ウルトラリリカルキュアファイト《リメイク》   作:JINISH

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『ウルトラリリカルキュアファイト』のリメイク、始まりました。
何故これを執筆しようとしたのかと言うと、ストーリーが進まない上にオリジナルキャラが多すぎて終わらせられないなと思い、一から作り直そうと思った訳です。
勝手なリメイク投稿すみませんでした。
『ウルトラマンゼロ&プリキュアオールスターズ』の一番最後に執筆した次回作の発表についても、変更する所がありますが、それは後書きで発表します。(もしかしたら『ウルトラマンゼロ&プリキュアオールスターズ』の次回作の発表の内容も変更するかもです。)


プロローグ

ルルイエでウルトラ戦士やプリキュア達がガタノゾーアと激戦を繰り広げられているその頃、ホープキングダムの郊外にある森の中で、彼らには知られていない戦いが起きていた。

 

「よっとぉっ!」

 

黒いエネルギー光弾が露出度の高い赤いシスター服を身に着けた橙色の髪の少女を襲うが、簡単に避けられる。

 

「クラウ・ソラス!」

 

ドレス調のスカートの正面が開いたデザインの服を身に着けた薄紫色の髪の少女は、黒いエネルギー光弾に対し、掌で形成した光弾で相殺する。

光弾が相殺され、土埃が蔓延したが、一瞬で取り払われる。

2人の少女の目先には、黒い翼が生え、ティガのプロテクターのような装飾を身に着けたプリキュアを連想する少女がいた。

おっと・・・まずその2人の少女の事を紹介しよう。

まず、薄紫色の少女はルーテシア・アルピーノ。

カルナージでホテルアルピーノを開設した嘱託魔導師である。

過去にナンバーズを率いるジェイル・スカリエッティとテロ行為を実行したことがある。

次に、橙色の髪の少女はシャンテ・アピニオン。

聖王教会修道騎士団のシスターをやっている。

インターミドルチャンピオンシップに出場したことがある。

 

「ふぇえ~、この子思ったより手強いねぇ~・・・」

「だね。けど、隙を付けられない相手じゃないね。」

 

ルーテシアとシャンテは目の前にいる謎の少女に彼方此方にクレーターができる程熾烈な戦いを繰り広げられていたが、最初はいきなり攻撃されたことに戸惑って後退していたが、途中から様子見に変わっていた為、苦戦してはいなかった。

謎の少女は荒い呼吸をしながらもルーテシアとシャンテを睨みつけている。

 

「それにしても、いきなりぶっぱしてきやがって!大体ナニモンだよ?」

「せめて名前くらい教えてもらいたいね。」

 

謎の少女はルーテシアとシャンテに自分は何者なのか、名前は何だと聞かれると、無意識に驚き、その後に何かを思い出そうとしてしかめっ面になったりしたが、その直後に首を横に強く振って、もう一度ルーテシアとシャンテに睨みつける。

 

「知るか!」

 

謎の少女は右手からスパークレンスを模した剣を召喚し、ルーテシアとシャンテに斬りかかろうとする。

シャンテはトンファー型の剣・ファンタズマで謎の少女の剣を受け止める。

 

「ドーデス・ドルヒ!」

 

ルーテシアは紫色の短剣を召喚し、それを謎の少女に射出する。

謎の少女はシャンテから離れ、それを躱す。

 

「チャーンス!双輪剣舞!」

「!?ガァッ!!」

 

謎の少女はルーテシアの攻撃により、大ダメージを受け、地面に叩き落とされ、そのまま気絶してしまう。

 

「へへーん。アンサンブルを使うまでもないかな?」

「でも、あの攻撃でジャケットが破れないなんて、見かけに寄らず頑丈ね。」

 

シャンテはファンタズマを振りましながら余裕の表情を浮かべる。

その一方、ルーテシアは謎の少女の服を不思議そうに見て感想を述べる。

 

「ま、起きたら色々聞かせようよ。あたし達がこの世界に来た事、何か知ってるかもしれないし。」

「そうだね。」

 

ルーテシアはシャンテの意見に同意し、謎の少女の肩を貸す。

 

「その娘、君達が倒したのかね?」

 

ルーテシアとシャンテは突如、男の声が耳に入り、後ろに振り向くと、黒いコートの人物がいた。

 

 

 

 

 

 

 

その翌日、ルルイエでガタノゾーアを倒し、トランプ共和国で祝勝会を開いた今日この頃、トランプ共和国に革命を起こそうとする組織・ユグドラシルが本拠を構えた国・バラージ王国上空で空間の捻じれが発生し、そこから落下していくように、杖を持った小学生程のツインテールの少女と民族衣装を身に纏う少年が現れる。

少女は咄嗟に一緒にいる少年と共にピンクの光を纏わせ、落下速度を緩やかにする。

紹介を遅れたが、ツインテールの少女の名は高町なのは。

第97管理外世界地球の出身の女の子で、〈PT事件〉、〈闇の書事件〉〈JS事件〉を解決に導いた3つの事件の立役者である。

時空管理局の戦技教導官を務めている。

そして民族衣装を纏った少年はユーノ・スクライア。

なのはと共にロストロギアの1つ〈ジュエルシード〉の回収をしていた魔法の先生。

今は無限書庫の司書を務めており、考古学者をやっている。

 

「何でこんな所にいるんだろう?確か、管理世界のデントで発掘調査をしたはずだよね?」

「うん。鉱山の奥まで行ってみたら見たことない神殿が見つけたと思ったら、急に空間が歪んで、気付いたらここに・・・」

 

なのはとユーノは今いるバラージ王国上空に来る前の経緯を整理する。

その後、なのははユーノの姿を見て驚く。

 

「・・・って、ユーノ君!?なんで小っちゃくなってるの!?」

「え?ん?えぇぇっ!?」

 

ユーノはなのはに言われて、自分の手を見たり、服装を見たりすると驚く。

 

「なんで子供の姿に!?・・・ってなのは!?君まで!?」

「へ?え?ふぇ、ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!??」

 

なのははユーノに言われて、同じように見渡すと、ユーノ以上の大声で驚きの声を上げる。

 

「ど、ど、ど、どうして、どうして!?だ、だって!嘘!?ふぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!??」

「な、なのは!とりあえず落ち着いて!?」

 

ユーノはなのはの混乱ぶりに何とか落ち着かせる。

 

「状況はよく分からないけど、一先ず本局に連絡しよう。」

 

ユーノは時空管理局本局に通信を試みるが、映像にERRORと表示され、誰にも通信できなかった。

 

「!?通信できない!?」

「えぇ!?」

 

ユーノは本局に通信できないことに戸惑う。

なのははそれを聞いて、自分も通信を行なおうとするが・・・

 

「フェイトちゃん!はやてちゃん!誰か応答して!ヴィヴィオ!」

 

ユーノの言う通り、通信できない状態になっていた。

その時、なのはとユーノの真上に巨大な影が通り過ぎていった。

 

「な、なに!?」

 

なのはとユーノは突然の出来事に驚く。

通り過ぎていった巨大な影は青い体をした巨大な翼を持つ生物だった。

 

「な、なんて巨大な!?」

「あんなのが町を襲ったら大変!」

「あっ!?なのは!?」

 

なのはは巨大生物を追い、ユーノはそんななのはを追う。




まず、例の変更点ですが・・・

『魔法少女リリカルなのは THE GEARS OF DESTINY』から『魔法少女リリカルなのは Detonation』に変更し、更にイリス、ユーリも登場します。
更にこのプロローグを見て分かる通り『魔法少女リリカルなのはVIVID』から、ルーテシアとシャンテも活躍します。
宇宙人は出しませんが、ロボットは出す予定になってます。
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