仮面ライダーセイバー 世界を救う剣士達   作:零「ZERO」

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はい、お待たせしましたー

斗真)随分と遅かったね

まぁ……色々とありましてね……ネルギガンテ倒しに行ったり、テオ・テスカトル倒しに行ったり、ゼノジーヴァ倒しに行ったりでね……

斗真)全部ゲームじゃん!?

まぁでも、お陰でモチベは戻ったのでぼちぼち書いていった感じでーす

斗真)シノビの方は書いてたけどね

それは……許してにゃん♡

斗真)いや、やめて気色悪い

うん、俺も思った……
ということで、本編!どうぞ!


第五話 世界の均衡は僕が守る!水の剣士ブレイズ!

ここは、本の中の世界、ファンタジーワールドとしよう

 

今回は、山の中

その中にいた、1人の刀を持った少年は、蟻のような化け物と交戦していた

 

少年の名は、竈門炭治郎、この本の主人公、妹の禰豆子を人間に戻すために、鬼を狩る者、鬼殺隊に入り、妹を人間に戻す手がかりを探している少年だ、そんな炭治郎の前には、蟻のような化け物、これが、倫太郎の言っていたメギドという化け物である

 

炭治郎は、この2日の間、ずっとこの蟻のメギドと交戦していたが……流石に限界が近かった

 

「はぁ……はぁ……」

 

『この二日間、この鬼と戦っていたが……どうなってるんだ!、首を切っても、何度も再生している!……まるで俺の攻撃が効かないように、ずっと再生し続けている……!血の匂いはしないけど、間違いなくこいつは人間じゃなくて、鬼のはずだ、なのに、なんで俺の攻撃が効かないんだ』

 

内心焦っている炭治郎、それもそのはず、メギドは、斗真達仮面ライダーがもつ聖剣の力でしか倒すことはできない、ナツが攻撃を加えることができたのも、斗真のブレイブドラゴンワンダーライドブックの力に火炎剣烈火の力が加わったことにより、契約しているナツでも攻撃ができるようになったのだ、もし炭治郎が攻撃を加えたいというのなら、炭治郎自身も契約をしなくてはいけない、しかし、そんなことを炭治郎が知るはずもなく、ただただ、彼は、刀を振るうことしかできなかった

 

蟻のメギドは、口から消化液のようなものを炭治郎に向けて吐き出す

 

「っ!」

 

炭治郎は鼻でそれを察知し、それを避け、メギドに近づく

 

「水の呼吸!肆ノ型!打ち潮!!」

 

すぐさま、もう一度メギドの首に向け、肆ノ型、打ち潮を叩き込むが、切れた様子はなく、また傷が再生する

 

「っ!『まただ!今完全に切ったというのに、どうなっているんだ!この鬼は!?』」

 

何度もこの繰り返しで、もう一晩は寝ていないので、炭治郎も疲れていた……

 

と、突然、限界に近い炭治郎の目の前に本が現れたかと思うと

 

「え?」

 

「「「「うわーー!!!」」」」

 

斗真、ナツ、倫太郎が美優の漕いでいた自転車に吹っ飛ばされて、それに炭治郎も巻き込まれてしまった

 

 

 

 

 

 

「いてててて美優ちゃん、ひどいよ……」

 

「お、オブ………の、乗り物……かよ……おぶっ」

 

美優ちゃんの自転車に吹っ飛ばされて、俺たちは本の世界に入った、ナツさんはその時に運悪く美優ちゃんの自転車に乗ってしまったらしくって、完全に乗り物酔いしてる……ドラゴンスレイヤーって大変だな〜……

 

「美優さん、普通のホモサピエンスが来るところではないんですよここは」

 

と、倫太郎が起き上がりながら注意する

 

「な、何あれ!?森!?」

 

と、言われてその方向を見ると、この間の時よりひどく壊れてるいた……今回の世界は……森?いや、山か?山は、他の本にも存在するけど……どこの世界なんだろう

 

「異変が最終局面まで進行しているんです……」

 

倫太郎がそう説明する

 

「しかし、この程度で済んでるということは、誰かが戦って止めていたのでしょう……一体誰が」

 

グロッキー状態のナツさんを背景にそう考えていると

 

「ち、ちょっと、すみません……降りて……」

 

と、美優ちゃんの下から声がした、美優ちゃんが下を見ると

 

「うわー!?ごめーん!?」

 

この世界の住人らしに男の子が下敷きになってた……ん?緑の上着?……この耳飾り……まてよ、まさかこの人!鬼滅の刃の竈門炭治郎くん!?ってことは

 

「って!もしかして炭治郎!?」

 

「え、な、何で俺の名前を……」

 

と、起き上がりながら炭治郎くんはきく

 

「貴方が戦ってくれていたんですね……ありがとうございます、でも、安心して?もう大丈夫、なぜなら僕が来ましたから」

 

と、自信満々に倫太郎は炭治郎に言う

 

「は、はぁ……で、でも!すぐに逃げてください!まだあそこに!鬼がいます!」

 

と、鬼?に指を指す炭治郎くん……ってメギドじゃん!?

 

「……いえ、あれは鬼ではありません、メギドです」

 

と、倫太郎が訂正する

 

「メギド?……で、でも!一般人を巻き込むわけにはいきません!早く逃げてください!俺が奴を倒します!」

 

と、炭治郎くんは日輪刀を構える

 

「いえ、ここは僕に任せてください、斗真くんも、見ていてください、戦い方をみせます」

 

と、倫太郎が俺たちの前に立つ

 

「倫太郎も変身できるの!?」

 

と、美優ちゃんがきく

 

「いえ!それはできません!貴方が逃げてください!俺がやります!」

 

と、炭治郎くんは譲らなかった……

 

「いえ、僕がやります」

 

「いいや!俺が!」

 

「いえ僕が」

 

「いや俺が!」

 

と、2人の競り合いが始まった……譲らないところは炭治郎君のいいところなんだけど……

 

「えっと、今回は!譲って炭治郎くん!攻撃が通じなかったでしょ?」

 

「いえでも!」

 

「お願いだから!この通り!」

 

と、俺は土下座する

 

「え、そ、そんな、土下座は辞めてください!?」

 

と、流石に炭治郎くんは、俺の方に気を取られた

 

「このとーり!」

 

「わ、わかりました、わかりましたからー!」

 

と、土下座をやめさせることに必死になる炭治郎くん……よし、計画通り

 

「……では、改めて任せてくださいね」

 

と、ソードライバーを腰につけた倫太郎は、前に出る

 

「この、水勢剣流水に誓う……僕が必ず……世界を守る…!」

 

と、ライオンの絵柄がある、青いワンダーライドブックを取り出し、開く

 

『この蒼き鬣が新たに記す気高き王者の戦いの歴史!』

 

俺と同じように音声が流れたかと思うと、倫太郎はワンダーライドブックをソードライバーにセットする、すると、俺の時とは違う音声が流れる、その中、倫太郎は流れるように聖剣を抜刀した

 

『流水!抜刀!』

 

「変身!」

 

と、一の字を描くように、横凪に倫太郎は剣を振ると、ライオンが倫太郎の周りを回り、水が倫太郎を包み込み、倫太郎の姿が、青い剣士の姿に変わった

 

『ライオン戦記ー!流水一冊!百獣の王と水勢剣流水が交わる時紺碧の剣が牙を剥く!』

 

俺の時と同じように、仮面ライダーに変身した倫太郎は舞いをする

 

「「「えぇぇぇぇぇぇ!?」」」

 

ナツさん以外の俺たち3人は、倫太郎が変身したことに驚いていた……いや、仮面ライダーだってことはわかってたけど……すごいや俺あんな風に変身してたんだ……

 

 

佐久間倫太郎、彼の持つ水勢剣流水(すいせいけんながれ)は、水の聖剣である、代々、聖剣は受け継がれていき、今、水の剣士の称号、ブレイズは、彼が持っていることになる

 

「ふっ!」

 

倫太郎こと、ブレイズは、流水を構えると、流水から水のエフェクトが流れ出る

 

「ぐおおお!!」

 

先程まで炭治郎が戦っていた蟻のメギドは、炭治郎に出したように、消化液のようなものを吐き出した

 

「っ!危ない!避けろ!それを食らうと溶けるぞ!」

 

匂いと、自分が避けた先のものを見て、そのことがわかっていた炭治郎は、ブレイズにそう大声をかけるが

 

「はっ!」

 

ブレイズは、気にすることなく、流れるように、その消化液を斬ってみせた、まるで水で洗い流しているような、そんな滑らかな剣技だった

 

「なっ!?」

 

炭治郎は驚いていた、なぜなら、あの液体は何でも溶かした、だからこそ、自分も日輪刀で切るなどもしなかった、日輪刀が溶けてしまうことを恐れたからだ、しかし、ブレイズは、それを斬ったのだ、剣の力もあるのだろうが、なにより、剣技だ、その後も、消化液を何度も飛ばしてくるメギドだったが、ブレイブは流れるような動作で、その全てを斬り伏せていった

 

「……すごい………」

 

炭治郎はその剣技に見惚れていた、あまりに滑らかで、あまりに美しい剣技だったからだ

こんな剣をいつか自分も扱えるようになれば、きっと強くなれると、炭治郎は思った

 

「はっ!うおおおお!はぁ!!!」

 

全ていなした後、流れるようにしなやかに構えを取ると、ブレイズは、剣を突き出すように突きつける、すると、そこから水のエフェクトが湧き上がり、メギドに向かって飛んでいく、メギドはその水のエネルギーを受け、上空に吹っ飛ぶ

 

「はぁぁぁぁ!!」

 

そこに立て続けに、ブレイズは飛び上がり、斬り伏せる

 

「ぐぎゃぁぁぁ!!」

 

メギドは、それを受け、地面に転がる

地面に着地したブレイズは、次の攻撃を警戒し、構えを取る

すると、メギドは体内から本をそこら中に散らしたかと思うと、地面から、歩兵のようなメギドが出てきた

 

「えー!?増えたー!?」

 

炭治郎がツッコミを入れてる間、増えたメギドはブレイズに向かっていく、ブレイズは、再び構えを取り、一体一体、流れるように、問題なく斬っていく

 

メギドを斬り伏せた後、軽く剣を振るブレイズ、そんなブレイズの剣技に、炭治郎は釘付けになっていた

 

「ぐおおおお!」

 

本体と言える蟻のメギドが、ブレイズを後ろから攻撃しようと襲いかかってくる

 

「っ!危ない!!」

 

炭治郎が教えようとしたが、ブレイズはすでに気付いていたようで、後ろを向いたまま、バク宙でその攻撃を避ける

その華麗な動きに、みんな魅了されていた

 

少し高いところに着地するブレイズ

 

「蟻のメギドなら……おそらく集団でいるはず……」

 

と、メギドについて分析をし、様子を見る

今回のメギドは蟻のメギド、蟻は特性として、集団で行動することが多い、なので、この一体ではないはずだと睨んでいた

よくみると、別の方向からも、同じ個体のメギドが、何匹もいた

 

「思った通り……でも大丈夫」

 

そう言って、その場から飛び降りると、ワンダーライドブックの力を解放する

 

『ライオン戦記!』

 

すると、剣に水のエフェクトが湧き上がり、軽く舞をするブレイズ

 

「ライオンワンダー!!はぁ!!!」

 

上空で横凪に切ると、ほんのが出てくる、そこから青いライオンが出てくる

 

水のエフェクトと一緒に出てきたライオンは、何匹もいたメギドに体当たりをしたり、噛みちぎったりを繰り返して、攻撃を繰り返すと、何匹もいたメギドは爆破する

そこに、ブレイズは着地をし、剣を軽く振る

その隣にライオンが降りる

 

「「うおおおおお!!すっげええ!!」」

 

斗真と美優は興奮した様子で声を上げた

当の炭治郎は

 

「……すごい………」

 

ブレイズの剣に魅了されていた

 

「こういう戦い方も、あるんです」

 

と、そう言いながらブレイズは斗真たちに近づく

 

「さっすがだなぁ!!」

 

と、斗真は興奮した様子でいた

 

「マジ強いじゃん!?あっという間に終わっちゃったー!」

 

美優も興奮気味だ

 

「……いや、まだ終わりじゃありません」

 

「?どういうことですか?」

 

と、炭治郎が聞く

 

「……まだメギドの本体は倒せてないということです……その証拠に、まだこのファンタジーワールドは消えていませんからね」

 

そう説明するとブレイズは巻き込まれた人々と、巻き込まれそうになっていた鬼殺隊の隊員たちを助けに向かった

 

 

「お、おぶっ………乗り物…………」

 

その間、ナツはずっとグロッキーだった

 

 

次回へ続く




はい、いかがだったでしょうか

倫太郎)僕の戦闘シーンです、僕の戦い、しかと見ましたか?これからは僕のこと、倫太郎さんと、よんでもいいですよ

うん、頑張ろうな倫太郎!

倫太郎)倫太郎さんと

倫太郎!

倫太郎)…………

あー落ち込んじゃった、えっと、では、また次回!さよなら!
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