陸海空の三兄弟が、ばらばらになって新しい世界に行くそうです。   作:素人小説書き

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あらすじ
勇翔は災獣の戦闘を支援しながら戦っていたが。
最後に敵に見つかり砲撃される。
その時高虎たちは、何をしていたのか...
終わり。


第七話 醜い過去

ヘリ内部

 

二人は、勇翔のことについて話し合っていた。

 

零式「高虎殿は勇翔殿の事をどう思っているのだ?」

 

高虎「う~ん...あの人は簡単に言えばお気楽な人か能天気な人だと思う。」

 

零式「勇翔殿は元々そのような性格なのか?」

 

高虎は少し沈黙する。

 

高虎「...」

 

零式「違うのか?」

 

高虎は悲しい顔をしながら語る。

 

高虎「...勇翔さんは元々三兄弟の中で一番下だったんだ。」

 

零式は驚く。

 

零式「あの戦闘力で一番下なのか...その兄弟はどんな顔なんだ?」

 

高虎はヘリの座席の下から箱を出す。

 

高虎「え~と...あった。」

 

高虎は箱を開ける。

 

零式「たくさんの写真が入っているな...」

 

高虎「僕は、写真を撮るのが好きだからね。」

 

その箱から一枚取る。

 

高虎「これが、当時彼ら三兄弟が一緒の部隊にいた写真だ、この真ん中の三人がそうだ。」

 

写真には三人以外に顔が黒で塗りつぶされていた。

 

零式は写真を手に取り見るそして質問する。

 

零式「...この三人以外はなぜ顔が見えないんだ?」

 

高虎は答える。

 

高虎「...みんな死んだからさ。」

 

零式はそれを聞いて驚きながらも写真の裏を見る。

 

零式「特殊作戦群第四部隊...この組織はどれほど強いんだ?」

 

高虎「この組織は対テロリスト、特殊任務などの精鋭部隊だった。」

 

零式「だった?もうその組織はいないのか?」

 

高虎は下を向いて答える。

 

高虎「とある戦争で、壊滅的な打撃を受けてほぼ再起不能レベルまでになったらしい。」

 

零式は高虎のあいまいな答えに質問した。

 

零式「高虎殿はこの部隊に入っていないのか?」

 

高虎「あぁ、当時ぼくは航空自衛隊に入ってたからあんまり知らないけどね。」

 

零式「そうなのか、でもその戦争で性格が変わるなんて...」

 

そう聞いた高虎は違うと答える。

 

高虎「違う、彼の性格はこの戦争で変わってはいないこの次のある事件で変わるんだ。」

 

零式「事件?それはいったい?」

 

高虎は言う

 

高虎「その事件は、天皇暗殺事件。」

 

零式はよくわからない顔をする。

 

零式「天皇暗殺事件?それはどうゆう...」

 

高虎「簡単に言えば当時の最高権力の天皇陛下が誰かに殺されたという事件」

 

零式「でも、勇翔殿は殺してはいないのだろ?」

 

高虎「そうだでもこの事件がきっかけであることが起きるんだ。」

 

零式「...容疑者さがしでいったいどんな?」

 

高虎「それは...日本国内戦だ。」

 

零式は驚愕する。

 

零式「内戦...まさか、その三兄弟は反勢力になったのか?」

 

高虎「少し違うその三兄弟は敵同士になったのさ。きれいに三つにね。」

 

零式「三つ巴の内戦...」

 

高虎「まず、三兄弟の兄側の旧天皇政府は新政府が天皇を殺したことを知り陸上自衛隊を味方につけた。」

 

高虎「次に、三兄弟の次男側は、新たな新政府は天皇を殺し新たな政治が日本を元に戻すことを信じたやつらそいつらは海上自衛隊を傘下に入れているため味方に付く。」

 

高虎「そして最後勇翔の組織は、新天皇政府だ。旧天皇が残した遺書で発覚した天皇の隠し子その隠し子が新たな組織新天皇政府この政府の傘下は、勇翔率いる航空自衛隊。」

 

高虎「こんな感じだ。」

 

零式はこの戦争の結果を聞く。

 

零式「それでどうなったのだ?」

 

高虎「結果的に新天皇政府が勝った。まぁ当たり前な話だ。」

 

零式は聞く

 

零式「なぜ?」

 

高虎「そりゃあ、国民は天皇のほうに着くし兵士は新たな新政府に寝返るまぁ、新天皇が見つかるまで中立の立場でいたから戦力もまぁまぁだし。」

 

零式「新政府の戦力は?」

 

高虎「え~と...まず、中央即応連隊と第一空挺団、水陸機動団に第一師団海自は、ヘリ空母四隻、イージスにフリゲート、空自はアグレッサー部隊とF35がいるぐらいかな?」

 

零式「強そうだな...」

 

高虎「強い(小並感)」

 

高虎「まぁ、そんなわけでこの内戦は二か月で終わるんですよ。それで三か月後はここに居るというわけ」

 

零式「えぇ...(困惑)」

 

高虎「まぁ、こんな感じで勇翔はこれであんな性格になったんだ。」

 

零式「そうか、高虎殿も大変だったのだな。」

 

高虎「あぁ、大変だった...ほんとに...」

 

沈黙が続く

 

高虎「...!?」

 

零式「?どうした?」

 

高虎が急に立つ

 

高虎「今、爆発音がした...まさか!」

 

高虎は慌ててヘリから出る

 

零式「まて!どこに行く!」

 

零式もヘリから出て高虎を追いかけるのだった...

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい。
今回は、イチャイチャ回ではなく少し三兄弟の過去の話でした。
中々不敬罪が来そうな内容でした。
相変わらずですが、新キャラを出してほしい方がいましたら是非コメントでお書きください。
質問等も受け付けております!
それでは!

意見 感想 質問 パンツレスリングをおまちしております!
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