がんばりました、頑張って2時間かけて書きました
セイバー見ながら頑張って書きました
もう皆さん、とにかく見てください!もしかしたら語彙力ないかもだけど、とにかく見て、お願いします、ということで、本編どうぞ
斗真達がフェアリーテイルの世界に入ってしまっている外では
「良太!!」
良太くんのお父さんお母さんは、息子のことが心配で、叫んでいた
お母さんは泣き叫び、お父さんは光の向こうへ向かおうとするが
光はバリアのようになっており、お父さんは弾かれてしまう
「どうなってんだよ!?」
お父さんはパニックになってそう呟く
その頃、本の世界の中では
「ママ!」
良太くんが、お父さんとお母さんを探しに、フェアリーテイルの世界に入り込もうとしていた
「ダメだ!」
俺は必死に止める、普通の人間がこの世界に入り込んではいけない、俺はそんな気がして良太くんを止めるが
「パパとママがいなくなった!」
良太くんは不安なんだろう、お父さんとお母さんを探しに行こうとする
「大丈夫!!」
俺は良太くんの肩に手を置いて、語りかける
「パパとママは、俺が絶対に探し出す!……約束だっ!」
そう、約束だ……俺はそう言って良太くんを落ち着かせる……気休めでしかないかもしれない……でも、俺は絶対に、良太くんの不安を取り除いてあげたいっ!こんなふうに言うことしかできないけど、これで少しでも不安をなくして欲しいっ
それでも、良太くんの不安そうな顔は消えない……だから俺は、良太くんにプレゼントした本を見せて
「この本の主人公も、お母さんを探していた!でも、諦めずに探したから出会うことができたんだ!今頃、良太くんとはぐれて、ママは泣いてるかもしれない!」
そう語りかける、良太くんの不安そうな顔はまだ消えてはいない……だから、俺は続ける
「だから、良太くんも頑張れ!」
俺は良太くんにそう言って励ます
「うん……」
良太くんはまだ不安そうだけど、うなずいて返事をしてくれた……頑張ろうとしてくれてる……不安だと思う……泣きたいと思う……でも大丈夫だ……俺が絶対に、パパとママを探し出すっ……約束だ……
「ここで、じっとしてるんだ」
俺は良太くんを安全な場所へ移動させる
「俺が必ず、パパとママを探し出す!約束だっ!」
最後にそう言って、もう一度、良太くんと約束する、俺は良太くんに拳を突き出す、良太くんも、拳を俺の拳に当ててくれた……少しは不安ななくなったみたいだ……よしっ
「うわー!すごーい!」
そう言ってるうちに、美優ちゃんは街並みを写真に撮ってる……全く、こんな時でも好奇心を無くさない美優ちゃんはすごいよ……めちゃくちゃ連写してるし
「うわー!やばーい!」
街の人たちは俺たちのこの光の床が気になってるみたいだ……中には美優ちゃんがすごい連写してるのが気になってる人もいるけど……たしかに、この世界では、魔法が発展してて、スマホなんてないからな……
「美優ちゃんの好奇心は俺が守る……約束だ!」
俺は美優ちゃんにそう言うけど
それでもブレない美優ちゃん……本当にすごいよ……
その時、爆発の音がする、その方向を見ると、俺たちと一緒にこの世界に送られてきた建物とマグノリアの街の建物とのちょうど境目のところが爆発して、ほんのようにボロボロになっていた
「っ!建物がボロボロに……」
周りの人達、街の人たちは逃げている、なか、怪物の姿を捉えた、大きい手を頭につけて、お面のようなものを顔の中央あたりにつけてるようなゴーレムみたいな怪物がいた
「なんか変なのでタァ!?」
美優ちゃんも流石にパニックの顔で怪物に指を刺す
「ふふふふふふふふ」
怪物は、白い本のようなものを持っていて、それを見ると、一箇所だけ色が変わっていた……あれは?
「その本はなんだ!?」
俺が怪物に問いかけると
「本が我らの力っ!本により世界は我らのものとなるのだ!」
そう答える怪物…………本を……
「本を使って人を苦しめるなんてっ!!」
俺が言葉を繋げようとした瞬間に、頭にあった大きな手で、こちらに攻撃をしてくる、俺は美優ちゃんを庇い、同時に倒れて、それをなんとか避ける
けど、腕は戻ってきて、俺に殴りかかる
「うわ!?」
俺はそれを食らってしまい、少し吹っ飛ぶ
頭に被ってた帽子はどっかいっちゃったけど、そんなことを気にしてるほどの余裕はなかった
またもう一発くる、そう思って目を瞑ったけど
「火竜の!鉄拳!!」
その声と同時に、ゴオッ、という音がしたと思い、俺は目を開き、音のした方を見ると
「おい、お前!大丈夫か?」
そこには、桜色の髪に、竜の鱗のような模様のマフラーをして、前を閉めていない黒い服を着てた、少年……
「っ!あ、あなたは!……まさか………」
そう、この人物こそが
「な、ナツ・ドラグニル!?」
フェアリーテイルの主人公、ナツ・ドラグニルその人だった
「何だ貴様は…?」
怪物がナツさんに話しかける
「あ?テメェこそ何だ、いきなり変な本みたいな土地が街に現れたと思ったら街をめちゃくちゃにしやがって!」
ナツさんは怒りモードマックスだ……それもそうだ……いきなり土地が変になったかと思ったら、街を変な手に壊され始めたんだから……ここにきたのも、ナツさんはドラゴンスレイヤーだから、匂いですぐにわかったんだと思う……まぁ、こんな目立つ場所だったら誰でもきそうだけど……
「ふん、知らんな、貴様も吹き飛べ!」
そう言って、怪物はナツさんに攻撃をしてくる
ナツさんは、その攻撃を飛び上がって避けると
「火竜の!咆哮!!」
口から炎のブレスを放つ
怪物はそれを紙一重でかわす
「これしきの炎で」
そう言ってナツさんの方を見るが
ナツさんはすでに目の前にいて
「火竜の!!鉄拳!!」
見事に、怪物の顔面に拳をぶち当てた
「っ!やった!」
俺はやったと思った、今の拳は決まった、そう思った、だけど
「……ふん、それだけか?」
「なっ!?」
奴はピンピンしており、残っていた手で、ナツさんを殴り飛ばしてしまった
「ぐわっ!?」
「ナツさん!!」
数メートル先まで吹っ飛んでしまうナツさん、完全に決まった、そう思ったのに!
「なかなかいい拳だったが、残念だったな……俺たちを倒せるのは、聖剣だけだ」
怪物はそう言った……聖剣?……何だそれは
そう思ったけど
「この世界に人間は必要ない、消えろ!!」
そういうと、巨大な芋虫のようなものが出てきて、俺たちを吸い込み始めた
「うわー!?何あれー!?」
美優ちゃんも吸い込まれ始めてる、街の人たちも、みんなも、何かに捕まりそれに耐えてる、一方のナツさんもなんとか耐えてるみたいだ……あれ、そういてば、ハッピーは?……
いや、今はそれより今にも吸い込まれそうな美優ちゃんを!
俺は美優ちゃんの手を掴み引っ張る
「浮いてるー!吸い込まれちゃう〜!斗真ーー!!!助けてー!」
俺は近くにあった電灯に捕まり、美優ちゃんの手をしっかりと握りながら耐える
俺は、そんな、美優ちゃんを見て、夢の中の女の子が、重なった……今のは…?
「もうダメーー!!!」
美優ちゃんは限界らしい……でも!
「諦めるなっ!!」
俺は諦めず美優ちゃんの手を絶対に離さないように掴む、と、俺の近くに水道のポンプがあるのが見えた、俺はそれを蹴って、水を噴射させ、水をミミズに飲み込ませる
すると、風はおさまった
なので、美優ちゃんは落ちた、俺は美優ちゃんの手を掴んでいたので
「いたたた、絶対死んだ!いった!いったー!」
美優ちゃんはそう喚いてるけど
「美優ちゃん……美優ちゃん……どいてっ……」
美優ちゃんは思いっきり俺の上に乗ってたので、俺の方が痛い
「あーごめん!!」
美優ちゃんはすぐにどいてくれた
俺はすぐに起き上がり、怪物の方へ走っていく
「やめろ!!」
まだ破壊行動を続けている怪物に、俺は叫ぶ
「街とみんなを!元の世界に戻せ!!」
俺は怪物にいうが
「それは無理だ、まもなく本が完成する」
そう言って、怪物は先程の本を俺に見せてくる、色がもう半分まで達してる……あの本はいったいなんなんだ
「この新しい本で、新たな世界を創造するのだ!」
怪物はそう語る……本で世界を作る……だって?
「確かに……本には世界を変える力がある!……だけど……それは人々を幸せにする力だ!!」
俺はそう投げかける
「人間如きが何を言う!」
怪物はそう返してくる
「その人間が描いたのが本だ!」
俺は片腕を抑えつつ、怪物に近づいていく
「人は、物語を作る力を持ってる!!」
そう言って、俺は怪物の方へ走りだし、怪物から本を奪い取ろうとする
だけど、やっぱり所詮は俺は普通の人間、怪物の力には勝てなかった
俺は簡単に殴り飛ばされてしまう
「俺は、必ず、街を元の世界に戻すっ!」
俺は、諦めるわけにはいかない……絶対にっ!約束したんだ……良太くんのパパとママを必ず探し出すって……!だから絶対に諦めるわけにはいかないんだ!!
「黙れ!!」
怪物は、近くにあった、建物を壊す
その瓦礫が、俺に降ってきて、俺は瓦礫の下敷きになってしまう
「っ!おい!」
「斗真ー!!!」
ナツさんと美優ちゃんの声がしたけど、もう遅かった
そこに、本のゲートを通り、つけていた青年が入ってくると、現在の惨劇を見て驚く
青年が驚いたのはそれだけではない、斗真が下敷きになったはずの瓦礫が、赤く光り出した、すると、瓦礫は少しの間中に浮くと、すぐに吹っ飛んで行った
「すっげぇー!!!」
美優は驚き、ナツは興味津々で見ていた、斗真にそんな力があるのか、どんな魔法を使ったんだろうと、そう考えていたが、今のは斗真の力ではない
斗真は、自身が持っていた本を見ると、本は赤く光っていた
「こいつのおかげか……」
斗真は、何気なしに本を開く
『かつて、全てを滅ぼすほどの偉大な力を手にした神獣がいた』
斗真はポカンとその本を見ていた
「っ!あれはワンダーライドブック!?」
青年は斗真の持っていた本を見てそう言った、青年には、この本がなんなのかわかっているようだ
すると、斗真の持ってる本がまた赤く光ると、本から炎が吹き出して、炎は空へと昇る
空に、炎に包まれた竜が一瞬現れると、その炎が、地面へと落ち、小規模の爆発を起こす
「ぐおーー!?」
怪物は、その衝撃に吹っ飛ばされてしまう
斗真は、その衝撃に耐える、そして、炎が晴れた先を見ると、炎に包まれた、剣が、地面に刺さっていた
「っ!剣っ?」
斗真は、その剣を見て驚く
「世界が解ける時、龍が炎の剣を呼び覚ます…………まさか!!」
青年は、その剣を見て、伝承にでもあったのか、そんなことを呟く
美優は、思わず、息を呑む、ナツも、いつもなら構わず怪物に殴りかかっていたが、この時ばかりは、息を呑まざるを得なかった、なぜなら、剣の存在感が大きかったからだ
そんな、なか、斗真は夢の中の言葉を思い出す
『覚悟を超えた先に……希望はある!』
斗真は気がついたら、体が剣のところへと歩いていた、何故なのかはわからない、だが、行かなければならないそんな気がしたからだ
斗真は剣へと手を伸ばすが
「熱っ!!」
炎に阻まれ、うまく取れない
「無理だっ!普通のホモサピエンスには、聖剣は抜けない!」
青年はそう言って、斗真の無謀な行動を否定する、しかし、斗真は、それでもなお、剣へと歩き続ける
「うおおおおおおおおおお!!!」
熱さ、苦しさ、それのせいで、うまく前に進めなかった、だが、斗真はとうとう剣の前に来て、剣を手にする
その光景を、青年、美優、ナツは息を呑み、見ていた
「うおおおおおおおおおおおお!!!!」
そして、斗真は、見事に、地面に突き刺さっていた剣を、引き抜いた
一瞬、剣士の影が浮かんだかと思うと、剣に灯っていた炎が大きくなり、そして、斗真の手には、鞘に収まった剣があった
『聖剣!ソードライバー!』
斗真はその剣、ソードライバーを見ると
「……これが俺の戦う力……みんなを守るための力……俺の剣!」
そう呟き、斗真は、何気なしにそれを腰に当てると、鞘から炎が吹き出し、炎が消えると、鞘がベルトになる
「何をしようが、我らが勝つ!」
怪物がそう宣言する中、斗真は
「いいや!………物語の結末は………俺が決めるっ!」
そう言い放ち、自分が持っていた、赤い本のページを開く
『ブレイブドラゴン!』
そして、閉じると、本を、ベルトにセットする、すると、音声が鳴り響く、その音声を聞き、斗真は、収めてあった剣に手を置き、剣を引き抜く、すると、本が開き、斗真に力を与える
『烈火!抜刀!!!』
斗真は、剣を手首で回して、左側で横向きで構えを取り、こう叫ぶ
「変身!!!」
そう言って、ばつ印を作る形で剣を振るうと、周りを飛んでいた龍が、斗真の周りをぐるぐると周り、炎の渦を作り、斗真の体を覆い、斗真の姿を変える、ばつ印が、最後に斗真の顔のあたりにあたり、変身が完了する
『ブレイブドラゴン!!烈火一冊!勇気の竜と火炎剣烈火が交わる時、真紅の剣が悪を貫く!』
『火炎剣烈火!!』
そこにいたのは、赤い剣士だった
黄色の複眼で、左肩はドラゴンの顔ような形をしている
これこそが、斗真が手に来た、力
炎の剣士、仮面ライダーセイバー、ブレイブドラゴンの誕生である
次回へ続く
はい、あとがきです
セシリア)……ふふふっ
……え、なんで君がここにいるの
セシリア)いえー……もしかしたらこっちの小説でうつつを抜かしてるかと思いましてね
………零「ZERO」が命じる!自分の小説へ帰りなさい!………よし、帰ったな
まぁ、そっちもちゃんと書きますからご安心を
今回、最初はフェアリーテイルのナツに来てもらっちゃいました、まぁ、理由は、皆さん単純にわかるかと思いますが、炎の龍と言ったら、彼しかいませんからね
ということで、今回はここまで、さよなら