仮面ライダーセイバー 世界を救う剣士達   作:零「ZERO」

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はい、投稿遅くなりました!

ナツ)あー!ようやく出番来たかー!なんで帰れないか教えてくれよなー!

もちろん教えるよ、それじゃあ、早速入ろう!本編!どうぞ!


第四話 回り出す運命!ソードオブロゴス!

「神村斗真くん、君の持ってるワンダーライドブックと、火炎剣烈火を渡してくれないか?」

 

と、男の人はライオンに乗りながらそう言ってくる……いやいやいや、まず!

 

「青い……」

 

「ライオン!?」

 

「すっげぇ!?」

 

と、俺たち3人はまずこの人の乗ってるライオンに目が行った

 

「だよね!?乗ってるよね!?何あれ!?」

 

と、美優ちゃんが興奮気味に指を刺す

 

「ほんとだよな!なんだそれ!なぁ!」

 

と、ナツさんも聞いてくる

 

「本で読んで、君たちの文化では、土足では失礼だと思って」

 

と、男の人は答える………いやいやいや

 

「いや、ライオンが土足ですけど」

 

と、美優ちゃんがツッコミを入れる

 

「おーっと!」

 

と、ライオンを本の中にしまう男の人……え、何今の

 

「いやーまだこっちの世界に慣れてなくて……」

 

と、恥ずかしそうにそう言う男の人……こっちの世界ってどう言うことだろう……いや、それよりも

 

「君h「お前誰だ!」

 

と、俺が聞く前にナツさんが聞く、なんで被せるの!?

 

「僕はソードオブロゴスの佐久間倫太郎、大丈夫安心して?決して怪しい者じゃないから」

 

と、自分でそう言う……いや、もう十分怪しいけど

 

「………いや、めちゃくちゃ怪しいけど」

 

と、ナツさんがツッコミを入れる

と、倫太郎?さんは咳払いをして、説明を始める

 

「我々ソードオブロゴスは遥か昔から人知れず世界の均衡を守ってきた組織なんだ、君の持っているワンダーライドブックには力がある、だからとても危険な物なんだ」

 

と、説明をする

俺は咄嗟に、俺が変身に使ったあの本をみる

 

「これはいったいなんなんだ?」

 

と、聞くが、倫太郎さんは申し訳なさそうに

 

「すまない、それ以上は教えられないんだ君をまた危険に巻き込まないためにも、それを僕に渡してくれないだろうか」

 

と、手をこちらに差し出す

ナツさんはその手をキッと睨んでる

なんか犬みたい……

………そう言われたけど……でも

 

「それはできない」

 

そう答えた

 

「………ん?あー、君は僕の話を聞いていたかな?」

 

と、意味わかっていってる?とでもいいたそうな顔でそう聞く……でも、これは

 

「これは俺にとって大切な物なんだ……悪いけど渡せない………すまない……」

 

そう答える……なんとなく……大切な物、そんな気がしたんだ……だから……

 

「そうだ!斗真とは俺も戦うんだからな!んな勝手な真似したら許さねえぞー!」

 

と、ナツさんも言う……なんでそうなるの……

 

「あなたは……そうか、もしかしてあなたは契約をしてしまったのですね……」

 

?契約?

 

「なんだ?それ?」

 

ナツさんが聞く

 

「ワンダーライドブックには、物語の中の人物と契約をすることができる能力があるんです、おそらく、貴方が元の世界に帰ってないのは、そのせいかと思います」

 

と、倫太郎は答える

 

「なんかわかんねえけど!帰れるんだよな!」

 

と、ナツさんは聞くけど

 

「いえ、二度と帰れません」

 

と、キッパリ答える……へぇー二度とねー………え!?

 

「「「二度と!?」」」

 

「はい、あ、でも安心してください、物語の中には影響はありません、こちらのあなたは、パラレルワールドのあなたと言うことになります、物語の方では、ちゃんと貴方は活躍をしてますよ」

 

と、説明するけど

 

「……マジでか……」

 

と、ナツさんがしょんぼりしてる……そりゃー急にこっちに来て二度と帰れないとか……嫌になるよね

 

「うおおおお!!燃えてきたぁぁぁ!!」

 

と思ったら燃えてる!?さすがナツさん!?

 

「え、燃えるところですか!?そこ!?」

 

「だって、知らねえ場所なんだぞ!強え奴もいるかもしれねえだろ!燃えてくるに決まってんだろ!帰ったら仲間たちにもたくさん話せるしな!」

 

「いや、ですから二度と」

 

……俺は倫太郎を止める

 

「……この人は、もうこれでいいんだよ、何を言っても聞かない人だから」

 

「……そ、そうですか」

 

と、倫太郎も、諦めた、すると

 

『ガットリング、ガットリング』

 

携帯の着信音のような音が鳴り響く

 

「な、なんだなんだ!?」

 

ナツさんはなんの音なのか、警戒してる……いや、ナツさん、怪物とかじゃないからね

 

すると、倫太郎は携帯?を取り出して、出る

 

「はい……………わかりました」

 

と、それだけ言うと電話を切り

 

「神村斗真くん、ここを借ります」

 

と、言ってワンダーライドブックを取り出す

 

『ブックゲート』

 

それを開くと、俺の部屋の本棚だったところが急に扉になった

 

『オープンゲート』

 

扉が開くと、奥はドラえもんで言うタイムマシンみたいな空間が広がっていた

 

「わー……どこでもドアじゃん!」

 

と、美優ちゃんがいう、俺と同じこと考えてた……

 

「いや、どこでもドアではなくブックゲートです」

 

と、倫太郎は否定すると

 

「神村斗真くん、ここから繋がる我らの本部に、一緒に来てくれませんか?」

 

と、俺にいってくる……本部?そこを通ればそこに辿り着くってこと?

 

「安土美優さん、ナツ・ドラグニルさんはここで待ってて」

 

と、倫太郎はそう言う

 

「ケチ!倫太郎のケチ!」

 

「なんでだー!俺も行かせろー!」

 

と、ナツさんは喚いてるなか、倫太郎は……あるものに一点集中していた……それは……

シュークリームだ

美優ちゃんがほーとでも言うような顔で倫太郎をみるけど、倫太郎はすぐに気を取り直して

 

「さぁ、行こう」

 

と、名残惜しそうに扉の向こうへ行く

 

俺もついていく……って

 

「おわぁぁぁぁ!?」

 

なんだこの引力!?吸い込まれる!?重力がない!?

てか、逆さまになっちゃったぁ!?なんで倫太郎は平気なのぉ!?

 

 

 

それから、空間の先の出口に出ると、そこにはたくさんの本だなに包まれた屋敷があった

 

「すごい……すごい!!」

 

見たことのない機材もあった、本当にすごい

なんなのか気になって機械を触ろうと思ったけど、倫太郎に止められる

 

「気持ちはわかりますけど、勝手に触らないでくれますか」

 

と、そんな時、階段の上にある本棚がドアのように開き、そこから、女性が出てきた、白いドレスを着ている、綺麗な女性だった

 

「私は、ソードオブロゴスに仕える本の守護者、ソフィアです」

 

と、早速自己紹介を始めるソフィアさん

 

「このノーザンベースは、北極にあります」

 

と、続けて、この場所、ノーザンベースについて教えてくれた……って北極!?………あ、あーあの北極……だよね

 

「ここで、私たちは古より、聖剣に選ばれし剣士と共にこの世界を作った大いなる力を持つ本を守り、世界の均衡を保ってきました」

 

と、続けてソフィアさんはソードオブロゴスについて教えてくれた……親切な人だなぁ

 

「よろしいのですか?」

 

倫太郎が聞くと、ソフィアさんは微笑みながらうなづいた

 

「力を持つ本、そして剣!」

 

俺が使ったあの力についての謎が解けてきた

 

「聖剣は、貴方が仮面ライダーに相応しいと判断しました」

 

と、ソフィアさんは言う

俺は、火炎剣烈火を見る

 

……仮面ライダー……

 

「聖剣を授かった剣士は、そう呼ばれてるんだ」

 

と、倫太郎がそう説明してきた……さっきまでと違って親切に教えてくれる

……なにより、俺は気になったことがある

 

「俺はどうすれば?」

 

この力を持ったと言うことは、きっと意味があるはず…それを知らなきゃ

 

「この戦いは古より始まり、未来永劫続く終わりなき戦い……どうするかは……貴方の心に委ねます……」

 

と、そう言ってソフィアさんは奥の部屋へと戻っていった……俺の心……俺次第……ってことか……

 

あと聞くことは……

 

「街をあの世界に飛ばしたのは誰なんだ?」

 

俺は昼間に起こった出来事について倫太郎に聞く

 

「裏切り者の剣士、カリバーと、本の魔物、メギドだ」

 

そう答えてくれた倫太郎

 

「15年前、ワンダーライドブックの多くが奴らに奪われ……多くの剣士が倒れた……」

 

俺と同じベルト、ソードライバーを見ながらそう付け加えてくれた倫太郎……

 

たくさんの人が……15年前に……

 

「でも、これだけは言っておきます……僕たちは命をかけて戦ってるんです、本を守り、世界の均衡を保つことが、僕たちの使命なんです」

 

と、最後に説明してくれた

 

俺は自宅に戻り……ワンダーライドブックと火炎剣烈火を見てまた考える

 

……仮面ライダー……

……命をかけて……そうだよな……力を得たからって……そんなことが理由で、戦いに赴いて……すぐに死なないとは限らない……命をかけての戦いっていうのは……そういうことなんだ…世界を守るって……やっぱりそういうことなのかもしれない……

床でいびきをかきながら寝てるナツさんにタオルケットをかけてあげてから、俺はまた考える………これからについてを……

 

 

 

 

その頃、とある館で、また不気味なオブジェが本を書いていた

 

「順調ですよ、まもなく新たなアルターブックが完成するでしょう」

 

と、ひ弱そうな男が、剣士に向けていう、そう、この剣士こそが、先程、倫太郎が言っていた闇の剣士、カリバーである

 

カリバーはそれを聞きふと、笑った

 

 

 

 

翌日

 

俺が剣を見てまた考えていた時に倫太郎がノーザンベースからこっちにくる、ちなみにナツさんは起きるや否や外に走って行っちゃった………

 

「失われたままの街がある……僕はこれから人々を救出に向かいます……君はどうするんです?」

 

倫太郎が、俺にどうするかを聞いてくる……俺は……

 

「もちろんいく!」

 

そう答える

 

「あー!!よく走ったぞー!って、あ!昨日のケチりやろう!」

 

と、ナツさんが戻ってくるなり、倫太郎に指をさす

 

「ケチのつもりはありません、それよりも……斗真くん、危険かつ、責任は重大なんです、それでも行きますか?」

 

と、倫太郎は俺に問いかける

 

「それでも………俺はみんなを救いたい!」

 

こう答える

倫太郎はうなづきながら

 

「わかりました、でも大丈夫、安心して?なぜなら僕がついていますから」

 

と、自信満々に言う……ナツさんもいるけどね……あ、そういえば

 

「倫太郎には、いないの?ナツさんみたいに契約しちゃった人とか」

 

気になったから聞いてみるけど

 

「いえ、まだいません、強いて言うなら、昨日出したライオンくらいです、まぁ、契約なんてそうそう簡単にできる物ではありませんし、滅多にありません、中にはすでに契約しているワンダーライドブックもありますが……僕のライオン戦記にはまだありませんし、するつもりもありませんよ、何しろそれで世界の均衡を崩すわけには行きませんからね」

 

と、倫太郎はそういう……そうなると……俺がナツさんと契約しちゃったのはごく稀で……というか、やばいことなんだよなこれ……

 

「なんかよくわかんねえけど!いくならいくぞ!」

 

と、ナツさんが仕切る、うん!そこも貴方のいいところだ!

 

 

 

 

 

それから本の世界の目の前にいく

倫太郎は、ソードライバーを腰につけた

すると、本の入り口みたいなものが作られる

 

「聖剣を持っていれば、向こうに行けます、ナツさんも、斗真くんが聖剣を装着していれば、ここを通ることは可能です」

 

と、倫太郎が説明してくれる……昨日と打って変わってだいぶ親切になってくれたなー

と、そんなことを考えてると

 

「とーま!」

 

と、後ろから俺を呼ぶ声が……って

 

「美優ちゃん!?」

 

美優ちゃんが自転車に乗って後方にいた……って、待ってまさか……

 

「うちも行くーーー!!!」

 

って言って自転車でこっちに突撃してきた……ちょっ!?

 

「待って待って待って!?」

 

「なんだあれ!俺と勝負する気かー!よしこい!」

 

ナツさんが受け止める気満々だ

 

「いや、ナツさん!あれ乗ってるの美優ちゃんだから!怪我しちゃうから受け止めないように!?」

 

と、言ってる間に美優ちゃんは突進して、俺たちは本の世界にそんな感じで入っていった

 

 

 

 

 

 

美優ちゃん……ひどいよ………

 

次回へ続く




はい、あとがきに入ったよー

ナツ)……わくわくすんな!違う世界って!

帰れないって知ってる?

ナツ)?いやいや!戦いが終わったら帰れるだろ?

………あーなるほど……呑気だな……
では、また次回!さよなら!

ナツ)物語の結末は!俺が決める!かぁー!燃えてきたぁぁぁ!!

言いたかったんだ……
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