陸海空の三兄弟が、ばらばらになって新しい世界に行くそうです。   作:素人小説書き

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前回までのあらすじ
蓮は、病院から退院し、
元の寮に戻りそして、
テムからヘッドロックをかけられるのだった...
以上!!終わり!!


第十八話 パーティー

蓮が戻ってから、五か月経ち、そして卒業式が来た

 

 

訓練所

 

卒業式

 

「只今より!!第三期指揮官候補生卒業式を開始する!!」

 

「全員クルーガー社長に敬礼!」

 

バッ!!

 

会場にいる指揮官全員が、クルーガーに向けて敬礼をする。

 

そして、クルーガーが休めの合図を出し全員がクルーガーのほうを見る。

 

クルーガー「...諸君卒業おめでとう、そして、入社おめでとう君たちは只今から、わが社の社員となる我々G&Kは常に戦死者が出ている、そんな地獄で自らの足を突っ込んだその覚悟を、示すがいいそして

世界に示すのだ我らが人類の希望だと。」

 

そして、クルーガーの演説が終わる。

 

「以上をもって卒業式を終了する。」

 

そして、とても短い卒業式が終わる。

 

 

 

 

 

蓮達は部屋で話していた。

 

ロミア「ついに、僕たちも指揮官か...なんだか寂しいな...」

 

ヲルシ「何、言ってるんだ、俺達は一緒の職場だからまた会えるだろ?」

 

ロミア「でも。」

 

テム「大丈夫ですわ、長く生きていればまた会えるのですから!」

 

蓮「そうそう、また会える命が続く限りね。」

 

ロミア「みんな...」

 

そして、蓮があることを言う

 

蓮「そう言えば、明日のパーティーの服大丈夫か?」

 

ロミア「ああ、大丈夫!親父が昔の服を借りたんだ!」

 

ヲルシ「俺は、面倒だから買ったぜ。」

 

テム「わたくしは、実家にあったドレスを着ますわ。」

 

蓮「あっ、そうなんだ、そっちの五人は?」

 

蓮は人形たちに聞く。

 

ファマス「ふふふ、私はもう準備万端よ。」

 

DP「私は少し派手なものです。」

 

ブレン「...一応、ある。」

 

64「わたしは、まぁ...うん。」

 

リサ「俺は、テムから借りるから問題ないぜ。」

 

蓮「そうか。」

 

そして、ロミアが聞く。

 

ロミア「蓮のは?」

 

蓮は答える。

 

蓮「ん?ああ、俺は天皇の即位の時に着た服で行くから。」

 

ヲルシ「意外に目立ちそうだな...」

 

ロミア「まあ、明日パーティーを目一杯楽しもう!」

 

「おー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パーティー当日

 

会場

 

ワイワイ

 

ガヤガヤ

 

パーティーには、卒業者のほかに、各国の軍関係者や政治家などもいた。

 

そして蓮以外の八人はその会場に来ていた。

 

ロミア「うわー、おいしそー」

 

ロミアは黒い服装に、黒いベスト、それに可愛いキツネのネクタイをしていた。

 

ヲルシ「おいおい...まだ始まってないだろ?我慢しとけ。」

 

ヲルシは紺色の服に、紫のシャツを着てラフな格好をしている。

 

テム「それにしても、蓮さん遅いですわね...64は知らないですの?」

 

テムは、赤色のドレスを着ており首には真珠のネックレスをしていた。

 

64「さぁ?あいつのことだから、どうせ遅れてくるでしょ?」

 

64式は、ピンク色の服を着ておりそして、髪形を変えカチューシャをつけていた。

 

ブレン「しかし、いろんな奴がいるなここは。」

 

ブレンは黒の短いドレスで、ボーイッシュな髪形に、髪飾りがかかっていた。

 

ファマス「くっ...以外に、みんなしっかりした服装ですね...くっ、油断したわ...」

 

ファマスは、白の長いドレスで髪の毛をポニーテールにした格好だった。

 

リサ「な、なぁテム...なんかこれ、肌透けてね?」

 

リサは、短い黒のドレスだがかなり短いのと、リサの谷間がよく見える服だった。

 

テム「あら?以外におありなのですね、そこは。」

 

リサ「いや、これ結構恥ずかしいから!」

 

ファマス「ヤダ...この子...誘ってる?」

 

リサ「んなわけねぇよ!!」

 

64「まぁまぁ...」

 

リサ「なんだよ...たくっ...ん?なんか、騒いでね?」

 

会場の入り口側で何人かがざわついていた。

 

ざわざわ

 

64「ホントだ。なんだろう?」

 

そして、扉が開くと蓮がいた。

 

蓮「すまん、少し遅れた。」

 

「!?」

 

その場にいた人たちが蓮に驚いた。

 

蓮が来ていたのは、黒い軍服に日本刀をかけており、さらには菊の紋章が入った紫のマントを付けている、そして、蓮の髪形はオールバックになっている。

 

蓮は64式に近づく。

 

蓮「すまんな、64式少し時間がかかって。」

 

64「え、ええ、随分変わったわね...」

 

蓮「ああ、これくらいしないと、怒られたからな...」

 

ロミア「な、なんか口調変わってないか?」

 

蓮「まぁ、この服は余程の時にしか着なかったからな、自然と気合が入るさ。」

 

ヲルシ「...その日本刀は?」

 

蓮「ああ、これは、クルーガー社長からもらったものだ。」

 

ヲルシ「そっ、そうなのか...」

 

テム「その服装は、どこで作ったのですか?」

 

蓮「これは、社長に頼んだオーダーメイドの物だ。」

 

テム「あら、いいものですね♪」

 

蓮「ああ、ここの職人も馬鹿にできないな、ん?」

 

リサ「なっなんだよ...」

 

蓮はリサに近づく。

 

蓮「リサ...」

 

リサ「...あんだよ...ダサイか?」

 

蓮「いや、きれいだなと感じてな。」

 

リサ「そっ、そうか?え、えへへへへ。」

 

蓮「チョロ。」

 

リサ「あ"?」

 

蓮「ゲフン!!ゲフン!!何でもないぞ!」

 

リサ「そ、そうか...えへへへへへ」

 

そして、蓮が会話していると...

 

「なぁ君名前はなんていうのだ?」

 

白い軍服を着た将校が蓮に尋ねる。

 

蓮「...あなたは?」

 

蓮は、名前を聞く。

 

「私は、ジューコフというのだが...見た感じとても位が高い将軍だとお見受けする...階級は?」

 

蓮「ははは、元大将ですよ。」

 

「...しかし、この勲章は見たことがないですね...これはどこの?」

 

蓮「ああ、日本の勲章ですよ。」

 

「ほぉ...日本の義勇軍で活躍したのですかな?」

 

蓮「?、いや?私は陸軍でとったものですが?」

 

「何!?つまり君は日本人の将校かなのか!?」

 

蓮「ええ、そうですが...」

 

「日本人!?」

 

「純潔なのか!?」

 

「ぜひ話を!」

 

蓮の会話を聞いていたのか回りの政治家や将校それに、女性が蓮のもとに集まる。

 

蓮「...まずいな。」

 

蓮はこのままだと危険だと思ったか、その場を離れる。

 

 

 

 

 

 

 

会場の外

 

屋上

 

蓮は急いで逃げて屋上にいた。

 

蓮「ふう...あんなに人がいるとは、俺も人気者だな。」

 

蓮は息をついていた。

 

64「当たり前でしょ?」

 

64が屋上の入り口にいた

 

蓮「あれ?64か。」

 

64式が蓮の横に来る。

 

64「全く...手間をかけさせないでよね?」

 

蓮「すまんすまん。」

 

64「はぁ...本当に反省してるの?はいシャンパン」

 

64はシャンパンを渡す。

 

蓮「ああ、ありがとう、それにしても何でここが分かった?」

 

64は答える。

 

64「あの人数を振り切れるには、立ち入り禁止区域に行かないとだめじゃないかなと思ってね。」

 

蓮「はは、中々鋭いな。」

 

64「それに、あなたの近くにいるのだから、あなたの考えていることはお見通しよ。」

 

蓮「そうか、なら、俺がこの後やる行動は分かるか?」

 

64は、少し考える。

 

64「うーん...乾杯とか?」

 

蓮「おっ、大正解、乾杯64.」

 

64「ふふっ、乾杯蓮。」

 

チーン...

 

そして二人はシャンパンを飲む。

 

蓮「そんじゃ、俺が次にやることはなんだと思う?」

 

蓮は64に聞く。

 

64「そうね...うーん...仲間の事とか?」

 

64は答える。

 

蓮「残念違うな。」

 

64「あれ?なんだろう...うーん...」

 

蓮「じゃあ、答えはな。」ガサゴソ

 

蓮は懐を探る。

 

蓮「これ。」

 

蓮は四角い小さな箱を出す。

 

64「それは?」

 

蓮は答える。

 

蓮「結婚指輪」

 

64「!?」

 

64はびっくりする。

 

64「え!?誰かにプロポーズするの!?」

 

蓮「ああ、前から決めていたんだ。」

 

64「へー、テム?」

 

蓮「違う。」

 

64「え?まさか人形?」

 

64はさらに驚く。

 

蓮「そうだ。」

 

64「んん...じゃあ、DPとか?あの人優しいからね。」

 

蓮「わかる、けどそれでもないよ。」

 

64「そうなの?それじゃ、ファマス?いやないか。」           ファマス「解せぬ」

 

蓮「確かに」                             ファマス「畜生めえええええ」

 

64「じゃあ、ブレンかな?彼女カッコイイし家庭もできる...最強じゃない!」

 

蓮「羨ましいけど、それも違う」

 

64「うーん...まさかリサ!?」

 

蓮「いや、あいつは女というか男やろ?」

 

64「そうだね、じゃあ誰?私の知らない人」

 

蓮は真剣な顔で言う。

 

蓮「64」

 

64「...え?」

 

蓮「俺は、君の事が好きだ。」

 

64「え?」

 

蓮「君と出会ってから、八か月経つけどやっぱり君が好きだ!」

 

64「...」

 

蓮「だから、俺と結婚してくれ64式!」

 

蓮は膝をつき、箱を開け指輪を出す。

 

64「...もう、ホントあなたは大馬鹿で、うるさくて、気分屋で、すべて感で動いて本当にあきれるわ...でも...」

 

そして、64は涙を流しながら言う。

 

64「私は、そんなあなたが大好きよ...」

 

64は、指輪を取る。

 

64「これからもよろしく蓮。」

 

蓮「ああ、よろしく64.」

 

そして、二人は満月の空に愛の誓いのキスをする。

 

 

 

 

 

 

屋上の物陰

 

ロミア「うわ!!本当に付き合ったよ!!」

 

テム「ふふ、ラブラブな二人ですわ、これは写真に収めませんと!!」

 

ヲルシ「...(俺も、DPと結婚しようかな。)」

 

DP「本当に、お似合い夫婦みたいな感じでしたからね...あっ!いまネタがわきました!」

 

ファマス「何で私だけ、ないのですか!!」

 

リサ「おつかれWWW」

 

ブレン「リサも中々の扱いだけどな。」

 

リサ「うっせぇ!!知るかそんなの!」

 

ロミア「ちょ!?押さないで倒れる倒れる!あっ...」

 

バタン!!

 

 

 

 

 

 

 

64「あれ?今何か?」

 

蓮「...どうやら、白いハトが俺たちを祝福してるらしい。」

 

64「アハハ、何それ!」

 

蓮「ははは。」

 

2人(七人物陰)は、屋上で語り合うのだった...




はい。
中々いいのではないかと思います。
いやー、結構難しいけど、いい雰囲気ではないでしょうか。
ちなみにある所に、透明文字を隠しています、見つけられるかな?
次回は、着任+社長呼び出し回かもしれない!
コメントや感想お待ちしております!
それでは!

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