第12話・イケメンスーパースター登場?
夜、雷牙が寝ようと布団に入った。
我夢「それでは雷牙様、お安みなさいませ」
雷牙「ああ、お休み我夢、白炎も小虎たちもお休み」
白炎「がぁー」
小虎たち「みゃー」
我夢は電気を消し、雷牙の部屋を出て行った、雷牙は目を閉じ眠りはじめて、しばらくすると。
ブー、ブー。
雷牙「!」
雷牙のスマホが鳴り、雷牙すぐさま目が覚め、スマホを手にしてでた。
雷牙「はい、真田です、どちら様でいらしゃいますでしょうか」
?「俺」
雷牙「ああ!」
グレン「……」
雷牙「グレン、グレンではないか、今はアメリカだったな!」
グレン「ああ、さっき日本に帰国したところで、今、山比古町に向かっているところだ、明日には到着するから、よろしく頼む、確か、今あんた達がお世話になっている、よ、よ」
雷牙「よろづよ、よろづよだ、よろづよは温泉旅館だ。そこの女将の万 千歌殿は、昔私と父さんにお世話になった縁で、保護者役を買って出てもらったんだ、それで、今は使わなくなった旧館で寝泊まりしてもらっている、私や兄さん、白炎と子虎たち、我夢、七海、それに、走とその動物たちに楓もいるが、十勇士全員来る予定だ」
グレン「そうだったな、それじゃ」
それからしばらくして、雷牙は電話を切ったと同時に雷牙も再び眠りにつくのだった。
そして、朝、雷牙は兄・日向と共に早起きして、共に鍛錬に励み、風呂も共に入った後、朝食をとりながら、雷牙は、昨日グレンから連絡が来て、今日、山比古南学園に転校して来ると言う事を、みんなに話した。
走「グレン…が…来る…」
雷牙「ああ」
楓「あら、そうですか!」
千歌「なら、また、歓迎会の準備をしたほうが、いいかしら?」
雷牙「ええ、ぜひお願いします、我々も手伝いますので」
千歌「ああ、今回はいいわ、今日は忙しくないから、ほら、もうそろそろ、学校へ行きなさい」
千歌に言われ、一同は新館の玄関で靴を履き、よろづよを後にした。
そして、山比古南学園ではもうすでに転校生すなわち、霧隠グレンがやって来ることで、学園中噂になっていた、それは、中等部でも同じであった。
大吾「なあ、なあ、聞いたかよ、今日!」
東海林「転校生が、また、また、来るらしいぞ、今度もまた!」
西「高等部1年の教室にらしいよ」
初「そうなんだ、ここのところ、転校生が、多いね、伊吹ちゃん?」
伊吹「ええ、何かもう、驚かなくなってきた感じね」
そんなこんなで、噂が広まり続ける中、山比古南学園高等部に、爆音が響いてきた。
ブーン
大吾「何だ、何かバイクの爆音が、聞こえてこねぇーか、兄弟!」
我夢「雷牙様!」
雷牙「ああ!」
1年の教室。
走「まさか…!」
生徒たちはみんな、教室の窓を除いて外を見た。
ブーン
青いボディーのバイクに乗り、バイクスーツを着た人が、山比古南学園高等部の校門でバイクを止めた。
そして、青いボディーのバイクに乗り、バイクスーツを着た人はヘルメットを取った、すると。
グレン「ふー」
女子生徒たち「キャー」
ヘルメットの中にまとめて閉まっていた長くて青い襟足がほどかれ、顔はとても美しく、それを見た、女生徒たちは騒ぎ始めるのだった。
女子生徒たち「キャー」
青いボディーのバイクに乗り、バイクスーツを着た人は男性しかも、イケメンだった。
グレン「ここが、山比古南学園高等部」
青いボディーのバイクを、駐輪場において来た後、は1年生の教師に入って行った。そう、グレンは1年生であった。
そして入ってそうそう、1年生の女子達は、さっき同様、騒ぎ始めた。
グレンの姿を見た女子生徒たちは驚きまた騒いだ。
女子生徒たち「キャー!?」
それと同時に男子生徒たち静まり返るのだった。
男子たち「……」
グレンは黒板に、自分の名前を書いた。
グレン「霧隠グレンだ、これからよろしくたのむ」
名前を聞くのも同時に、女子生徒たちは驚きまた騒ぎ始めるのだった。
1年生担任の男性教師「こら、女子、静かにしなさい、それでは、霧隠さんの席は、猿飛の後ろ」
グレン「ああ」
そう言ってグレンは、走のいるほうに歩いた。
そして。
グレン「久しぶりだな、走」
走「……(ペコリ)」
互いにあいさつし終わると、グレンは走の後ろの席に座るのだった。
そして。
HRが終わると、1年の男子生徒たちがグレンの周りに駆け寄って来た。
男子D「へい! 転校生!お待ちかねの質問コーナーだぜ!」
グレン「……」
男子G「霧隠くん、霧隠くん、家はどの辺りなんだい?」
男子Z「よろしく」
女子E「ねえねえ、前はどんな学校だったの?」
女子C「霧隠さん、霧隠さん、生年月日と星座と血液型は?」
グレン「ちょっと待ってくれ、そんな急にいっぺんに聞かれ答えられるか!」
男子C「おい、霧隠」
グレン「?」
男子C「HRが始まる前に、猿飛となんつーか?」
男子K「お互い見ていなかったか?」
グレン「ああ」
男子D「お二人って一体?」
円佳「どんな、ご関係なのでしょうか?」
走「どんな…」
グレン「関係って?」
走「我と…グレン…主…同じ」
こより「主?」
円佳「同じって?」
こより「まさか!?」
そのまさかだった。
グレンは走と一緒に2年生の教室へとやって来た。
そして。
グレン「久しぶり、雷牙様」
雷牙「ああ、久しいな、グレン」
グレンは雷牙に軽く挨拶をした。
それを見た、生徒たちは驚いた表情をし、雷牙の近くに駆け寄ってきた。
大吾「おい、兄弟、お前?」
初「その転校生と知り合いなの? さっき!」
伊吹「あんたのことを、様付けしてたじゃない」
東海林「真田、お前、そいつとは?」
西「どんな、関係なの?」
雷牙「……」
我夢「この者は、雷牙様に仕える、なでしこ、走、同様忍びで伊賀と言う流派の忍び・霧隠グレンです」
我夢が説明しつつ、グレンは軽くお疑似をした
グレン「霧隠グレン、これからよろしく」
それを見た瞬間、女子生徒たちは大はしゃぎ。
女子生徒たち「きゃー」
伊吹「まったくもう」
雷牙「ん?」
初「どうしたの、伊吹ちゃん?」
我夢「どうかなさいまして?」
伊吹「あんた達が、来てから、騒がしいことばかりだわ」
雷牙「はぁー? どうもすみません」
初「う、ふ、ふ、でも、新しい友達が、増えるね、伊吹ちゃん」
伊吹「初、ええ、そうね」
グレンの話題が盛り上がる中、チャイムが鳴り、あっという間に時間は過ぎ1年生は体育の時間になり校庭で、100m走が行なわれていた。
そして、グレンの出番が来て、グレンを含めた男子生徒たちは横一列で並んで用意していた。
男性体育教師「位置について」
グレン「……」
男性体育教師「用意ドーン」
合図とともにスタート、男子生徒は走ったゴールを目指して。
男子G「ひ、ひ、ひ!」
男子F「は、は、は!」
男子H「ひ、ひ、ひ!」
男子C「は、は、は!」
男子4人が一生懸命走る中、グレンはブチ切りで、ゴール一番乗りであった。
それを見た、走以外の1年生の生徒全員と男性体育教師は、呆然と固まっていた。
男性体育教師「あ、タイムは!」
男子J「え! 嘘だろ!?」
男性体育教師「タイムは? 何秒だった!?」
男子J「それが ぴったり8秒です!?」
男性体育教師「き きゅ 8秒だと! 100mを、8秒でだと!?」
それを聞いた瞬間、また、走以外の1年生の生徒全員と男性体育教師は、呆然と固まっていた。
走「……」
こより「そんな馬鹿な!?」
円佳「100mを、たった8秒で走りきるなんて!?」
男性体育教師「世界新記録じゃないか、霧隠!?」
走「……」
男性体育教師「驚かないのか、猿飛、霧隠も!?」
走「別に…驚かない…グレンとは…いつも…一緒に…発している…それに…」
一同「それに?」
グレン「俺、何年か前の、ギネスに載ったことがある、ついでにこの走も」
走「……」
グレン「俺と同じ速さで、走れる、100mをやってみた結果、俺同様100mを、8秒で走り切れた、走もギネス世界記録に載りました」
かくして、グレンの言ったとうり、走も100mを8秒で走りきり、またまた、今度は、グレン以外の1年生の生徒全員と男性体育教師は、呆然と固まっていた。
そして、このことは学園中の話題となり、走とグレンは注目の的となって、2人は弁当をそれぞれ持って、雷牙のいる2年の教室へとやって来た。
それでもなお、2人は注目を浴びていた。
走「雷牙…様…一緒に…」
グレン「お弁当いいか?」
雷牙「ああ、一緒に食べたほうがおいしいからな、いいですよね、初殿、伊吹殿、我夢、ついでに大吾殿も?」
大吾「ついでって、俺は別に」
女子M「ずるいわよ!」
女子B「私も、私も、いいわよね、真田さん?」
雷牙「構いませんよ」
女子Ⅴ「なら!」
女子Y「私達も!」
女子C「いいでしょ、真田さん、霧隠様」
伊吹「まったく、どいつもこいつも、転校生をちやほやして」
女子Ⅴ「そりゃー」
女子Y「イケメンもの」
女子生徒たち「ね~」
グレン「イケメンなんて、もう」
伊吹「それにしても」
雷牙「?…」
初「いつ見ても美味しそうだね、ライくんと走くんのお弁当は」
大吾「味もさることながら、量もすごいないつ見てもよ」
雷牙「はい」
走「……(ペコリ)」
初「ちなみに、グレンくんのお弁当は何?」
グレン「俺?」
初「うん」
グレン「今日の俺のランチはこれ」
弁当箱を開けるとたちまち美味しい匂いが、2年生の教室に広がった。
初「おー!」
大吾「う!」
伊吹「鰻重! お弁当に!? しかも!?」
初「あったかい」
グレン「ああ、さっき、電子レンジで温めてきたから」
大吾「この鰻蒲焼きは一体?」
グレン「俺の手作りよ」
一同「えー!」
東海林「マジでか! このうなぎの蒲焼を!?」
西「霧隠が作ったの?」
我夢「ええ、間違いありません、この関西風の切り方は、間違いなく、グレンのものです」
一同「関西風?」
グレン「蒲焼きだけじゃない」
一同「!」
グレンは今度は、温かい汁ものを入れるふた付の容器を出し、ふたを開けた。
伊吹「それって?」
グレン「この、肝吸いも」
一同「……」
グレン「俺の手作りよ」
大吾「すごいぜ、霧隠、蒲焼きだけじゃなく、肝吸いも作るなんて!」
初「プロ顔負けだね、ライくん!」
雷牙「ええ、グレンの作る料理は、味もさることながら、プロ顔負けで、どれもこれも我夢と七海に負けず劣らず、美味しいですよ」
グレン「プロ顔負けなんて、大げさ」
大吾「おい、どういう関係なんだよ、兄弟、霧隠とは?」
女子Y「そうよ、やっぱり?」
女子L「か」
我夢「この者は」
雷牙「家族です」
一同「家族?」
雷牙「ええ、私にとっては、グレンはかけがえのない大切な家族です、グレンだけじゃありません、なでしこに我夢、走、楓、七海も私のかけがえのない私の家族なのです」
グレン「!」
グレンのスマホが鳴り、グレンはスマホを手にしてでた。
グレン「俺だ、あ、あ、わかったわ、すぐに向かう」
そう言ってグレンは、電話を切ってスマホを懐にしまった。
グレン「この鰻重、誰か食べないか?」
伊吹「どうかしたの?」
グレン「ああ、ちょっと急用ができた、食べている暇がない、誰か食べないか?」
初「なら、私が食べる」
グレン「なら、ほれ、それと、走」
走「!」
グレン「急用で、早退するって、言っておいてくれ」
走「……(ペコリ)」
鰻重を初に渡した後、グレンが校舎を出ると同時に空からヘリコプターがやって来て、はしごを下してそれを、グレンがつかみ上昇し、ヘリコプターはグレンを連れて行き、学園を後にした、それを見ていた、全クラスメイトは呆然としていた。
大吾「兄弟今のって!?」
雷牙「向かいに来たのです、医者であるグレンを」
一同「医者!」
我夢「皆様には言っていませんでしたね…グレンは、医者なのですよ」
初「い!」
伊吹「医者って! あいつ今、何歳なのよ!?」
雷牙「走や、こより殿と円佳殿と同じ16歳です」
大吾「16! で医者なのか、あいつ!?」
雷牙「はい」
我夢「ええ」
西「そんなバカな!?」
東海林「16歳で、医者になれるわけが!?」
我夢「いえ、それがなれるのですよ」
初「それって?」
大吾「まさか!?」
伊吹「飛び級!?」
我夢「はい、飛び級です」
大吾「飛び級って、おい、兄弟」
東海林「日本じゃ、飛び級できないんだぞ」
我夢「はい、東海林様の言うとおり日本では飛び級ができませんので、グレンは海外の中高を飛び級して、医学の大学を進み、2年で全ての医学の免許を取得しました」
西「た! たった、2年で!?」
女子L「全ての医学の免許を取得した!」
我夢「そして、その高い腕を見込まれ、整体師の免許もとり、さらに!」
初「まだあるの!?」
我夢「心理カウンセラーにもなり、色々な場所を放浪していたころ、私や走同様、雷牙十勇士に入り、雷牙様を支える、一人となったのです」
初「すご~い!?」
大吾「医者だけじゃなく、整体師に心理カウンセラー」
我夢「高い医術の腕でどんな病気や怪我も治します」
東海林「どんだけすごいんだよ、霧隠ちゃんって!」
西「ハイスペックいや、それ以上!」
我夢「ちなみに」
一同「!?」
我夢「治療代は高額ですが、それは時々によります」
初「時々って?」
我夢「もらったり、もらわなかったりとその時々によって、高額の治療代をもらいますかね」
初「へぇー」
大吾「その高額な治療代って」
伊吹「いくらなのよ?」
我夢「そうですね、最低、グレンは5千万から150億を請求書します」
その桁外れの金額を聞いて、一同は驚いた表情をして、かたまってしまった。
一同「……っ!」
雷牙「皆さん、昼食、早く食べないと昼休み、なくなってしまいますよ、食べる時間が」
西「あ!」
東海林「そうだった! いけねぇ、いけねぇ」
2年生たちは、それぞれ戻り昼食を食べるのだった。
そして、初は自分の弁当を食べた後、グレンからもらった、鰻重と肝吸いも食べるのであった。
初「こ…香ばしくて……柔らか~い❤」
雷牙「そうでしょう、そうでしょう、鰻の旨味引き立てるでしょう…それに」
初「?」
我夢「絶妙なタレの豊かー焼きが甘くて、柔らかすぎると… その香ばしさが、出ないのです」
雷牙「そして、2列目は、山椒をかけて… 食べてみてください、味に変化をつける、これを2列…順番にやる事で、交互に2種類の味が、楽しめます!!」
初「うん、わかった、それじゃ山椒をかけて、バージョンを…」
雷牙の勧めで山椒を鰻重にかけて、食べてみると。
初「お! 美味しい~!」
雷牙「そして名脇役の、肝吸い…を飲んでみてください」
また、雷牙の勧めで、初は肝吸いを飲んだ。
初「はぁ~美味い…」
大吾「いいな~、俺っちも、鰻重と肝吸い食べたいぜ」
我夢「なら、頼んだらいかがでしょう」
大吾「霧隠に?」
我夢「はい、ただし」
大吾「!?」
我夢「お金は取りますよ」
大吾「金取るのかよ!」
初「それって、いくら?」
我夢「そうですね、鰻重の場合だと、松は1650円で、竹が2000円、梅だと2400円、特上は3000円、肝吸いは200円です」
伊吹「場合って?」
雷牙「あ、皆さんには、言っていませんでしたね、グレンの料理の腕はプロ顔負けで、たまに色々な飲食の屋台をやっているぐらいです」
初「色々って、どんな?」
雷牙「今までやっていまものだと、おでん屋に焼き鳥に、カレー屋、たこ焼き屋、はたまた、ケバブ屋もやっていましたね」
伊吹「そんなに!」
雷牙「はい、グレンの作った料理はさっきも言いましたが、プロ顔負けで大変、美味しいです」
初「うん、確かに、グレンちゃんの鰻重とても美味しかった、他の料理も食べた~い」
伊吹「って、初!」
大吾「もう、鰻重を食べ終わったのか、肝吸いも!」
雷牙「なら、私がグレンに頼んでみましょう」
伊吹「でも、お金取るんでしょ?」
我夢「それなら心配いりません、雷牙様、私と走、十勇士の頼みであれば、金は取りませんよ」
初「じゃ、頼んでもいい、ライくんの口から」
雷牙「はい、いいですよ」
雷牙たちが楽しくおしゃべりしていると。
我夢「雷牙様、そろそろ」
キー、コーン、カー、コー。
チャイムが鳴った。
走「雷牙…様…」
雷牙「ああ」
走は食べ終わった弁当箱をしまい、2年の教室を出た後、雷牙たちは、席を元に戻し授業に備えるのだった。
そして、学校が終わり、雷牙たちは、日向、つむぎと下校し、なでしこ、楓、かさねと合流し共に下校をするのだった。
大吾「ところでよ、兄弟」
雷牙「なんですか、大吾殿?」
大吾「霧隠、今どこで、何をしているんだろうな?」
雷牙「さて、本人に聞いてみないとわかりません?」
噂されていいた、グレンは今、韓国で丁度、仕事を終え、依頼主から報酬の小切手をもらっていた。
グレン(韓国語)「3億円、確かに頂きました」
依頼主(韓国語)「また、頼むよ」
グレン(韓国語)「ええ、では」
その場を去ったグレンは、空港へと行き、帰りの便に乗りながら雷牙に電話をして話していた。
グレン「そっちつにくのは、遅くなる」
雷牙「わかった、弁丸にリムジンを運転させて向かわせる、それに乗って帰ってきなさい」
グレン「ああ、分かった」
そして。
日本へと帰国したグレンは、人工知能・弁丸がリムジンで向かい来たのでグレンはそれに乗り、山比古町のよろづよについたのは11時だった。
新館玄関にリムジンを止めドアを開けたと同時に。
グレン「ん?」
パ、パーン、パーン。
クラッカーの音が鳴り、中に入っていたテープがグレンにかかるのだった。
グレン「ん? これは!」
その場にいたのは、クラッカーを持った、雷牙、走、楓、我夢、そして、拍手をする、日向、七海、女将の千歌の姿が見えた。
ちゃぶ台には、豪華なご馳走がおいてあった。
グレン「これは!」
雷牙「驚いたか、グレン?」
グレン「あんた、いつもならこの時間寝ているじゃないのか!?」
日向「いや、それが」
千歌「どうしても、あなたの歓迎会をやりた言って、待っていたのよ」
グレン「あんたは?」
千歌「あ、紹介が遅れたわね、私はここ、よろづよの女将・万千歌、これからよろしくね」
グレン「ええ、こちらこそ」
日向「よし、雷牙」
雷牙「はい、皆、乾杯!」
みんな「乾杯!」
つづく