陸海空の三兄弟が、ばらばらになって新しい世界に行くそうです。   作:素人小説書き

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前回までのあらすじ
45姉たちは、高みの見物をしていて戦闘が終わったから、蓮の手当を416に丸投げした。
以上!!終わり!!



第五話 Danke schön

??? 午前11時

 

市街地

 

蓮「...(あぁ~...なんか何も見えない...俺は死んだのか?)」

 

蓮は、先の戦闘の爆発で気絶していたが意識はすぐに戻ったが、しかし、目が開かない。

 

蓮「...(でも、風と火薬の匂いを感じる...けど、腕が動かないし目も開かない...どうなってるんだ...ん?)」

 

自分は、死んだと思った蓮は、体に何か違和感を感じる。

 

サワサワ

 

蓮「...?(あれ?なんか、体を触られている?...じゃあ、俺は生きているのか?...なら何とか目を開けなければ!)」

 

そう思い何とか目を開けようとしたが、何かがくっついて全く目が開かない。

 

蓮「...!(くっ!!目に何かくっ付いて開かない!!血がついたのか?)」

 

ガサゴソ

 

蓮「...?(あれ?何か探しているのか?)

 

「このバックパックの中に包帯とかはいってないかな?」

 

蓮の耳には誰かの声が聞こえた。

 

蓮「...?(包帯?まさか治療してくれてるのか?それだと、ありがたいが...いったい誰が?)」

 

蓮はそう考えているとこんな言葉が聞こえた。

 

「あれ?これは...猫?ふふ...可愛い」

 

蓮「...(おいおい...包帯探してるんじゃないのか?...ん?猫の写真?)」

 

そう聞いて蓮は思い出した。

 

蓮「...!(はっ!そう言えば、うちの猫友達に預けたままだった...急いで元のところに戻らなきゃ。(使命感)ならとりあえず声をだすか。)」

 

そうして声を出そうとした。

 

が。

 

蓮「...ぁぁ(あれ?なかなかでない...けどこれぐらいなら聞こえるかな?)」

 

すると。

 

「?今何か声が?」

 

どうやらぎりぎり聞こえていないらしい。

 

なので蓮は、少し大きくした。

 

蓮「...

 

「水が何?」

 

蓮「...顔にかけてくれ...」

 

「分かったわ。」

 

声がはっきり聞こえたのと同時に、水が顔にかかる

 

蓮「ぁぁ...(水か冷たくて気持ちいい...生きてるって感じる...)」

 

顔に水がかかったおかげか、目が開けるようになった。

 

そして蓮は目を開いてみた。

 

そこにいたのは、416だった。

 

蓮「...416さんか...」

 

416「ええ、今あなたの体を手当てしようと思ったけど、包帯が無くてねあなたのバックパックで探していたの。」

 

蓮「そうですか、包帯はバックパックの一番奥にありますよ。」

 

416「ありがとう。かなり切り傷があるから痛むわよ。」

 

蓮「それくらい大丈夫ですよ。...しかし、あなた達も包帯があるのでは?切らしたんですか?」ズキズキ

 

416「?なにいってるの?私たちは、包帯なんて要らないいのよ。」グルグル

 

蓮「え?なぜ?ケガしているときどうするんですか?」ズキズキ

 

416「基地に帰ってメンテナンスしてもらうの。」グルグル

 

蓮「そんなの、まるで機械じゃないか...」ズキズキ

 

416「そうよ私達は、体が機械でできているのよ。」グルグル

 

蓮「え...」

 

416の手が止まる。

 

416「体が機械で、できてるなんて普通に引くわy「なにそれ、かっこいい!」え?」

 

蓮「なにそれまるで、隼人みたいじゃないか!」

 

416「ハヤト?」

 

蓮「私の兄弟ですよ、隼人は外骨格を身に着けて海の上も走れるんですよ!」

 

416「でも、外骨格でしょそのハヤトさん?は人間なのでしょう?」

 

蓮「そうですけど...」

 

416「私たちは、外側が人間なだけで中身は、ただの機械全然違うじゃない...」

 

蓮「でも、416さんは、猫が好きなんでしょ?」

 

416「!?何でそんなことを!?」

 

蓮「いや、私のバックパック漁って私の飼ってる猫の写真を見て可愛いて言ってたじゃないですか。」

 

それを聞いた416は、顔が赤くなり震えていた。

 

416「...

 

蓮「...やっぱり、機械とは思えないですねぇ~」

 

蓮は、ニタニタと笑う

 

その蓮のニタニタ顔を見た416は、キレた。

 

416「この!!バカァ!!」

 

バッシィィン

 

416にたたかれた蓮は、3回転し、壁にぶつかる。

 

蓮「イエェェェアァァ!!」

 

416「あ...」

 

蓮「やっぱり、機械にしては人間らしいところがありますね...(震え声)」

 

416「ご...ごめなさい...」

 

蓮「全然いいですよこのくらいなんともないですし...それに自衛隊員の骨は全員丈夫ですし。これくらい...」

 

フンッ!!

 

そう言って壁から抜き出た。

 

416「確かに丈夫ね...」

 

そして蓮は、416の顔を見てこう言った。

 

蓮「自我があって、喜怒哀楽ならそれはもう機械ではなく、人間ですよ。」

 

それを聞いた416は、笑いこういった。

 

416「Danke schön(ダンケシェン)。」

 

それを聞いた蓮は。

 

蓮「???」

 

全く分かっていなかった。

 

その顔を見て416はまた笑った。

 

416「フフフ♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前11時30分

 

蓮達から少し離れたところ

 

45姉は、無線で誰かと話していた。

 

45「やはり彼を、保護して交渉したほうがいいと...」

 

???「保護するのはわかるが、なぜ交渉を?」

 

45「彼は、戦闘能力、射撃、判断能力に優れています。彼を、教官にしたらかなりの戦力向上しますよ。」

 

???「しかし...教官にするといっても...」

 

45「なら、グリフィンに入隊させて、指揮官候補生にするのはどうですか?」

 

無線の相手は、悩んでいた。

 

そして

 

???「了解した、保護した後指揮官候補生になるか交渉しよう。」

45「ありがとうございます。」

 

???「一様、交渉するのはクルーガーさんだけどね。にしてもなぜそんなに、彼を、入れたいんだ?」

 

45は笑いながら言う

 

45「彼の中身を知りたいだけですよ♪」

 

???「...そう、頑張ってね、応援してるわ。」

 

45「ええ、頑張りますよ、それでは。」

 

ピッ

 

通信機を切り元の場所に戻した、すると9が後ろから声をかけた。

 

9「45姉何を話してたの?」

 

45「いいえ特に、それに何か伝えたいんじゃないの?」

 

聞いた9は慌てていった。

 

9「あっ!そうだったもうすぐヘリが来るからLZ(ランディングゾーン)に蓮を連れて戻ろう!」

 

45「わかったわ」

 

そして、404と蓮はLZに向かった。

 

 

 

 

 

 

 

午前0時

 

市街地郊外 LZ地点

 

LZに、404と蓮がLZでヘリを待っていた。

 

416「傷は大丈夫なの?」

 

蓮「大丈夫だ、問題ない。」

 

45「あなたってホントタフね~」

 

蓮「傷の直りの速さおやじは、譲りだからね。」

 

蓮は腕を回しながらそう言った。

 

そうしている間にヘリが来た。

 

45「ヘリが来たわ。」

 

蓮「おっ、ほんとだ」

 

そして、45は突然こう言った

 

45「あっ、そうだ(唐突)蓮両手を前に出して。」

 

蓮「え?あっはい。」

 

そう言って何の躊躇もなく両手を出したそして...

 

ガチャ!!

 

蓮「...え?なにこれ?」

 

45「手錠」

 

蓮「あぁん?なんで?♂」

 

45「暴れたら困るから拘束しただけよ★」

 

そしてヘリが目の前に降りスライドドアを開ける

 

45「さぁ、いきましょう。」

 

蓮「...はい...」

 

そして蓮は、ヘリに乗りグリフィンに、連れて行かれるのだった...

 

 

 

 

 




かなりこうゆうものは自信がないので、感想が欲しいです...
後、隼人の設定にある外骨格き章については、あとで新しく投稿します。
その設定が終わったら、とりあえず、隼人の世界を描く予定です、
それではまた...

意見 感想 パンツレスリングお待ちしております。
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