ウルトラリリカルキュアファイト《リメイク》   作:JINISH

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体調は良くなりましたが、5月の終わりに退職する事になりました。
現在、ハローワークによる求職活動中です。

それにしても三ヶ月も投稿していなかったとは・・・(不定期だから仕方ないけど・・・)


VSボガールモンス

スカイランドに現れたボガール。

そのボガールの前に現れたのは、ウルトラマンタイガ、ウルトラマンタイタス、ウルトラマンフーマの3人・トライスクワッドだった。

3人でボガールに挑んだが、逃げられてしまう。

ボガールの居場所は分からず、時間が経つ。

 

「ここが妖精学校・・・」

 

タルトの提案でプリキュアオールスターズを招待した第2回プリキュアパーティを執り行う事になり、最近プリキュアになったばかりのエクセルは一足先に妖精学校に訪れていた。

いや、正確にはエクセルだけではなかった。

 

「私、学校は初めてですから落ち着かないですね・・・」

「私だってミッドにいる頃は訓練校通っていたけど、学校でパーティなんて滅多にあるもんじゃないわよ。」

 

エクセルの隣にいるエジプト風のワンピースを着ている女の子もいた。

ルナ・グウェン、アーシア山と呼ばれる場所で出会った少女。

その山で起きた九尾の狐事件の時、九尾の狐一族を魔獣から守る為、キュアナインテイルとなり、共に戦った戦士の一人である。(詳しくは『ULCF エクストラストーリー』にて)

 

「ただでさえ、プリキュアに変身しただけでも驚きなのに、80人近くもいるんだから頭が真っ白になるわ・・・」

 

エクセルはこの世界に来て、それぞれの町で活躍していたプリキュア達の事をなぎさとほのかから聞き、日本にいるプリキュアだけでも80人近くいる事に度肝を抜かれた。

 

「ソウラ~!?」

「どこ行ったクク~!?」

 

エクセルとルナは振り向くと、リックとウミンが誰かを捜してるように歩いていた。

 

「リック君、ウミン君、どうしたの?」

 

近くにいたスバルがリックとウミンに声を掛ける。

 

「スバルさん、ソウラの奴、またいなくなったミミ!」

「えっ?またどこかに行ったの?」

 

リックとウミンから聞いた話によると、ソウラはまたどこかへ行ってしまったらしい。

今回のプリキュアパーティは、なのはとスバル達の協力で準備を進めているそうだ。

しかし、ソウラだけはそれをサボっていたらしい。

 

「だったら、私とルナが捜します。」

「えっ?でも・・・」

「大丈夫!任せて!」

 

エクセルはルナと一緒にソウラを捜しに行くと言い出す。

 

 

 

 

 

 

 

場所が変わり、巨大な招き猫の像がシンボルの町・おいしーなタウンで戦闘が始まっていた。

おいしーなタウンは世界中の和・洋・中の料理が集う町で、デリシャスパーティプリキュアが活躍している。

その町で、倦怠感溢れる表情をした怪物・ヤラネーダ、青い仮面を着用している怪物・ウバウゾー、頭にモヒカンが生えている怪物・ランボーグがいた。

そして、ヤラネーダ達と戦っているのは、14人のプリキュア達である。

まずは、トロピカル~ジュプリキュア。

あおぞら市で活躍していた5人のプリキュアである。

キュアサマーこと夏海まなつ、キュアコーラルこと涼村さんご、キュアパパイヤこと一ノ瀬みのり、キュアフラミンゴこと滝沢あすか、キュアラメールことローラ・ラメールの5人であとまわしの魔女たちの魔の手からグランオーシャンを取り戻す為、立ち向かった。

次に、デリシャスパーティプリキュア。

おいしーなタウンで活躍していた4人のプリキュアである。

キュアプレシャスこと和実ゆい、キュアスパイシーこと芙羽ここね、キュアヤムヤムこと華満らん、キュアフィナーレこと菓彩あまねの4人でブンドル団からレシピッピを守り、レシピボンを取り戻す為に戦っていた。

最後に、ひろがるスカイプリキュア。

ソラシド市で活躍していた5人のプリキュアである。

キュアスカイことソラ・ハレワタール、キュアプリズムこと虹ヶ丘ましろ、キュアウィングこと夕凪ツバサ、キュアバタフライこと聖あげは、キュアマジェスティことプリンセス・エルの5人でアンダーグ帝国の侵攻を防ぎ、ダイジャーグを浄化した事でスカイランドの平和を守られた。

 

「久しぶりにましろさん達と遊びに行ってたら、どうしてランボーグが!」

 

スカイ達はランボーグ達と戦いながら疑念を抱く。

 

「ダイジャーグは浄化されたはずなのに!」

「それを言うならヤラネーダやウバウゾーの方もよ!」

「ゴーダッツより強力な敵がいるのか!?」

 

プリズム達はランボーグ達の攻撃を躱しつつ、反撃する。

ランボーグ達はスカイ達の反撃によって一ヵ所に集まるように衝突する。

 

「後は任せてください!」

 

スカイ達は一ヵ所に集まったランボーグ達の前に立つ。

 

「マジェスティクルニクルン!」

 

スカイ達が手を高く上げると、マジェスティクルニクルンが開き、マジェスティはそのページにハートの形をなぞった後、スカイ達は一人ずつそれぞれのアイコンをタッチする。

 

「ひろがる世界にテイクオフ!」

 

スカイ達は上空に飛び、円形に囲まれたダイヤの形を描き、スカイ達は互いの手を重ね、羽根の付いたダイヤの紋章を形成させる。

 

「プリキュア・マジェスティック・ハレーション!」

 

スカイ達はその紋章に手を伸ばすと、膨大なエネルギー波を放出し、ランボーグ達を浄化する。

マジェスティはマジェスティクルニクルンを閉じる。

ランボーグ達との戦いが終わり、一安心する。

 

「これにて一件落着だね。」

「でも、どうしてウバウゾー達が・・・」

 

フィナーレはすでにいないはずのランボーグ達が現れた事に疑問を抱き、深刻に考える。

その時、「グゥ~・・・」と音が鳴り出した。

 

「腹ペコった~・・・」

 

その音の正体はプレシャスの腹の虫だった。

スパイシー達は緊張感がなくなったかのように苦笑いする。

一同は変身を解き、レストラン・デュ・ラクで食事を摂っていた。

その時、ツバサの口から妖精学校のプリキュアパーティの事を伝える。

 

「プリキュアパーティ?」

「はい。タルト王子の提案で開催するそうです。それに新しいプリキュア達もそのパーティに参加するそうですよ。」

「新しいプリキュア!?」

「本当!?」

「はい。実は昨日、ハミィさんから招待状を送られてきたんです。テスト勉強の息抜きも兼ねて来てほしいと。」

 

まなつ達はプリキュアパーティの話を聞いて興奮する。

 

「トロピカってる~!」

「楽しくなりそう!」

「勿論、参加します!」

 

ソラ達は食事を済んだ後、妖精学校へ行く事にした。

 

 

 

 

 

 

 

同時刻・・・

 

「見つけたぞ!ボガール!」

 

ここはデザート王国。

YES!プリキュア5GoGo!がキュアドリームこと夢原のぞみの誕生日に訪れた国である。

この国は全てお菓子で出来ており、食べても太らず、美味しいという想いが心に残るだけ。

ムシバーンに乗っ取られたが、ドリームの活躍により、平和を取り戻した。

そのデザート王国でウルトラマンメビウスともう一体、ボガールが対峙していた。

いや、今のボガールは姿が違う。

何故なら、今のボガールは一回り大きくなり、扇状の口が巨大な翼のようになっているからだ。

高次元捕食体・ボガールモンス。

ボガールが数々の怪獣を捕食して突然変異した生命体である。

以前のボガールは電気が弱点だが、それを克服し、体内に蓄えたエネルギーを引火した瞬間、半径100kmの範囲に爆発に巻き込まれる特性を持つようになった。

今のボガールモンスはエネルギーが溢れ出し、今でも爆発しそうな状態になっている。

 

「すでにボガールモンスに変異していたなんて・・・これ以上好きにはさせない!」

 

メビウスは怯むことなく、ボガールモンスに立ち向かう。

ボガールモンスは発光器官からビームを放つが、メビウスは前転して躱し、ボガールモンスの懐に入り、脇腹に蹴りを入れる。

メビウスはボガールモンスの頭を掴み、チョップを下す。

その直後にボガールモンスに振り払われるが、メビウスは再び突撃する。

メビウスはもう一度頭を掴んだ瞬間、ボガールモンスの長い腕に挟まれるが、パンチしてすぐに離れる。

ボガールモンスはメビウスが再び接近した所を念力で動きを封じられる。

ボガールモンスはこの隙に二又に分かれた尻尾でメビウスを捕らえる。

捕らえたメビウスをボガールモンスの背中の口に放り込もうとする。

メビウスは藻掻くが、力が強く、振り払えない。

その時、ボガールモンスの尻尾にカッター状の光線が命中する。

ボガールモンスはその時のダメージでメビウスを捕らえた尻尾を放してしまう。

メビウスは上手く着地し、先程のカッター状の光線を放った所に振り向くと、そこには胸に赤いY字状のクリスタルが特徴の銀色の巨人がいた。

その巨人の名は、ウルトラマンネクサス。

地球で数多くのスペースビーストを倒してきた光の巨人である。

その正体は謎に包まれており、ウルトラ一族では伝説の超人と噂されている。

 

「ネクサス・・・」

 

メビウスは先程のカッター状の光線はネクサスが放った物だと気付く。

ネクサスはアンファンスからジュネッスにタイプチェンジし、フェーズシフトウェーブでメタフィールドを展開する。

ネクサスが展開するメタフィールドがメビウスとボガールモンスを包み込む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、ソウラはある場所にいた。

ソウラの目の前には、南京錠がかけられた扉があった。

 

「チビ、ここが影水晶が封印されている扉よ。」

 

ソウラはチビに学校の敷地内に案内していた。

影水晶はグレルが封印を解き、プリキュア達を妖精学校に誘き寄せ、水晶化させた存在。

心の中の妬みに反応し、その持ち主を呼び出し、世界を破滅に追い込もうと誘い込むが、拒否すれば問題はない。

ソウラも一度ここに訪れ、影水晶に呼び出されたが、拒否された事でグレルの二の舞にはならなかった。

 

「グレルさんが影水晶と向き合って、再び封印されて、エンエンさんと一緒にプリキュアのパートナーになったんだもの。私もこれくらいできるようにならないとね。」

 

ソウラは過去の成功を自慢げに言う。

 

「あっ!あの子かな?」

 

ソウラは女の子の声に気付き、振り向くとエクセルとルナがいた。

 

「貴女がソウラ?」

「えぇ、そうよ。人間がここにいるという事は・・・貴方達、プリキュアね?」

「よくわかったわね?そうよ・・・と言っても、最近なったばかりだけど・・・」

 

エクセルは自分がプリキュアであることを話した。

 

「!?」

 

ルナはソウラと一緒にいる青と白の体毛をした小さな動物を見て何かを感じ取ったのか、息を吞む。

 

「この子は?」

「怪獣に襲われた所を助けたの。今はチビって呼んでる。」

 

ルナは警戒心を持つも、小さな動物の事を聞くと、ソウラはチビの事を教える。

 

「そうなの。今も守ってるのね?」

「えぇ、そうよ。この子のような小さい命を助けられるし、プリキュアになれる自信があるわ。」

「自信を持つのはいい事よ。でも、周りに心配させたり、迷惑をかけたりするのは良くない。プリキュアになって日が浅い私が言うのもなんだけどね、一人で解決するのも限界があるわ。」

「・・・」

 

エクセルはソウラにそう指摘する。

 

「ソウラ、この生き物は・・・」

 

ルナはチビの事を教えようとするが、その時、大きな爆発音が鳴り響く。

 

「なに?!」

「妖精の滝の方からだわ!」

 

ソウラは先程の爆発音は妖精の滝の方からだと気付く。

 

「ソウラ!案内して!」

 

エクセルはソウラを担ぎ、ルナと一緒に妖精の滝へ向かう。

 

『エクセル・・・』

『ルナも気付いた?』

『はい。あの生き物から邪悪な気配を感じます。』

『・・・一先ず妖精の滝って所に行きましょう。ていうか、アンタ念話使えるのね?』

 

ルナはソウラに言おうとした事をエクセルに教える。

エクセルは一旦保留する事にした。

そして、エクセルはルナが念話が使える事に驚く。

 

『ファンタジラインを手にしてから、使えるようになったんです。』

(あのファンタジライン、魔力が込められてるとでもいうの・・・?)

 

ルナが念話を使えるようになったのは、ファンタジラインでプリキュアになってからだと言う。

エクセルはファンタジラインに何か仕掛けがあるのではないかと疑問を覚える。

一先ず、ファンタジラインの事は後で考えて、今は妖精の滝の方へ向かう。

ソウラと一緒にいるチビは南京錠がかけられている扉を見て、薄ら笑いを浮かべる。

 

 

 

 

 

 

 

場所が変わり、メタフィールド内では、メビウスとネクサスがボガールモンスと対峙する。

いや、現在、ボガールモンスと戦っているのは、ネクサスだけでメビウスは参戦していなかった。

何故なら、今のメビウスのカラータイマーが点滅し始めているからだ。

カラータイマー、それはウルトラ一族のエネルギーの源とも言える装置である。

そのエネルギーが無くなると、戦い続ける事ができなくなるほど立ち上がる事ができなくなってしまうのだ。

 

「すでにエネルギーが・・・メタフィールドの影響なのか・・・?」

 

メビウスは自身のエネルギーの消耗を戦闘中による消耗ではなく、ネクサスが展開したメタフィールドの影響でエネルギーを消耗させている事に気付く。

ネクサスはボガールモンスのリーチの長い腕を躱しつつ、腹部にパンチする。

ボガールモンスはネクサスの攻撃に後退るが、空かさず反撃する。

ボガールモンスは発光器官から光の触手を出し、ネクサスを襲う。

ネクサスはマッハムーブでボガールモンスの光の触手を難無く躱す。

近付いてきた光の触手をボードレイ・フェザーで斬り裂く。

ボガールモンスは追撃するようにビームを発射する。

それに対し、ネクサスは手首のアームドネクサスで受け止める。

ボガールモンスが放ったビームを光エネルギーに変換させたネクサスはスピルレイ・ジェネレードを放つ。

ネクサスの攻撃がボガールモンスに命中する。

その影響でボガールモンスの体内に増幅したエネルギーが暴発しようとしている。

 

「ボガールの体内エネルギーが・・・!」

 

メビウスはボガールモンスとの戦闘経験により、危機感を覚える。

しかし、ネクサスは我関せず、両腕のアームドネクサスを交差した後、ゆっくり上げつつエネルギーを溜め、Ⅴ字型に伸ばす。

 

「待つんだ!」

 

メビウスはネクサスを止めようとするが、時すでに遅し、ネクサスは最後に両腕をL字に組んで、オーバーレイ・シュトロームを放つ。

ネクサスの光線がボガールモンスに命中し、爆発しそうになる既の所をボガールモンスの体が見る見るうちに青白くなり、最後は膨大な爆発が起きることなく、青白い光の粒子となって消滅していく。

メビウスはこの時気付いた。

ネクサスの光線はM-78星雲のウルトラマンと違って爆発することなく、粒子まで分解して空気中に消滅する特徴がある。

よって、ボガールモンスの体内エネルギーの暴発は免れたのだ。

ボガールモンスが倒された直後、展開されたメタフィールドがネクサスと共に消えていき、メビウスは現実世界に戻った。

 

「誰が変身したんだ・・・?」

 

メビウスは誰がネクサスに変身したのか気に掛ける。

その様子を、クリームパイの花畑付近で窺う黒服の青年。

メビウスがデザート王国から去った後、青年は白い拳銃を上空に挙げて撃った後、白い拳銃から放った光弾が石枢となって青年の前に下りる。

ストーンフリューゲル。

デュナミストを内部に収納する事で傷の治療を行う事ができる石枢である。

青年はストーンフリューゲルに入り、デザート王国を後にする。




『G.F(ガーディアン・フォース)ショートドラマ』
第4話 ジャッキー

セオドアを率いる赤い翼救助任務を終えてから三日後、シャンティはある男の頼みで模擬戦を励んでいた。
名はジャック・イー・イェン。
愛称はジャッキー。
シャンティと同じG.Fの一員であり、春光拳道場の現当主である。
そして、シャンティとジャッキーが模擬戦している場所はG.F本部にあるトレインドコロシアムである。
そのコロシアムの特徴は物質生成。
魔導科学の粋を集めた仮想空間を実体化する装置が仕掛けられている。
例えば、西部劇の風景や江戸時代の町を再現した風景を記録した上で、そのデータを基に映像として再現した世界を物質変換し、どんな場所や状況でも対処できるように生成された空間でトレーニングをする事を可能にした。
これなら、射撃訓練、救助訓練、戦闘訓練等を行うのに困らない。
シャンティとジャッキーは今、その物質生成で大昔の中国の町を再現した仮想空間で模擬戦をしていた。
いや、正確にはシャンティ、リオ、コロナ、ミウラの4人とジャッキーの4VS1の模擬戦である。
結果はジャッキーの勝利に収めた。

ジャッキー「お疲れ、シャンティ。」
シャンティ「ジャッキー、強すぎだよ・・・春光拳だけでも手も足も出なかったのに、更に酔拳まで使ってくるんだから・・・と言うか、酔拳も使えるなんて初めて知ったよ・・・」

シャンティは項垂れたまま言う。

ユミナ「二人ともご苦労様。」

ユミナから水筒を貰うシャンティ達。

シャンティ「ありがとう。」
ジャッキー「サンキュ、ユミナ。」

シャンティ達は水筒の水を飲む。

リオ「全然動きが読めなかったです~・・・」
コロナ「流石、春光拳道場の当主さんです・・・」
ミウラ「4人がかりでも敵わないなんて・・・」

リオ達はグッタリしていた。

シャンティ「ユミナは知ってたの?ジャッキーが酔拳使えるの・・・」
ユミナ「うん、G.Fが設立する前にその話を聞いてたんだ。」
ジャッキー「春光拳をマスターした後、見聞を広げようと思ってフェイスワールドの中国って所に足を踏み入れたんだ。そこの拳法は春光拳とよく似た技が多くてね。その時に酔拳を覚えたんだよ。」

ジャッキーは酔拳を覚えた経緯を話す。

シャンティ「よく行けたね、フェイスワールドに。」
ジャッキー「クッキングダムの知り合いがいてな。その時に一緒にフェイスワールドに訪れたんだよ。」
シャンティ「そうなんだ。」

シャンティはジャッキーの答えに納得する。

シャンティ「けど、春光拳だけじゃなく、フェイスワールドの武術を取り入れるなんて流石だよ。」
コロナ「リオも春光拳と近代格闘技を取り入れてるからね。」
リオ「えへへ~。」

リオはコロナの言葉に照れる。

ジャッキー「シャンティも他の技を取り入れて修行すれば強くなれるぞ。」
シャンティ「そうだね、やってみる価値はあるかな。」
ユミナ「頑張ってね、シャンティちゃん!」

シャンティはジャッキーの言葉を胸に他の武術を取り入れて技を磨く事を決める。

シャンティ(ジャッキーがG.Fの中で五本の指に入る実力者と言われる訳が良く分かったよ。私も見習わないとね。そういや、あの時、ユミナがジャッキーの事好きだって言ってたけど、本当なのかな?)

シャンティはジャッキーの実力を理解するが、同時に思い出したかのように、ユミナがジャッキーを好いている事に疑問を持つ。
アルベルトがユミナを未来の妻だと主張した時には驚いたが、ユミナはアルベルトよりジャッキーの事が好きだったようだが、ジャッキー本人は冗談かと流し、アルベルトも自身がユミナとの結婚を諦めさせる為の芝居だと思い込んでいる節があった。
ユミナはジャッキーの鈍感さとアルベルトの空気の読めなさに不満を持っていた。
この頃にシャンティは本当にユミナはジャッキーの事が好きなのか疑っていたが、敢えて聞かないでおいた。
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