ウルトラリリカルキュアファイト《リメイク》   作:JINISH

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くぅ~!5ヶ月以上投稿していなかったとは・・・(汗)
最近、仕事やポイ活で小説の執筆が進んでない・・・(汗)
まぁ、がんばるけどさ・・・

今回はスタートゥインクルプリキュアの活躍が多いです。
そして、技は自身の予想というか、妄想的(?)オリジナル込みで考えてきました。


ウルティメイトフォースゼロ、揃い踏み!

たからとみ市に偽物のウルトラマンゼロが現れた。

苦戦を強いられていたものの、エスニック、クッキー、ミーティアの助力により、撃退する事ができた。

その後にフェイト、はやてと合流。

同行した宏美の口から自動車の謎の切断、妹・良美の殺害をゼロの犯行だと告げられる。

それに対し、エクセルは良美に対する殺人事件について調べると伝える。

場所が変わり、エクセル達はスタジアムに訪れた。

 

「エクセル、一体どういうつもりなのですか!?無実を証明するのではないのですか!?」

「セレナちゃん!気持ちは分かるけど、落ち着いて!周りの人が見てるから!」

 

エクセルが宏美にゼロを捕まえると告げた事に怒りの声を上げるセレナ。

そんなセレナを宥めるミコト。

ミコトにそう言われたセレナは周囲を見渡すと、数人程こちらに目を向けていた。

セレナは恥ずかしそうに大人しくなる。

 

「ミコトの言う通りよ。落ち着いて。」

「ですが、何故否定しなかったのです?あのウルトラマンゼロは偽物だと分かったでしょう?」

「えぇ。真理奈の言った通り、本物のウルトラマンゼロ、つまりシンさんは私達と一緒にいた。一方で偽物のウルトラマンゼロはその時に神戸に現れた。それは間違いない事よ。でも、その偽物の正体が分からない以上、確証の無い話を持ち出しても信用しないわ。」

 

偽ゼロが神戸に現れた当日、シンは妖精学校にいた。

一緒にいたエクセル達がその証人である。

しかし、神戸に現れたゼロが偽物だと証言しても、その正体が分からない。

シンの無実を証明するには、偽ゼロの正体を突き止める必要があるのだ。

 

「あのゼロはお人形さんだったって話だったわね。その出所を知る必要があるのね?」

「えぇ。あとは車を上半分に切断する方法ね。」

「ですが、真理奈から聞いた所、その人形はどこにでも売っていると聞いております。そのような物をどう探せば?それに人の感情を人形に入れるなど、人間が出来る事ではありません。」

「そこなのよね。エリアサーチを使えば、あのゼロを捜す事は出来るけど、空間の歪みのせいか、エリアサーチも使えないし・・・」

 

偽ゼロ・・・所謂ゼロの人形の出所と車の切断方法が分かれば、本物のゼロ・・・所謂シンの無実を証明できるが、空間の歪みの影響で、結界魔法、別次元への通信、エリアサーチも発動できない状況にあり、真理奈からの話ではウルトラマンのソフビ人形はショッピングモールや家電量販店にリサイクル店などのキッズコーナーでよく見る為、人の心を植え付けられたソフビ人形を探し当てる事はほぼ不可能と言えるのだ。

 

「人形に宿った憎しみの感情の出所なら何とかなるわ。」

 

エクセルが悩んでいる時に声を上げるソウラ。

 

「殆どの妖精は邪悪な気配を感じる事ができるの。近くに強い憎しみの感情を感じ取る事ができれば、出所が分かるわ。」

「妖精ってそんな事ができるのね・・・」

 

ソウラの言う通り、メップルやミップルをはじめとするプリキュアのパートナー妖精はドツクゾーンやジコチューなどの闇の勢力の気配を感じ取る能力を持っている。

その能力のおかげでプリキュア達がザケンナーやサイアーク等を浄化するに至る事ができたのだ。

その能力で偽ゼロの居場所を突き止める事ができるとソウラはそう考えているのだ。

 

「早速行くのですか?」

「当然!早いところ事件を解決しないとね。」

「えぇ。シンさんの為にもね。」

「ミコト!それは私のセリフです!」

「いいでしょう、別に?」

「はいはい、そこまで!」

 

ミコトとセレナがシンの事で揉め出し、それを宥めるエクセル。

ソウラは人間の姿に変わり、3人の先頭に立って偽ゼロの痕跡を辿っていく。

 

 

 

 

 

その頃・・・

 

「ミラクルゼロスラッガー!」

 

ルナミラクルゼロとなったゼロはミラクルゼロスラッガーを放つ。

相手はゼロにそっくりだが、黒とブロンズの体色となっており、赤のモノアイが特徴となっている。

その正体は帝国猟兵・ダークロプス。

ウルトラマンゼロが苦しめたダークロプスゼロを元に量産されたロボットである。

ベリアル銀河帝国は量産されたダークロプスで光の国を滅ぼそうと企むが失敗に終わった。

ダークロプスは百数体ものの数がいたが、半分以上撃破されていく。

ゼロが今いるのは、星空界にある惑星レインボーである。

まず、星空界は地球から遠く離れた場所にあるカラフルでポップな宇宙空間である。

惑星レインボーはキュアコスモことユニの生まれ故郷なのだ。

その星には川も海もない過酷な環境だったが、レインボー鉱石と呼ばれる鉱石の力で豊かな生活を営めるようになった。

レインボー鉱石は加工する事で虹色に輝く宝を作る事ができ、彫金技術も発達する程豊かになっていたのだ。

そして、惑星レインボーの住人はオリーフィオから生まれた謂わばクローンのような存在であり、変化の能力を持ち合わせた宇宙人なのだ。

ゼロは今、惑星レインボーでダークロプスと交戦していた。

いや、ゼロだけではない。

 

「グレンスパーク!」

「シルバークロス!」

「ジャンミサイル!」

「ジャンキャノン!」

 

他の場所には、炎のような頭をした巨人と緑と銀色の体色をした巨人、そして、赤と白の体色をした超合金のボディのロボットとそれに酷似した6つの発光部が特徴のロボットもダークロプスと戦っていた。

彼等はグレンファイヤー、ミラーナイト、ジャンボット、ジャンナインである。

まず、グレンファイヤーはアナザースペースに股を掛ける炎の海賊の用心棒を務めた炎の戦士である。

ベリアル軍の艦隊にスペースメトロメタンが充満していた隠れ宙域にグレンスパークで撤退させた事がある。

次に、ミラーナイトはアナザースペースのエスメラルダ星を守る二次元の民とエスメラルダ人のハーフとして生まれた鏡の騎士である。

マレブランデスでアイアロンと戦った時、ディフェンスミラーとシルバークロスの組み合わせでアイアロンを倒した事がある。

そして、ジャンボットはエスメラルダ星の王家専用のA級スターコルベット・ジャンバードから変形した鋼鉄の武人である。

マレブランデスでダークゴーネとの戦いで、エメラル鉱石のエネルギーを吸収されて追い詰められるが、エメラナ姫から与えたエネルギーで復活し、必殺・風車で倒した事がある。

最後に、ジャンナインはビートスターによって生み出された最強のメカロボットである。

当時はゼロ達の敵・ジャンキラーとして立ち塞がっていたが、エメラナ姫の説得により改心し、ゼロと共にビートスターを倒した。

ベリアル銀河帝国壊滅後、ゼロを筆頭にウルティメイトフォースゼロを結成し、マルチバースを駆け巡って宇宙の平和を守っている。

 

「ったくよぉ!ようやくゼロちゃんに会えたと思ったら、いきなりダークロプスに出くわすなんてよぉ!」

「マイティベースごと呑み込まれる程の空間の歪みですか・・・規模が大きいですね・・・!」

「ベリアルはすでにジードに倒されていた・・・今回の事件は関りはないようだが!」

「理解不能の現象だ・・・何がどうなっている・・・!」

 

グレンファイヤー達はダークロプスの数に呆れつつも、次々と片付けていく。

ダークロプス軍団が殲滅した後、ゼロはグレンファイヤー達と合流する。

 

「そっちも終わったみてぇだな?」

「あぁ。」

「ゼロ、随分探しましたよ。姫様もご心配されております。」

「エメラナも・・・そいつは悪かったな。」

「つーか、ゼロちゃんよ!何がどうなってんのか、説明してくんねぇか?おめぇがいなくなったってジードの坊ちゃんから聞いて探しに行こうって話になったら、目の前がグニャグニャになって、気付いたら見た事ねぇ世界にいて、ジードの坊ちゃんとはぐれちまったんだぜ?!」

「ジードも巻き込まれたのか・・・」

 

ゼロはグレンファイヤー達にプリキュアの事や時空管理局の事などを教えた。

 

「んじゃ、そのプリキュアって嬢ちゃん達と一緒に戦ってたわけか。」

「女の子が変身して闇の使者と戦っているとは・・・」

「時空管理局という組織も空間の歪みに巻き込まれて・・・」

「これはただ事じゃないな・・・」

「ったくっ!何がどうなってんだよ、焼き鳥よぉ!」

「私は焼き鳥ではない!ジャンボットだ!」

「あ、そうだ。そのプリキュアも一緒にいるぜ。」

 

ゼロはグレンファイヤー達に一緒に来ているプリキュア達を紹介しようとして、場所を変える。

同刻、そのプリキュア達も戦闘を行なっていた。

その正体は、スタートゥインクルプリキュアである。

そして、彼女達が戦っているのは、装甲板で身を包んでいて、光線銃や警棒を持つ個体もいる人物達である。

いや、正確には人ではないのだ。

 

「なんなの、こいつら!?」

「人ではありません!」

「AIに解析させてもらったけど、こいつら、ロボットルン!」

 

ミルキーの指摘通り、戦っている相手はロボットなのだ。

傀儡怪人・チブロイド。

チブル星人が地球侵略の為に製作したアンドロイドである。

ギンガとビクトリーの世界で、チブル星人エクセラーがビクトリウムを強奪する為に差し向けた事がある。

スター達は戦闘用アンドロイドであるチブロイドと交戦していたのだ。

 

「なら、容赦しないニャン。」

「うん!さっさとやっつけちゃおう!」

 

スター達は相手は人間じゃないと分かり、次々と倒していくのだった。

スターはおうし座ドレスにフォームチェンジし、近付いて来るチブロイドを薙ぎ払う。

 

「プリキュア・おうし座スター・パンチ!」

 

スターはプリキュア・おうし座スター・パンチを繰り出し、チブロイドを撃破する。

そして、すぐにうお座ドレスにフォームチェンジするスター。

チブロイドの光線銃を素早く躱し、背後を取る。

 

「プリキュア・うお座スター・パンチ!」

 

スターは形成された薄ピンク色の星にパンチすると、薄ピンク色の魚の群れが流星群のように飛翔し、チブロイドに命中させ、爆破させる。

ミルキーはしし座ドレスにフォームチェンジし、チブロイドの警棒を弾いて、一蹴りで吹き飛ばす。

 

「プリキュア・しし座ミルキー・ショック!」

 

ミルキーはプリキュア・しし座ミルキー・ショックを放ち、チブロイドを一斉に破壊する。

その直後に、ミルキーはかに座ドレスにフォームチェンジする。

殴りかかって来るチブロイドに背負い投げで投げ飛ばす。

 

「プリキュア・かに座ミルキー・ショック!」

 

ミルキーはプリキュア・かに座ミルキー・ショックを放ち、電撃の軌道を変えながらチブロイドを全滅させる。

ソレイユはてんびん座ドレスにフォームチェンジし、チブロイドの光線銃の光弾を叩き落した。

 

「プリキュア・てんびん座ソレイユ・シュート!」

 

ソレイユはプリキュア・てんびん座ソレイユ・シュートを繰り出し、チブロイドたちの動きを止める。

ソレイユは即座にさそり座ドレスにフォームチェンジする。

 

「プリキュア・さそり座ソレイユ・シュート!」

 

ソレイユは巨大なオレンジの炎の球を形成し、それを蹴り飛ばすと、炎の球が三つのエネルギー球となり、動きを封じられたチブロイドを一掃する。

セレーネはやぎ座ドレスにフォームチェンジし、迫って来るチブロイドから距離を離す。

 

「プリキュア・やぎ座セレーネ・アロー!」

 

セレーネはプリキュア・やぎ座セレーネ・アローを放つ。

チブロイドはセレーネの技により、消え去る。

他のチブロイドが光線銃を発射する。

セレーネはそれに気付き、いて座ドレスにフォームチェンジする。

 

「プリキュア・いて座セレーネ・アロー!」

 

セレーネはプリキュア・いて座セレーネ・アローを放ち、トライデントの形をした光の矢がチブロイドの光線を飲み込み、そのままチブロイドに命中し、爆散される。

コスモはおひつじ座ドレスにフォームチェンジし、チブロイドの攻撃を躱して殴り飛ばす。

 

「プリンセススターカラーペン!おひつじ座!」

 

コスモはおひつじ座のプリンセススターカラーペンをレインボーパフュームにセットする。

 

「プリキュア・レインボー・スプラッシュ!」

 

コスモはプリキュア・レインボー・スプラッシュを放つ。

これにより、レインボーパフュームから赤い雲を形成し、チブロイドを包み込む。

その間、コスモはみずがめ座ドレスにフォームチェンジする。

 

「プリンセススターカラーペン!みずがめ座!」

 

コスモはみずがめ座のプリンセススターカラーペンをレインボーパフュームにセットする。

 

「プリキュア・レインボー・スプラッシュ!」

 

コスモは再びプリキュア・レインボー・スプラッシュを放つ。

今度は津波のようなエネルギーがチブロイドを襲い、そのまま消滅する。

別のチブロイドが光線銃を撃つ。

コスモはそれを躱し、ふたご座ドレスにフォームチェンジする。

 

「プリンセススターカラーペン!ふたご座!」

 

コスモはふたご座のプリンセススターカラーペンをレインボーパフュームにセットする。

 

「プリキュア・レインボー・スプラッシュ!」

 

コスモは立て続けにプリキュア・レインボー・スプラッシュを放つ。

よって、二人の女神の姿をした光が交互に飛行し、二体のチブロイドに命中する。

これにより、二体のチブロイドが消滅した。

コスモは更なるチブロイドの集団が押し寄せて来るのを気付き、高くジャンプする。

そして、即座におとめ座ドレスにフォームチェンジする。

 

「プリンセススターカラーペン!おとめ座!」

 

コスモはおとめ座のプリンセススターカラーペンをレインボーパフュームにセットする。

 

「プリキュア・レインボー・スプラッシュ!」

 

コスモはもう一度プリンセス・レインボー・スプラッシュを放つ。

今度は巨大な天使の姿をした光がチブロイドを抱きしめるように包み込んで、それを消滅する。

これで、チブロイドの集団が全滅した。

スター達は変身を解除する。

 

「そっちも終わったみてぇだな?」

 

ちょうどその時にゼロ達も合流してきた。

 

「ゼロ!」

「あなたの仲間も無事でよかったルン。」

「光の国のウルトラマンもそうだけど、この人達もかっこいい~!キラヤバ~!」

 

ひかるはグレンファイヤー達を見て、目が星のように輝きながら感動する。

 

「へへっ。そんな風に見られると照れ臭いぜ。」

 

グレンファイヤーはひかるに褒められて照れ臭そうに言う。

 

「ゼロ、この娘達が?」

「あぁ。伝説の戦士・プリキュア。その中の一組のスタートゥインクルプリキュアだ。」

 

ゼロはグレンファイヤー達にひかる達を紹介する。

その後、ゼロはひかる達にグレンファイヤー達を紹介する。

 

「よろしくね!グレンファイヤー、ミラーナイト、ジャンボット、ジャンナイン!」

「おうよ!」

「こちらこそ。」

「よろしく頼む。」

「うん。」

 

紹介された後、互いに挨拶する。

 

「あぁ。それで、ユニ。見せたいものってなんだ?」

「えぇ。この星の地下にあるわ。」

 

ゼロはシンに戻り、ひかる達と一緒にユニに案内される。

グレンファイヤー達の体では地下への入り口には入れないので、地上で待つことにした。

奥へ奥へと進むシンとひかる達。

出口が見えたのか、目の前に光が差し込む。

そこに出ると、周囲には無数のレインボー鉱石が建ち並べている。

 

「うわぁ~っ!レインボー鉱石がこんなに!キラヤバ~!」

 

ひかるは無数のレインボー鉱石の前に目がキラキラしている。

 

「すごい・・・」

「綺麗ですね・・・」

 

えれなとまどかもこの光景に圧巻する。

 

「あれよ。」

 

ユニは目の前の物を指差し、シンとひかる達に教える。

 

「石像?」

「ウルトラマンに似てるルン・・・」

 

ひかる達が見たのは、マントを羽織っているウルトラマン、いや、ウルトラマンと呼ぶべきか不明だが、神々しさ溢れる老齢の人物が石像として建てられていた。

 

「マジかよ・・・」

 

シンはその人物を知っているのか、驚嘆の声を上げる。

 

「シン、知ってるルン?」

「あぁ。キングの爺さんだ。」

 

シンは目の前にある老齢の人物の石像の名前を口にする。

 

「ウルトラマンキング、俺の故郷、M₋78星雲に住む・・・伝説の超人だ。」

 

老齢の人物の正体は、ウルトラマンキング。

光の国の住人からは神のような存在とされており、ウルトラ戦士達を見守っていたウルトラ長老の一人である。

キング星に住んでいるが、実態は謎のままである。

 

「キングの爺さん、このプリキュアの世界に来てたのか・・・」

「ウルトラマンをこの目で見た時、伝説の超人の話を思い出したの。」

「オリーフィオさんから聞いたルン?」

「えぇ。」

 

ユニはキングの事を話す。

 

「オリーフィオがこの星に訪れる前、彼に会ったわ。」

 

ユニは惑星レインボーに訪れる前のオリーフィオ、つまり、迫害された同族と共に宇宙をさまよっていた頃の事を話した。

 

「餓えに苦しむ中、怪獣に襲われそうになった時、ウルトラマンキングが現れ、その怪獣を倒したの。」

 

同族達が宇宙に彷徨っていた頃、怪獣の襲撃に遭ったが、その時にキングが現れ、その怪獣を倒した。

その時に現れた怪獣は暗黒怪獣・バキューモンだった。

オリーフィオがキングに礼を言った後、こう言ってきた。

 

『君達の力がいつか、どこかで、一人でも必要としてくれる者が手を差し伸べてくれる。それまでは辛くとも、苦しくとも、抗い、生き抜いてほしい。それが君達の希望になるだろう。』

 

キングはオリーフィオにそう告げ、その場から別れた。

 

「そんな事があったんだ・・・」

「へっ・・・キングの爺さんらしいぜ・・・」

「オリーフィオによれば、惑星レインボーに辿り着けたのは、ウルトラマンキングのおかげだって聞いてる。」

 

目の前にあるウルトラマンキングの石像は、彼に対する感謝の意味を込めて作ったものだそうだ。

 

(まさか、キングの爺さんがプリキュアの世界に来てたなんてな・・・けど、なんでここに・・・?)

 

シンはキングの石像を見て、キングが何故、プリキュアの世界にいたのか、考える。

しかし、考えてもキリがないので、グレンファイヤー達のもとに合流し、共に地球に戻る事にした。

 

 

 

 

その頃・・・

 

「あの病院からだわ。」

 

ソウラ達の闇の鼓動を感じ取る能力による案内のもと、偽ゼロの居場所を探すエクセル達は病院に辿り着いた。

 

「たからとみ病院・・・」

「本当にここに例の人形があるんですか?」

「間違いなくあるクク!リックも感じるクク!」

「ウミンもミミ!間違いないミミ!」

「場所は分かったけど、病院じゃ調べられないんじゃ・・・」

 

偽ゼロの居場所は突き止めたものの、その場所が病院だと、病気や怪我などの体調不良や、入院患者のお見舞いなどの用事がない限りは入れない場所なので、入ろうにも入れない状況なのだ。

エクセル達はどうしようかと悩む。

 

「そこで何をしてる?」

 

エクセル達は突然声を掛けられて驚く。

ソウラとウミンとリックはそれぞれエクセルとミコトとセレナの後ろに隠れる。

エクセル達は声がした方に振り向くと、青いマフラーの男がいた。

 

「あの男、ミハルが見せた写真の・・・」

「じゃあ、あなたがアランさん!?」

 

エクセル達は目の前にいる男を見て、前にミハルが見せてくれた写真を思い出す。

写真に写っていた男は天海アラン。

そのアランが目の前にいる。

一方のアランはエクセル達が自分の名前の知っている口振りに驚く。

それぞれ困惑していたが、エクセル達はレンやミハルの知り合いであることを打ち明けた。

その後、エクセル達はたからとみ病院に訪れた経緯を教える。




今回の『G.F(ガーディアン・フォース)ショートドラマ』はお休みさせていただきます。
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