陸海空の三兄弟が、ばらばらになって新しい世界に行くそうです。   作:素人小説書き

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2028年

東京

防衛省

渡邉 隼人 階級海将

天皇暗殺事件 一週間前


護衛艦 みらい編
第十六話 ...


日本 東京

 

「あなた!起きてください!」

 

隼人「...」

 

隼人は誰かに揺らされている。

 

「起きないと、もうそろそろ時間ですよ!」

 

隼人「...んん。」

 

揺らされても隼人は起きない。

 

「...フン!」

 

隼人「ゴッファ!?」

 

隼人の上に誰かが乗る。

 

そして、隼人は起きる。

 

隼人「いたた...あれ?ギン?」

 

ギン「もう!今日は皇室に三兄弟で行く予定でしょう!」

 

隼人は、頭を抱える。

 

隼人「...すまない...また、夢を見ていた....」

 

ギン「...まだ、仲間の?」

 

隼人「いや違う、なんか誰かを助けて俺が死んだ夢を見たんだ。」

 

ギン「...あなたが死ぬ夢ですか...」

 

隼人「...まあ、人を救えた夢だ!きっといいことがあるさ!」

 

隼人は笑顔で言う。

 

ギン「ふふ、そうですね!」

 

隼人はベットから出て着替える。

 

ギン「下で待ってますからね!」

 

隼人「ああ」

 

バタン...

 

ギンは、部屋の扉を閉める。

 

隼人「ええと...確か今日は皇室に俺ら三兄弟呼ばれたんだっけ...」

 

隼人は、制服に着替え鏡の前に立つ

 

隼人「うむ...服装の乱れもないな...よし、後は...」

 

服装の乱れがないか確認した隼人は、大型パスワードロッカーの前に立ち

 

パスワードを入れる。

 

ピッ、ピッ、ピッ。

 

ピピ!!

 

ガチャ!!

 

隼人はロッカーを開けると、様々な銃がかけられていた。

 

隼人「さすがに、9MMはマガジン外しとくか...」

 

隼人は、P226の弾倉を外し懐に入れ弾薬は別の懐に二本入れる。

 

隼人「にしても、何で天皇が俺らを呼ぶんだ?...まあいいや、さっさと飯食っていかないと!」

 

隼人は、着替えを終え下に降りる。

 

下に降りるとギンがおいしそうな朝食を置いて待っていた。

 

隼人「おっ!うまそう!」

 

ギン「ふふ、早く食べないと遅れますよ。」

 

隼人「そうだな!」

 

そして、隼人は椅子に座る

 

隼人「そんじゃ」

 

「「いただきます!!」」

 

隼人「もむもむ

 

隼人「ズゾゾゾ...

 

隼人「うめ...うめ...」

 

隼人は、おいしそうに朝食を食べる。

 

隼人「やっぱり、ギンの料理うまい!」

 

ギン「もう、あなたはいつもそればっかりですね...うれしいですけど♪」

 

そうして、朝食を食べ終える。

 

隼人「ご馳走様!」

 

そして、隼人は席を外れ玄関でに向かう

 

ギン「あっ!ちょっと待って!」

 

隼人「?」

 

ギンは隼人のネクタイをまっすぐにする。

 

隼人「あら?すまないギン。」

 

ギン「いいですよ、これくらいなら。」

 

ギン「はい!まっすぐになりましたよ。」

 

隼人「ありがとう!じゃあ行ってくる。」

 

ギン「行ってらっしゃい。」

 

ガチャ!!

 

そして隼人が扉を開け玄関を見ると軽装甲機動車の上に座っている蓮がいた。

 

蓮「おっ、やっと来たか。」

 

隼人「兄上!申し訳ないです!少し寝坊を。」

 

蓮「寝坊の割には少し...いやだいぶ早くない?」

 

腕時計を見ると一時間早かった。

 

蓮「まぁいいか...じゃあ車に入りな!」

 

そう言い蓮はハッチから入り隼人は扉を開け入る。

 

ガコ!!

 

勇翔「おはようございます!隼人兄さん!」

 

隼人「おはよう!」

 

蓮「おし!そんじゃ皇居に行くか!」

 

隼人「お願いします。」

 

そして、軽装甲機動車は大きなエンジン音を立てて皇居に向かう。

 

 

 

 

東京 千代田区 皇居前

 

蓮「おし!ついたからみんな降りろ。」

 

隼人「はい。」

 

勇翔「わかりました~」

 

三兄弟は車から降りると、スーツを着た執事が来る。

 

「ずいぶん早いのですね?蓮陸将?」

 

蓮「ああ、隼人があまりにも早起きだから早めに来たぞ、これカギな。」

 

「そうですか。ハハハ相変わらずですな!」

 

蓮「当たり前だろ?てかもうそろそろあんたも年じゃないのか?」

 

「ハハハ!90超えてもまだまだ若いのにはまけませんぞ!」

 

隼人「相変わらずその元気はどこから出るのでしょかね...」

 

「意外にも近くにあるものです、それでは車を例の場所に置いておきます。」

 

蓮「ああ、頼んだ。」

 

そうして執事は、蓮達の車に乗り別のところに行く。

 

勇翔「...あの人なら、150まで行きそうですよね...」

 

蓮「そうやな、それじゃ、皇室に向かうぞ。」

 

 

 

 

皇居内 連翠前

 

三兄弟はボディチェックなど様々な検査を受けた

 

そして、スーツを着た執事が連翠前まで案内する。

 

「こちらに、今天皇陛下がおられますので、ごゆるりと。」

 

蓮「ああ、案内お疲れ。」

 

「はい、それでは。」

 

執事はその場から去る。

 

そして蓮は扉を開ける。

 

蓮「失礼します。陸上自衛隊陸将 渡邉 蓮です。この度は皇室にしょう「そんなか苦しいこと言わなくていいから...」

 

蓮の説明に天皇が止める。

 

天皇「大体、俺ら幼馴染だから、それくらいわかるよ。」

 

蓮「しかし...」

 

天皇「ええのええの、ちゃっちゃっと入りな。」

 

蓮「はい...失礼します。」

 

天皇の言葉に負けて蓮達は椅子に座る。

 

隼人「...」

 

勇翔「...カタタタタ!!

 

隼人は静かに紅茶を飲んでるが、勇翔は緊張で手が震えていた。

 

天皇「相変わらず隼君はだんまりで、勇はめっちゃ震えてるし...」

 

隼人「言っときますけど、貴方は天皇陛下なのですよ?そんな態度でいいのですか?」

 

天皇「別に、君たちの前だからいいじゃないか、なあ蓮?」

 

蓮に質問を投げる。

 

蓮「ノーコメントで。」

 

天皇「ハハハ!相変わらずだね!」

 

蓮「はぁ...それで?今回は、いったいどのような用件で?」

 

蓮がそう聞くと天皇はカップを置き蓮達の顔を見る。

 

そして天皇は答える。

 

天皇「...実はな?俺来週死ぬかもしれないんだ。」

 

蓮「...」

 

隼人「は?」

 

勇翔「?」

 

三人は困惑する。

 

そして、蓮が聞く

 

蓮「盗聴器は?」

 

天皇「はは、こんなところに仕掛ける勇者はいないさ!」

 

天皇は笑うと隼人が聞く。

 

隼人「天皇来週死ぬてどうゆうことですか?」

 

天皇「まぁ、簡単に言えばクーデターみたいなものかな?」

 

蓮「...やはり、天皇無き政治の馬鹿どもか?」

 

天皇「そゆこと、まぁ、僕はこの年で後継ぎがいないから、たぶん好機だと思って殺しに来るんじゃない?」

 

すると、隼人が聞く。

 

隼人「待ってください!それならば天皇より我々政府を狙えばいいじゃないですか!?何で天皇が...それに天皇無き政治とは?」

 

困惑している隼人に蓮が説明する。

 

蓮「そう言えば、海自には話していなかったな、簡単に言えば、コミンテルンの糞どもだ。」

 

隼人「そんな!日本にいるコミンテルンは大戦がはじまったのと同時に、消したはずでは?」

 

蓮「...残党共は、全員朝鮮とカナダに逃げた。」

 

隼人「...そんな馬鹿な!」

 

すると、勇翔も入る。

 

勇翔「でも、何で天皇は逃げないのですか?」

 

天皇は答える。

 

天皇「まぁ、簡単に言うと俺は子供ができなくてな...このままでは、天皇の血が途絶えてしまうというときに、さっきの知らせが来てな...たとえ子供ができたとしても暗殺と同時に子供もコミンテルンに殺されるのが、丸見え、ならこのまま死んで別の奴に希望を託そうと思ってな...」ガサゴソ

 

すると、天皇は懐から、手紙を出し勇翔の前の出す。

 

勇翔「...これは?」

 

天皇は驚愕なことを言う

 

天皇「これはな...親父の隠し子だ。」

 

蓮「ブフォ!!

 

蓮が紅茶を吹き出す。

 

蓮「ゲホゲホ!!え!?お前の馬鹿おやじの隠し子!?え?お前の兄弟?え?え?」

 

隼人「...フラ~...バタン...」

 

隼人もあまりにもショックで気絶する。

 

勇翔「?????????」

 

天皇はやっぱりという顔をしている。

 

天皇「やっぱりな♂」

 

蓮が突っ込む

 

蓮「やっぱりな♂じゃねーよ!!それ何処でみつけた!?」

 

それは、意外なとこだった。

 

天皇「今無き母上の机の中にあった。」

 

蓮「...???」

 

蓮は頭を抱える。

 

蓮「え~と、それでお前は何を言いたい?」

 

天皇の答えはめちゃくちゃだった。

 

天皇「私が死んだあと、隠し子を探して新政府を立ててほしい。」

 

蓮「??????????????????????????????????????????」

 

隼人「??????????????????????????????????????????」

 

勇翔「??????????????????????????????????????????」

 

三兄弟は頭がショートする。

 

蓮「訳が分からないよ★」

 

隼人「あっ、そっかぁ...」

 

勇翔「タピオカパン★」

 

天皇「あっ、やべみんなバグった!!」

 

三兄弟正常中...

 

 

 

 

 

 

 

そして三兄弟は正気になる。

 

蓮「...つまり、天皇が死ねば内戦は100%起きるから、その時の第三勢力として、天皇の隠し子の政府で終息と...」

 

天皇「そうゆうこと!」

 

蓮は言う

 

蓮「言っとくが、戦争てのはうまくいかないのが常だ、たとえ第三勢力が出たとしてそれに味方する奴はいるのか?」

 

天皇は、蓮に指を指す。

 

天皇「それは、君らが第三勢力に寝返ることで国民も自衛隊もそっちに付くはずさ。」

 

蓮は頭を抱える。

 

蓮「なら、もともと第三勢力に入ればいいのでは?」

 

天皇は答える。

 

天皇「多分無理だろう...隠し子が天皇になるまでかなり時間がかかるその間に待ってくれるほど、優しくはない。」

 

勇翔「でも、どうしたら、第三勢力を作ればいいのですか?」

 

隼人「...!」

 

隼人が思いついたのか勇翔と蓮に言う。

 

隼人「多分それは、中立政府を作ればなんとかなるかもしれないな...」

 

しかし蓮が反論する。

 

蓮「だが、中立政府を作ってもそもそも味方になるのか?」

 

隼人「なら、私たちの権限を使えばいいと思います。」

 

蓮「...だが、あまり抜きすぎると相手にばれるぞ?」

 

隼人「なら、第一師団やレンジャー部隊、SBDなど全自衛隊のエキスパートを中立地点に移動させて勇翔に説明させればいいかと。」

 

勇翔「ゑ?」

 

蓮「...確かにいい案だが、俺とお前はどうするんだ?」

 

隼人「...敵同士になるしかないかと...」

 

すると勇翔が、間に入る。

 

勇翔「ちょちょちょ!!え?何で私が説得役なんですか?」

 

蓮「え?だって俺らは、戦わないと政府に作戦がばれてお釈迦になるから消去法で勇翔しかないやん?」

 

勇翔「...ああああああもうヤダああああああ」

 

そして、天皇は立ち上がる。

 

天皇「まぁ、そこまでいけば十分かな?」

 

蓮「おい何処に行く?」

 

天皇「うん?嫁さんを撫でに行くのさ!君たちも最後の別れぐらいしたら?アハハばいば~い」

 

そして、天皇は部屋から出る。

 

蓮「...」

 

隼人「...」

 

勇翔「...」

 

「「「めちゃくちゃだ...」」」

 

 




はい。
これ、絶対不敬罪で捕まるやつですな...
まぁ、とりあえず、海自はいったん止まり空自のほうにいきますか...
いつものことながらコメントお待ちしております!
それでは!

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