陸海空の三兄弟が、ばらばらになって新しい世界に行くそうです。   作:素人小説書き

56 / 86
前回のあらすじ
隼人は、吾妻に過去の事を見せた。
それを見た吾妻は隼人を、慰めたりしたのであった...
終わり。


第二十一話 平和?

隼人「...ん、お?」

 

蓮は目が覚める。

 

隼人「...(何で、ねてたんだ?)」

 

未来「それはな?お前の心の痞えが取れてそのまま寝てしまったのだよ、間抜けさん。」

 

未来が隼人の目の前に出てくる。

 

隼人「...そうだったのか。(吾妻さんて、こんな柔らかい枕を置いてくれるなんて...優しいな~)」

 

そして、未来は続けて言う。

 

未来「言っとくが、お前今吾妻の太もも上で寝てるからな?」

 

隼人「ゑ?」

 

隼人は上を見る。

 

吾妻「おはよう、隼人さん♪」

 

隼人「...ええ~と、おはようございます...吾妻さん....」

 

吾妻「フフフ♪どうかしましたか?」

 

隼人「えーと...何で膝枕を?」

 

隼人が質問する。

 

吾妻「それはですね、隼人さんが私に助けを呼んだあとそのまま眠るかのように倒れたので、仕方ないので外の風を浴びせ膝枕してました♪」

 

隼人「...そうですか。(うん、顔半分が胸で隠れているせいで集中できんわ。)」

 

未来「優しいのだな~(遠くからでもわかるわ。)」

 

吾妻「あれから、ぐっすりと寝ていましたが気分はどうですか?」

 

隼人「ええ、体と頭がすっきりしましたよ。」グルングルン!!

 

隼人は起き上がり腕を回す。

 

吾妻「良かった♪」

 

未来「...なぁ隼人。」

 

隼人「ん?」

 

未来「キューブを見せてくんね?」

 

隼人「え?何で?」

 

未来「いいから見せろっての。」

 

隼人「...わかったよ、我が魂よ、その心をあらわにせよ...」ズゾゾゾゾ...

 

隼人の目の前に、禍々しい紫色キューブを出す。

 

吾妻「前と変わりませんね。」

 

未来「う~ん、隼人の精神が影響してると思ったんだがな...」

 

隼人「なんで、私の精神が見えるんだよ。」

 

未来「え?そりゃ、お前の装備の妖精だからな、それくらいわかるぞ。」

 

隼人「え、何それこわ。」

 

吾妻「未来さんは、隼人さんの事を良く知ってるのですね。」

 

未来「まぁね。」

 

すると...

 

「吾妻さーん!!いますかー?」

 

吾妻「あら?お客さんかしら?すみません少し離れますね。」

 

吾妻はそのまま部屋に戻る。

 

隼人「...きれいだな。」

 

未来「ああ、きれいだな。」

 

隼人はキューブを戻しながら言う。

 

隼人「あっ、未来。」

 

未来「ん?どないした?」

 

隼人「あの時の戦闘なんだが...」

 

未来「あの時?」

 

未来はどの戦闘か頭を巡らせる。

 

隼人「ほら、グラーフを助けた時の戦闘。」

 

未来「あれか、あれがどうした?」

 

隼人「...あの戦闘の敗因はなんだと思ってな。」

 

隼人は頭を抱える。

 

未来「ふ~む...まぁまず言えることは、情報処理の限界だな。」

 

隼人「...それだけか?」

 

未来「いやまだまだあるぞ?」

 

隼人「そうか...」

 

隼人は落ち込む。

 

未来「はぁ~、まぁ人間一人で裁くもんじゃないぞあれ。」

 

隼人「そうか?」

 

未来は、言う。

 

未来「当たり前や、敵ジェット航空機16機なんて、普通は複数人でやる作業を一人でこなしてたんや誤差が出るのも当たり前や。」

 

隼人「...未来。」

 

未来「なんや。」

 

隼人「また同じ状況になったらどうすればいい?」

 

未来は笑う。

 

未来「ハハハ!!んなもん簡単やん!俺らを頼ればええねん!」

 

隼人「...行けるのか?」

 

未来「ああ、俺ら妖精の練度はお前と同じだ、たとえ敵航空機が何機来ても100%迎撃可能だ。」

 

隼人「そうか、それならあの時みたいにならないな。」

 

未来「おう!俺ら妖精の力を見とけよ~」

 

隼人「はは、楽しみだそう言えば乗員は?」

 

未来「300ぴったり。」

 

隼人「イージスと同じか。」

 

未来「ああ、お前の装備を見てあたご型と判断したからな。」

 

隼人「そうか。」

 

吾妻「隼人さん。」

 

そこに吾妻が呼ぶ。

 

隼人「ん?どうしま....」

 

隼人は吾妻のほうに向くとそこに...

 

大鳳「...隼人様?」

 

隼人「大鳳か?」

 

大鳳「隼人様!!!」ガバァ!!

 

大鳳が隼人に飛びかかる。

 

隼人「グオッ!?」

 

大鳳「生きててよかった...隼人様....」

 

大鳳が隼人を抱きながら泣く。

 

隼人「ごめんなさい、大鳳さん心配させちゃって。」

 

隼人は、大鳳を撫でて慰める。

 

大鳳「隼人様が瀕死になったのを聞いて、急いで向かったら無残な姿の隼人様がいたから死んだかと思ったじゃないですかぁ!!」

 

隼人「ごめん、もうあんな風にならないから...」

 

大鳳「うう...」

 

吾妻「...」

 

吾妻が遠くから見る。

 

未来「いいのか?正妻宣言しなくて?」

 

吾妻が微笑む。

 

吾妻「フフフ...別にいいのですよ彼女に好きにすればいいのですから、うふふ。」

 

未来「おお、こわ。」

 

そしてしばらく隼人は、大鳳を慰めるのであった...




はい。
吾妻いいですよねー本当うん。
とまぁ、最近大学生活が始まって投稿する時間が遅かったですか。
まだまだ、頑張りますよー
コメントなどしてくれると嬉しいです。
それでは!

意見 感想 質問 パンツレスリングをおまちしております!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。