朝、雷牙たちは、山比古南学園高等部へと到着したそれと同時に、雷牙達は注目の的となった。こちらでも楓となでしこも山比古南学園中等部へと到着したと同時に、注目の的となっていた。
楓「おはようございます、皆様?」
なでしこ「おはよー、諸君?」
かさね「おはよ、2人とも」
楓「なんでしょうか、また、私たちが注目の的になっているようなきがするのですが?」
なでしこ「あ、かさねちん、昨日、また、カメラで撮っていたッスね」
かさね「ピンポーン、そのとうり」
かさねが見せたのは、昨日と同様、かさねタイムズの号外だった。
こんどは、走が大の動物好きで、山で暮らしてる時から家に、よく動物が遊びに来るほど、動物と仲良し、心を通わせて、珍しい動物を飼っていて、それを昨日、雷牙を支える組織・雷牙十勇士の一員であり、真田家剣術指南役兼格闘術指南役兼火薬製造兼発明家兼化学技術顧問の望月三郎がトラックに乗せて連れて来た、
ツチブタ
ミーアキャット
イボイノシシ
ダチョウ
サーバルキャット
コビトカバ
フェネックギツネ
イリオモテヤマネコ
チベットスナギツネ
ジャイアントパンダ
カラカル
などの、珍しい動物の名前が事が細かく書かれていたせいか
学校中その話で、もちきりであった。
女子R「ねぇ、藤堂さん!?」
女子D「これ、本当なんでしょうね!?」
かさね「私が、記事に嘘を描いたことある?」
女子D「あ!?」
女子R「それは!?」
かさね「その記事は、天に誓って、正真正銘事実よ」
それを聞いた、中等部2年のクラスメイト全員、驚いた表情を見せた。
高等部1年の教室
こより「おい、猿飛 走、この記事は本当か!?」
走「……(ペコリ)」
ここでも、驚いた表情を見せた。
高等部2年の教室
東海林「おい、真田、我夢も!?」
西「この記事、本当!?」
初「うん」
伊吹「ええ」
大吾「ああ、昨日、兄弟の家に行ったから、本当さ、猿飛くんの飼っている珍しい動物もいたし、それを連れて来た、兄弟を支える組織・雷牙十勇士の一員であり、真田家剣術指南役兼格闘術指南役兼火薬製造兼発明家兼化学技術顧問の望月三郎のおっちゃんも」
東海林「マジ!?」
雷牙「はい」
我夢「ええ」
西「すごいよ、そんな強い組織を持っているなんて、我夢くんもその1人なんだよね?」
東海林「かさねタイムズにも載っていたけど!?」
我夢「はい、そのとうりです」
西「七海くんも、一緒じゃないの?」
雷牙「いいえ」
我夢「弟の七海は、十勇士ではありません、日向様の執事ですから」
西「そうなんだ」
東海林「へぇー」
チャイム「キンコンカンコン」
南国原先生「こら、チャイムが鳴ったぞ、席につけ」
七海が戻り、全員に戻って席に座った。
そして、あっという間に、お昼の時間になり、それぞれ食事を済ませる中、我夢が何かを取り出した。
初「我夢くん、それ何?」
伊吹「いったい何よ?」
我夢「これですか、こちらは、フランスはパリ、ラ・メゾン・デュ・ショコラから取り寄せた、最高級プラリネ16粒入りでございます」
そう言って、おしゃれなボックスのふたを開けると、ぎっしりと詰まった甘い宝石のようなショコラが入っていた。
雷牙「ああ、ありがとう」
それを見た、初たちは。
初「ふわぁー、どれもこれも美味しそうだよ、伊吹ちゃん、大吾!?」
伊吹「ええ!?」
大吾「ああ、ってか、ラ・メゾン・デュ・ショコラってなんだよ、ブランドか?」
我夢「ええ、ラ・メゾン・デュ・ショコラは、世界に名だたる人気ブランドのひとつで、1977年パリに誕生し、世界中のセレブもその芳醇な味わいに魅了される「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。M.大.F.職人のニコラ・クロワゾーによって、繊細な味わいと独創性を追求し続けるショコラブランドです。限定パッケージのデザインも楽しみの一つで、おしゃれなボックスにぎっしりと詰まった甘い宝石のようなショコラはプレゼントされて喜ばない女性はいないはず、様々な食感のナッツやチョコのプラリネアソートは、キャラメリゼした香ばしいアーモンドのプラリネや、細かく砕いたピーカンナッツ入りのミルクプラリネなど、香ばしいナッツのフレーバーや旨味が甘さ控えめのカカオと奏でる極上のハーモニー。世界中のセレブも魅了するダークやミルクチョコレートのガナッシュがバラエティ豊かなボンボン・ドゥ・ショコラの香り高いアソートは人気が高く、シーズンやイベント限定のフレーバーも見お逃せません」
大吾「ちなみに、いくらなんだ、そのチョコレート」
我夢「はい、日本円に直にして、16個入りで、5,400円(税込)も入れて」
伊吹「た!」
大吾「た!」
みんな「高い!」
東海林「たった、これしか入っていないのに!」
西「5,400円(税込)も入れて」
我夢「ええ」
大吾「よくそんな、ぜいたくなお菓子が、買えるもんだな」
女子R「私たちの」
女子T「お小遣いじゃ、手に届かないわね」
伊吹「ええ、まったく」
初「ねぇ、雷牙くん、我夢くんも」
雷牙「はい」
我夢「何でしょうか、初様?」
初「私にも、そのー?」
我夢「ラ・メゾン・デュ・ショコラですか?」
初「うん、その、ら・ぞ・め、私も食べていいかな?」
伊吹「ちょっと、初、遠慮しなさいよ」
大吾「そうだぜ、最高級プランドを、5600円を分けると思うか?」
初「そ、それは?」
雷牙「いいですよ、初殿、みなさんも」
西「え、でもそれ、だど?」
女子Y「真田くんの分が?」
伊吹「あんたの分が、なくなるわよ?」
雷牙「あ、それならご心配なく、我夢」
我夢「……」
再び、我夢が何かを取り出した。
東海林「そ!」
西「それは!」
雷牙「ええ、もう一つ、ラ・メゾン・デュ・ショコラを」
我夢「持ってきましたので、ご遠慮なく、先ほど渡したラ・メゾン・デュ・ショコラを、お召し上がれください、皆様」
そう言って、雷牙に言われたとうり、我夢は5,400円(税込)も入った、ラ・メゾン・デュ・ショコラをあげた。
伊吹「お!」
大吾「お!」
初「美味し!」
東海林「すげー、うめー!」
西「さすが、高級ブランドのチョコレートって、感じだね!」
女子R「何よ、あんた、前にも、高級ブランドのチョコレート、食べたことあるの?」
西「いや、食べたことはないけど」
東海林「俺も」
大吾「俺っちも、5,400円(税込)も入った、チョコレートなんて、俺っちのお袋が、買うと思うか?」
西と東海林「いや、ないだろ絶対」
大吾「そうだろ、そうだろ」
そのころ、3年の教室でも、七海がラ・メゾン・デュ・ショコラを出して、日向のすすめで、3年のクラスメイト達に、ラ・メゾン・デュ・ショコラをあげた。
つむぎ「うん、美味しいわね、陽菜ちゃん」
陽菜「……(ペコリ)」
日向「喜んでもらって、よかったです、なあ、七海」
七海「はい、日向様」
つむぎ「ありがとう、日向さん、七海さんも、でも、いいのかしら?」
陽菜「うん…」
日向「なにが、ですか?」
七海「ええ」
つむぎ「高級チョコ、ラ・メゾン・デュ・ショコラをいただいちゃってて、でも」
陽菜「真田と……海野の分が、ない」
日向「いえ、いえそれなら」
七海は、ラ・メゾン・デュ・ショコラを取り出した。
七海「もう一つ、持ってきたので、遠慮なさらないでください、つむぎ様、酒井様、皆様も」
日向「七海の言うとうりですよ、みなさん」
そして、あっと言う間に、学校が終わり、初、伊吹、かさね、ついでに、大吾の4人は、雷牙達と一緒によろづよへと向かった。
初「それにしても、あのチョコレート美味しかったー、あ! 雷牙くん、我夢くん、言い忘れていたけど、ありがとうね」
伊吹「私も、言い忘れていたけど、ありがとう」
大吾「俺っちも、言い忘れていた、ありがとうな、兄弟に我夢」
我夢「いえ」
雷牙「喜んでもらって、よかったです」
かさね「さっきから、何の話をしているんですか?」
つむぎ「あ、えっと?」
かさねに、お昼ごはんの時に、デザートで、高級チョコレート、ラ・メゾン・デュ・ショコラを、高等部1、2年の生徒たちが食べていたこと、それを聞いたかさねは。
かさね「ええー、マジですか! あ、あの、ラ・メゾン・デュ・ショコラ、世界に名だたる人気ブランドのひとつで、1977年パリに誕生し、世界中のセレブもその芳醇な味わいに魅了される「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。M.大.F.職人のニコラ・クロワゾーによって、繊細な味わいと独創性を追求し続けるショコラブランドです。限定パッケージのデザインも楽しみの一つで、おしゃれなボックスにぎっしりと詰まった甘い宝石のようなショコラはプレゼントされて喜ばない女性はいないはず、様々な食感のナッツやチョコのプラリネアソートは、キャラメリゼした香ばしいアーモンドのプラリネや、細かく砕いたピーカンナッツ入りのミルクプラリネなど、香ばしいナッツのフレーバーや旨味が甘さ控えめのカカオと奏でる極上のハーモニー。世界中のセレブも魅了するダークやミルクチョコレートのガナッシュがバラエティ豊かなボンボン・ドゥ・ショコラの香り高いアソートは人気が高く、シーズンやイベント限定のフレーバーもで有名な、・メゾン・デュ・ショコラあの」
我夢「はい」
七海「ええ」
伊吹「我夢と同じことを、言ったわね、かさね」
かさね「マジですか!」
七海「はい、私も兄と同じ言葉を、偶然にも言ったようです」
かさね「それよりも、いいな、むぎ姉たち、ラ・メゾン・デュ・ショコラが食べれて」
雷牙「よかったら、よろづへ来るついでに、ラ・メゾン・デュ・ショコラを食べますか?」
かさね「え、いいんですか、お兄さん」
雷牙「はい、まだ、よろづよにありますので」
我夢「ええ、フランスはパリから、ラ・メゾン・デュ・ショコラを10個取り寄せましたので、今日、10個中、2年のクラスの皆様に1個、雷牙様に2個」
七海「そうなると、私が渡したのも含めますと、計4個になりますので残り、6個にいなりますよ、日向様」
我夢「雷牙様」
雷牙「そうだったか、兄さん」
日向「いいぞ、あげても」
かさね「ほんとですか、お兄さん、お兄さんのお兄さんも」
雷牙「ええ、いいだろ、我夢」
我夢「はい、雷牙様」
日向「はい」
かさね「やったー」
つむぎ「こら、かさね、雷牙さん、日向さんも、そんなにあげたら、我夢さん、七海さんも、走さんと楓ちゃん達の食べる分が、なくなってしまうわよ」
七海「あ、皆様、付きましたよ、よろづよです」
話している間に、よろづよについていた一同は、旧館へと入り、茶の間でテーブルを囲み、七海が出したラ・メゾン・デュ・ショコラを食べながら、我夢の入れてくれたお茶を飲んでゆっくりしていた。
ただし。
走、海野兄弟の姿を除いて、だが、千歌はなぜかいて、みんなと一緒にラ・メゾン・デュ・ショコラを食べ、お茶を飲んでいたのだった。
かさね「美味しー、さすが、ラ・メゾン・デュ・ショコラ、世界に名だたる人気ブランドのひとつで、1977年パリに誕生し、世界中のセレブもその芳醇な味わいに魅了される「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。M.大.F.職人のニコラ・クロワゾーによって、繊細な味わいと独創性を追求し続けるショコラブランドです。限定パッケージのデザインも楽しみの一つで、おしゃれなボックスにぎっしりと詰まった甘い宝石のようなショコラはプレゼントされて喜ばない女性はいないはず、様々な食感のナッツやチョコのプラリネアソートは、キャラメリゼした香ばしいアーモンドのプラリネや、細かく砕いたピーカンナッツ入りのミルクプラリネなど、香ばしいナッツのフレーバーや旨味が甘さ控えめのカカオと奏でる極上のハーモニー。世界中のセレブも魅了するダークやミルクチョコレートのガナッシュがバラエティ豊かなボンボン・ドゥ・ショコラの香り高いアソートは人気が高く、シーズンやイベント限定のフレーバーもで有名な、・メゾン・デュ・ショコラですね」
大吾「また、海野兄弟と同じことを、かさねっち!」
かさね「それに❤」
つむぎ「この、お茶もとても合うわね、このお茶は?」
我夢「アールグレイですよ、かさね様、つむぎ様」
襖から、突然、海野兄弟が出てきた。
我夢は何やら汁の入ったお椀を、七海は10個の果実の入った籠をそれぞれ、両手に持ってやって来た。
初「ねぇ、七海くん、我夢くんも?」
伊吹「何よ、お椀に、フルーツなんか持ってきて?」
我夢「いろいろなチョコレートを食べる機会が増えるこの時期、まず押さえておきたいのが、どんなチョコレートにも合う万能のお茶。失敗のない組み合わせなら、プレゼントやおもてなしにも安心です」
初と伊吹(聞いてない)
七海「その筆頭格が、イギリス伝統のフレーバードティー、アールグレイ。柑橘の一種、ベルガモットが爽やかに香り立つ紅茶です。アールグレイはチョコレートの素材としてもよく使われていますから、その相性の良さは折り紙つき。チョコレートを食べながらアールグレイを少し口に含むと、気品漂うベルガモットの香りがふわりと鼻に抜けていきます。どんなチョコレートもすっきり爽やかに食べられて、しかもちょっぴり高級感までプラスしてくれる。アールグレイにはそんな魅力があるのです」
大吾(2人を、無視して、説明してる、この兄弟)
我夢「一方、ノンフレーバードティーでおすすめなのが、イングリッシュブレンド。実はこの紅茶、今回の実験の中でも特に高い評価を集めたオリジナルのブレンドティー。ポイントは、イングリッシュブレンドのフルーティーな味わいと程よいコクにあります。それがどんなチョコレートも風味豊かに引き立てるのです。また、最後に残す紅茶の華やかな香りの余韻も絶妙。アールグレイに関しては、祁門紅茶をベースに、ベルガモットの爽やかな香りをつけた、オーソドックスなアールグレイ。ストレートでもミルクティーでもおいしい、人気の紅茶です、ぜひお試しください、初様、伊吹様、つむぎ様、かさね様、千歌様、ついでに」
七海「大吾様」
大吾「また、ついでかよ、俺っちは」
千歌「ねぇ、チョコレートに合う、お酒もあるかしら?」
七海「お、お酒ですか?」
我夢「お酒になりますと?」
日向「お、ほん、千歌殿」
千歌「あら?」
日向「今は、勤務中ではありませんか?」
雷牙「兄さん、の言うとうりですよ、千歌殿、ですから」
千歌「あ、冗談よ、冗談、冗談に決まっているでしょ」
我夢「その目は」
七海「冗談って、感じでは」
海野兄弟「ありませんでしたよ」
そう言って、海野兄弟は、千歌を見つめるのだった。
千歌「何よ?」
海野兄弟「……(ジー)」
千歌「や、やめてー」
初「それで?」
海野兄弟「……?」
伊吹「何よ、その?」
初「お椀に、フルーツなを持ってきて?」
雷牙「あ、そうだった、いけない、いけない」
七海「はい、こちらのお椀に入っているのは、兄が今持っている果実で作った」
我夢「ミックスジュースです」
雷牙「そして、このミックスジュースを、白炎が飲んで、七海が持っているこの果実は、ミックスジュースと同じフレイバーですので、白炎」
名前を叫んだ次の瞬間、白炎が飛んでやって来た、それを見た一同は驚いた表情をした。
雷牙「10個のうち、5個をミックスジュースの材料にしましたので、当ててもらいます、白炎」
白炎はお椀に入った、ミックスジュースを飲んだ。
雷牙「では、さっそく、白炎」
白炎「がぁー」
七海は持っていた果実を白炎の前に、横一列においた。
雷牙「よし、白炎」
白炎「がう」
雷牙「お前がさっき、飲んだミックスジュースの材料の果実を、当ててくれ」
白炎「がぅー」
最初白炎は、10個の果実に顔を近づけ臭いを嗅ぎなめた後、白炎は5個の果実を口に咥えて、我夢の前においた。
初「我夢くん、七海くん、どうなの?」
かさね「どうなんですか?」
千歌「当り、外れ、なのかしら?」
大吾「どっち、なんだよ?」
海野兄弟「……」
一同「……?」
海野兄弟「正解です」
一同「ふぉー!?」
かさね「あ、もうこんな時間ですよ、みなさん!」
初「あ、ホントだ、それじゃ、ライくん達、また明日ね」
雷牙「はい、また明日」
我夢「お気をつけて」
七海「……」
千歌「あ、そう言えば、走くんはどうしたのかしら?」
楓「ああ、走様は」
その頃走は、昨日連れて来た自分の動物たちとじゃれ合っていた。
破顔し骨抜きになって。
雷牙達は、初、伊吹、かさね、大吾を玄関まで送って行っていた。
大吾「それじゃ、兄弟、また明日、学校で」
雷牙「はい、また明日、初殿も伊吹殿、かさね殿も、また明日」
初「うん、また明日ねー」
伊吹「じゃあ」
つむぎ「かさね、車に気を付けて、帰りなさいよ」
かさね「分かってるわよ、むぎ姉」
千歌「みんな、気を付けて帰りなさいー」
みんな「はーい」
そう言って、みんなよろづよを後にするのだった。
つづく