陸海空の三兄弟が、ばらばらになって新しい世界に行くそうです。 作:素人小説書き
残り24時間...
隼人の自宅
隼人「...(あの話から六日か...)」
隼人達は、あの後それぞれ自宅に戻りどうやって内戦時勇翔のほうに向かうか考えていた。
それを考えて六日経つ。
隼人「...(どうすればいい?確かに、今の天皇が死んでしまえばただでさえ、あの大戦後に疲れた国民が真っ二つに分かれるのは、火を見るよりも明らかだ...だからこそどうやって勇翔のほうに向かせるんだ?)」
隼人は頭を抱える。
ギン「隼人さん...」
ギンが隼人の隣に座る。
隼人「ギン...すまない。」
隼人が謝る。
ギン「何故謝るのです?あなたは、使命を果たそうとしているのに。」
隼人は、顔を沈める。
隼人「だが、内戦が始まればまたあの大戦と同じ...いや、さらに苦しいことが起きるに違いない...そんなことをまた君にさせるんだ...」
ギン「...」スッ...
ギンは隼人の手を握る。
隼人「...」
ギン「私は、貴方の妻です...あなたがどんな決意をしても私はあなたについていきますよ。」
隼人「...すまない。」
ギンは顔を膨らます。
ギン「むぅー、また謝ってる!」ギュ!!
ギンは隼人のほっぺを引っ張る。
ギン「そんな暗い顔する人はこうです!」
隼人「ごべんなしゃい!こべんなしゃい!へがおになひまふかふぁ。」
隼人は、涙目になる。
ギンは引っ張ている手を放す。
隼人「...やっぱり、敵兵よりギンが一番強いわ...」
ギン「ふふふ。」
隼人は、時計を見る。
隼人「...もう寝る時間だな。」
ギン「ええ、もうそんな時間ですね、じゃあ寝ましょうか。」
隼人「ああ、明日は兄貴のとこに行くからね、じゃあお休み。」
ギン「おやすみなさい。」
隼人は自分の寝室で倒れるかのように寝る。
???
「急いでAEDを!」
「無理です!この体だとAEDは効きませんよ!」
「ならどうすればいい!」
「隼人様!!起きてください!!隼人様ぁぁ!!」
「誰か大鳳を離れさせろ!」
「くそ!どうすれば...」
「...!本土から開発資源とメンタルキューブの要請を。」
「!?、待て待て彼の体に入れるつもりか!?そんなの無理だ!」
「...差別している私達を救った人間だ...そんな人の恩が死か?ふざけるな!こうなったら何が何でも救い出してやる!」
「...わかりました、必要な機材が来るまで何とか持ちこたえて見せます!」
「頼む。」
隼人「...(なんだ?誰かが話している?誰だ?)」
隼人は意識が途絶える...
寝室
隼人「...」
隼人は、目を覚ます。
隼人「なんか、物凄いリアルだったな...なんか血の匂いとか人の声とか...なんかすごいな...」
隼人は、時計を見る。
隼人「...7時か。」
すると、スマホが鳴る。
ブブブ!!ブブブ!!
隼人「兄上?どうしたんだろう?」
隼人はスライドして電話する。
隼人「どうしました?」
蓮「...やられた。」
隼人「は?」
蓮「天皇がやられた。」
隼人は、急いで立ち上がる。
隼人「やはり、コミュニストどもですか?」
隼人は落ち着いて蓮に聞く。
蓮「ああ、しかもテレビに堂々と自白して仲間を集めている。」
隼人「...集まったのは?」
蓮「情報部の連絡だと、お前の海上自衛隊の上の馬鹿のほとんどがコミュニストのところに行った、多分お前の首都は東京だな。」
隼人「兄上は?」
蓮は、少し元気のない声で言う
蓮「...すまん、こっちは政府の味方だ...つまりお前の敵だ。」
隼人「...勇翔は?」
蓮「中立ができるまで勇翔が空自の奴ら全員隠している。」
隼人「それなら、おもっいきり殺りあえますね。」
蓮「ああ、思いっきりやらなければコミュニストや旧政府にばれる、派手にやるぞ。」
隼人「わかりました...あとで、特殊部隊を中立地域に動かします、兄上も頼みます。」
蓮「ああ...死ぬなよ。」
隼人「...私が死ぬには、私の妻を超える人じゃないと殺せませんよ。」
蓮は、電話越しで大爆笑する。
蓮「ダハハハハwwwwwそれなら安心だwwwまたな!」
ツーツーツー...
電話が切れる。
隼人「...はぁ、死んだのか...また一人いなくなったか...」
隼人はそう言いながら一つの小さなロッカーを開ける。
隼人「...また、着ることになるとはな...」
隼人は、海自の戦闘服を取り出す。
隼人「この戦いは早めに終わらせなければ...」
隼人は、着替える。
すると、またスマホが鳴る。
隼人「...チッ、裏切り者か...」
隼人は電話に出る。
隼人「...もしもし。」
「ああ、隼人君か?テレビを見たか?」
電話から聞こえたのは、海自の最高司令官だった。
隼人「いったい何が?今起きたばかりなんですが?」
「...実は、天皇が崩御された。」
隼人「原因は?」
「...コミュニストの仲間が天皇を倒した」
隼人は、手に力が入る。
隼人「最高司令官、今の発言は国民を敵に回すような言葉ですよ。」
「...言っとくが前大戦を強制に参加させたのは天皇が原因だ、そんな天皇に国民はついていくのか?そんな天皇は死んだほうがいい。」
隼人「...」
「しかし、それでも天皇の遺志を継ぐ者がいるらしい、そんな奴らには我々のコミュニストの力で粛清すればいい、そうすれば国民は平和になる、間違いない。」
隼人「つまり、私達兄弟の味方にしてほしいと?」
「ああ、そうだ出来るだろう?」
隼人「...無理です。」
「...なぜだね?」
隼人「兄上の組織は、全体が保守派...つまり旧政府になるのが確実だと思われます。」
「そうか、じゃ君は?」
隼人「...私は、今のところあなたに恩があるのでそちらに着かせてもらいます。」
「よろしい、ならすぐにこちらに来てくれ、早く旧政府に着く愚かな国民を粛清しなければな。」
隼人「...それでは。」
隼人は電話を切る。
隼人「...やはり殺すべきは、金を持っている豚どもか。」
隼人は、そう言いながら部屋を出る。
ギン「おはようございます、今日は早いのですね。」
隼人「ああ、上から電話が来ていたからな。」
ギン「...テレビ見ました...やはり行くのですね?」
ギンは立ち上がり隼人に近づく。
隼人「...すまない、俺達は天皇を殺した側に着く。」
ギン「...」
隼人「ギンは、急いで兄上のところへ。」
ギンは、隼人を抱く。
隼人「...逃げないのか?」
ギンはうなずく
隼人「...そうか、もう覚悟はできていたのか...」
隼人はギンを抱く。
隼人「生き残ろう...」
ギン「はい...あなた。」
二人はしばらく抱き続けた...
はい。
今回は、内戦前の日本のような感じです。
これ以外に、考えるの難しく感じましたね...
そう言えば、またアンケート出しました今後の投稿の仕方みたいのもので、早めにアンケート入れてくださるととてもうれしいです!
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