リディアン音楽院の問題児(✌️る〜と)   作:dedicates545

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色々ぶっこんでます


鑑賞会(対人)

 “コンコン”

 

 

 

「おはようございます、謳歌さん(^-^)」

 

 

「おはよう、エルフナインちゃん」

 

 

 

 休日の朝早く、謳歌はエルフナインとキャロルの部屋に来ていた

 

 

 

「キャロル、起きて?もう謳歌さん来てるよ(・.・;)」

 

 

「んん〜?今何時だ……」

 

 

 

 眠り眼をこすりながら、キャロルが問う

 

 

 

「おはようキャロルちゃん、今は……朝の5時だね」

 

 

「早すぎだろぉ……」

 

 

 

 ほっとくとそのまま寝てしまいそうなので、エルフナインが無理矢理起こす

 

 

 

「ほら、ちゃんと歩いて?顔洗いに行こう

 

(^-^)?」

 

 

 

 キャロルは、顔を洗い眠気をとり、朝食を取る

 

 

 

「で?今日はどんなの持ってきたんだ?」

 

 

「まぁ、色々持ってきたよ?」

 

 

 

 キャロルとエルフナインは、最近アニメ鑑賞にはまっている

 

 というのも日本に来てから、

 

【怪傑☆うたずきん!】というアニメをみてから、すっかりはまってしまい

 

 “もっと色々見てみたい”と言ってきたのである

 

 

 

「しかし色々持ってるなお前」

 

 

 

 ほとんどが謳歌の私物である

 

 

 

「どうしてこんなに持ってるんですか?」

 

 

「エルフナインちゃん……良いこと教えてあげるよ……

 

 2次元の女の子にはね、嫌われないんだよ

 

 最高じゃない?」

 

 

「まぁその代わり、触れもしなければ会話すら出来ないけどな」

 

 

「もう……水さすようなこと言わないでよ……」

 

 

 

 エルフナインが口を開く

 

 

 

「ぼくはこの前見たみたいなのが良いです

(^-^)」

 

 

「あぁ、世界征服のやつか?」

 

 

「我らがズヴィズダーの光を、あまねく世界に!」

 

 

「おぉ〜上手上手」

 

 

 

 決めポーズをとるエルフナインをはやし立てる謳歌

 

 

 

「キャロルちゃんは?」

 

 

「んー……あんまりドロドロしないやつが良いな」

 

 

「ドロドロしないやつ?」

 

 

 

 謳歌が問う

 

 

 

「いや……お前が持ってくるのそうゆうの多いんだよ……この前見たやつなんだあれ……

 

 事故ったバイクで暖をとるなよ……キチガイかよ

 

 ああいうドロドロしたの俺嫌いだ」

 

 

「えぇ〜私好きだけどなぁああいうの」

 

 

「もっと楽しげなのが良い」

 

 

 

 色々と取り出す謳歌

 

 

 

「あれは?この前見たカードのやつ」

 

 

「あれ、ぼく好きです(^-^)」

 

 

「いや、あれこそドロドロで最悪なやつだろ……」

 

 

「ぼくはタマって子が好きです(^-^)」

 

 

 

 なおもキャロルは怪訝な表情を示す

 

 

 

「晶ってやつヤバすぎだろ……まぁ消されたけどさ……

 

 あと途中から小日向みたいな声のやつ出て来てちょっと気持ち悪かったぞ……

 

 あとあれだ、立花に似てる声のやつもいたな、何だっけな、ほら……お前がいかにも好きそうなタイトルのやつ」

 

 

「あぁあれね、容姿と性格はキャロルちゃんみたいなのにね」

 

 

「おい、あんなのと一緒にするな、俺はもっとおしとやかだ」

 

 

 

 抗議するキャロル

 

 

 

「おしとやかだってエルフナインちゃん笑」

 

 

「笑っちゃいますよね〜(о´∀`о)」

 

 

 

 不満げな表情を残しつつも、キャロルは謳歌に問う

 

 

 

「ていうかお前、この前見たロボットが出てくるやつ、何であんな最後号泣してたんだよ……

 

 全然泣く要素なかっだろ?

 

 何だかんだハッピーエンドだっただろ」

 

 

「そりゃ、ハッピーエンドだったよ?ナミちゃん意外はね」

 

 

 

 謳歌はまくし立てるように続ける

 

 

 

「あんなの酷いよ……そりゃナミちゃんも悪いところは有ったかも知れないけどさ?

 

 傷ついてる時に家族にあんな風に接されてさ?

 

 やっと自分の事見てくれる人に出会って、その人達に協力してたのに、要らなくなったら捨てられて……

 

 最終的には、巻き込んだ張本人から

 

 “巻き込んだのは私だから助けるけど、後の事は自分自身で決めなさい、あなたは他人に依存しすぎてる“

 

 なんてさ?

 

 まだ14歳なんだよ?誰か1人でも良いから、ナミちゃんを本気で心配して

 

 向き合ってくれる人がいてくれたらあんなことにはならなかったのにさ?」

 

 

「もぉ〜キャロル〜(`´)」

 

 

「悪い……地雷だったか……」

 

 

 

 こうなってしまうと、謳歌はしばらく止まらない

 

 

 

「大体、エルザちゃんだってもっとラウーロさんがちょっとでも気に掛けてあげてたら

 

 あんな悲劇は起こらなかったのに!」

 

 

「わかったわかった……お前に思われてそいつらも幸せだろうよ、少し落ち着け、なぁ?」

 

 

 

 謳歌をなだめるキャロル

 

 

 

「大体そんな事言ったら、なんか調味料みたいな名前のやつ出てくるやつ有っただろ?

 

 あれは良いのかよ」

 

 

「いやぁ……あれは最終的に救いはあったから……」

 

 

「いや……無かったやつ居ただろ……」

 

 

「別に女の子が救われればそれで良いし……」

 

 

「お前……最低だな……」

 

 

 

 エルフナインが述べる

 

 

 

「ぼくは、しおちゃんが好きです(^-^)」

 

 

「そうだねぇ〜しおちゃん可愛かったよねぇ、私も1人欲しい位だよ」

 

 

 

 呆れるキャロルは述べる

 

 

 

「それで?どうするんだよ」

 

 

「あぁ……この前見た吹奏楽のやつの劇場版が有るよ?」

 

 

「おぉあれか、あれは中々面白かったぞ」

 

 

「じゃあ早速見ましょう(^-^)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 〜視聴後〜

 

 

 

「いやぁ、面白かったねぇ」

 

 

「うん、やはり絵が綺麗だな」

 

 

「ぼくはチューバのツインテールの子気に入りました(^-^)」

 

 

 

 謳歌が問う

 

 

 

「ていうかキャロルちゃん、これはドロドロに入らないの?」

 

 

「いや……これはあれだろ……なんて言うかさ、トロっとはしてると思うけどサラサラって言うか……」

 

 

「キャロルちゃん……なに言ってんの?」

 

 

「すまん、自分でもよくわかんなくなった……」

 

 

「まだ見れますけど、何見ます(^-^)?」

 

 

 

 エルフナインが問う

 

 

 

「うーん……どうする?」

 

 

「これなんかどうでしょう(^-^)」

 

 

「どれどれ?なんか絵がニチアサ感あるな」

 

 

 

 キャロルは手に取り眺める

 

 

 

「まぁ、とりあえず見てみよう?結構難しいお話だからね」

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんだこの小学生は、相対性理論か?こんな話通学中にしないだろ……」

 

 

「おい!ペンギンが出てきたぞ!」

 

 

「何者にもなれないだと?なんだこいつは、偉そうに!」

 

 

「こっ、こいつストーカーだろ!」

 

 

 

 キャロルのリアクションに、ニコニコの謳歌

 

 

 

(本当にキャロルちゃん可愛いなぁ)

 

 

 

 アニメ鑑賞会(キャロル鑑賞会)は暫く続く




元ネタ分かる方はどれくらいいるのでしょうか・・・

いつかナミちゃんが救われる事を願ってます・・・

次回もがんばります

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