ヒュージに関する研究』が目的であって『リリィをどうこうする』のはあくまで手段でしか無いのにさぁ。ヒュージとの戦いに彼等の研究が役に立ってないとまでは言わないけどねぇ」
……と、ウェル博士が上機嫌で話している間に、俺をスキャンしていた装置のリングが上まで上がり切り、家電が終わりを告げる感じの電子音が流れた。
「おっと、どうやら検査が終わったみたいだね。もう降りていいよ」
「あ、はい」
彼に声を掛けられてようやく正気を取り戻した俺はそそくさと装置の上から降りていく……その間にウェル博士は再び座ってパソコンを操作していた。
「……ふむふむ、身長体重体脂肪率はどうでもいいとして……へぇ、スキラー数値70か。十代男性でこの値は中々いないよ。それにマギ容量も同じスキラー数値の女性の平均値に匹敵する多さだ」
「それって凄いんですか?」
「マギ容量は同じ年代で同じスキラー数値でも女性と比べて男性は
へー、そうなんだ……って、検査が終わったならさっさと出た方が良いのでは? 何だか博士をこのまま放って置いたら延々と話し続けそうだし、ちょっと聞いてみるか。
「えぇーっとウェル博士、これで俺の身体検査は終わりなんですよね?」
「ん? ああそうだね。……出来ればこのまま『ドクターウェルの超☆英☆雄ロード』を語って聞かせたい所だが他の受験生の後も詰まってるし戻って良いよ。超☆英☆雄ロードに関しては君が入学した後にでも聞かせてあげよう」
「ゑ? いや、まだ入学出来ると決まった訳じゃないですし……」
「葛葉高校ってスキラー数値60以上の男子なら普通に合格だよ? ただでさえ男性はレアスキル発現者が少ないのに、その可能性が高い人を見逃す訳ないさ。この条件を満たしていれば筆記試験とか面接とか体力測定とかは関係無いし。…これで君の入学試験は終わりだよ。お疲れ様。」
……えぇぇ……何だか凄いネタバレを聞いた気がしてドッと疲れが……兎に角、検査が終わった俺は先程聞いた話を精神衛生的に勤めて気にしない様にしつつ、かなり複雑な気分のまま部屋を出て待機室に戻っていったのだった。
あとがき・各種設定解説
一柳陸:ウェル博士のコミュで初手クリティカルを引いた
・ちなみに十代男性としては最高レベルの資質だが、仮に百合ヶ丘の様な強豪ガーデン内だと“資質だけでも”大体下の上ぐらいである。
ウェル博士:超☆英☆雄
・原作と比べると既に世界規模の英雄と認められているお陰で英雄願望が満たされており、更に実年齢が70を超えているので性格は大分丸くなっている。
・ちなみに『超☆英☆雄』は会社内での彼の役職で、初見でそれを読んだ相手には超フレンドリーになって色々と話し始める。
・元はG.E.H.E.N.A.の研究者件CHARMユーザーで“戦うアーセナル”の開祖として活躍していたが、G.E.H.E.N.A.のやり方が迷走して行くと共に『彼等には既に“愛”が無く、超☆英☆雄である僕がいる場所では無い』として独立した。
・専門は強化手術や医療などの生化学だが、長年の研究の派生でCHARM開発やマギ自体の研究なども行なっている。
風鳴弦十郎:本に書いてあった事は大体嘘
・本当は“三十体以上のラージ級に率いられた無数のミドル級・スモール級相手に一個師団の味方を守り抜いた”り、“巣無しのアルトラを単騎で十分の九殺しにした”り(トドメを刺す直前に味方が来た)している。
・G.E.H.E.N.A.の生態兵器というのも当然嘘だが、彼自身のCHARMユーザーとしての資質は低くスキラー数値が30にも満たなかったのでヒュージと戦う為に強化手術を受けている。
・ちなみに強化されてもギリギリ50を超えるスキラー数値しか得られなかったスペック上は最弱クラスの強化人間……なのだが『風鳴弦十郎が決戦兵器であるCHARMを運用出来る』というメリットの前では特に問題にはならなかった模様。
・尚、その際に施術を担当したのがウェル博士で、それ以来共に戦場を駆けたりしたので今では友人関係にある。
・自分が望んで強化手術を受けた事から強化に関しては寛容だが、それもあくまで『自分の意思と覚悟の下で行った』場合に限り、むしろG.E.H.E.N.A.過激派の様な無理矢理な強化手術は完全に否定している。
葛葉高校:希望者には審査付きで強化手術も受けさせて貰える
・強化手術に関しては強度よりも安定性と低負荷、及び強化後の成長性に重点が置かれている。
・他にも瀕死の人間にリジェネレーター付与する事でのよる救命や、強化後の各種調整・メンタルカウンセリング・ブーステッドスキルの訓練法なども充実している。
・男子校である以外にも、上記の強化手術を始めとして他のガーデンとは違う独自の方針を取っているらしい。
読了ありがとうございました。
ウェル博士を出したら何故か文字数が凄く多くなった件。まあ設定とか色々書いたのが主な原因だけど。とりあえずこれでタイトル通りに高校編に入れそうです。